古稀を過ぎた主夫の独り言日記

主夫の独り言
やれるまでは小学生とサッカー
合唱は再開しました
アフリカの想い出

さんどめ

2023-06-25 07:36:42 | 主夫のつぶやき
今朝はトマト三度目の収穫です。
次から次へと色付きます。



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しょうぼうぽんぷ

2023-06-24 15:54:11 | 主夫のつぶやき
町内で四つの消防ポンプを持っている。
市からの貸与品だが自主防災会の管理だ。
消火部が管理して、訓練では放水を披露する。
機器が確実に機能するよう年に一度、点検をする。
点検は消防署で、署員や業者の手で行われる。
本来、消化部員が行うのだが急遽誰も行けなくなったそうだ。
そこで会長と副会長二人の゙三人で対応することになった。
もちろん私は初めての経験だ。
入場時間が決められていて、10時半がその時間だった。
しかし、馴れない三人は9時前から準備開始。
10時前には準備完了した。
少々早いがやってくれるだろう。
消防署に車二台で向かった。
案の定、時間を待つことなく順番で点検をしてくれた。
内容は吸気圧と排水確認、そして各所点検。
二台は特に指摘箇所も無し、合格。
もう一台は取付不良箇所の゙部品を修理した。
合格ではあったが、排水が出来ていなかったので使用方法注意があった。
女子消火隊が使っていた一台は口径が小さく、点検対象にはならなかった。
無事終了し、一丁目、三丁目、二丁目の順に倉庫に戻した。
二丁目の倉庫は小学校のグランド片隅にある。
サッカーの練習をしていた。
まだ10時半過ぎだったので、収納が終ると家で服を着替え練習に参加した。
充実の午前中でした。
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こんなことも、あるさ

2023-06-23 14:57:04 | 主夫のつぶやき
朝、洗濯を二度して部屋干しした。
すると、妻が何故外に干さなかったのかと聞いた。
一日中曇りだからね。
風呂掃除をしようとすると又洗濯物が出ていた。
妻の朝シャンで使ったタオル、枕カバーそれにシーツ。
量があったので三度目の洗濯をして、今度は外干しに。
流石に三度目の洗濯を干す部屋は無い。
午前中、散歩を兼ねて町内の見廻りをした。
最近、警察が設置した2箇所の監視カメラも確認した。
一時間以上掛けて、会話をした人は六人。
家に戻ると妻が食事の支度をして待ってくれていた。
二人で食事を終えると、疲れもあったのか転寝をした。
一時半を過ぎて、今日は買い物。
外に出ると、エッ。
雨が降った跡が。
しまった、と思ったがそのままにしよう。
買い物から帰ると、陽射し。
こっそり、、乾いてくれるといいな。
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わたしにとっては

2023-06-22 22:55:32 | 主夫のつぶやき
タイタンがニュースになっている。
沈んでいるタイタニックを見学に行く深海艇だ。
この冒険に参加する費用は三千万円。
この深海艇が行方不明となった。
酸素供給可能時間は四日間。
その期限が日本時間の午後六時頃。
もしこの時間、海中に在れば五名の生存は見込めない。
この事件がほぼどのニュース番組でも取り上げられた。
少なくとも三日間は。
確かに特殊な事件には違いない。
一般人の興味も惹くだろう。
しかし、私にとってはどうでもよいニュースだ。
金持が莫大な金を使い興味を満たしている。
その行為は、その五人以外に何も残さない。
私なら八年間暮らせるその金を、八日間で使い切るわけだ。
もし事件にならなかったら、五人の興味を満たしただけで終わっただろう。
こんな浪費も経済には多少役立っている。
ところが事件になったがためにとんでもない無駄が発生した。
軍が動くのは、救出するための手段が他にないからだ。
数日前、地中海では五百人を越す命が失われる事故が起きた。
難民が小さな漁船に満杯に乗り欧州に渡ろうとした。
その漁船が沈没した。
この五百人にはそれぞれ夢があったに違いない。
このニュースはいとも軽く扱われ、五人の金持の゙ニュースの゙扱いは重い。
人の価値に差は無いはずなのに。
五人を探すために何億、何十億の金が費やされ、五百人のほとんどは探査すらされなかった。
運が良かったとか、悪かったとかの問題だろうか。
産まれた時から運の良い悪いはある。
紛争地に産まれた子供は安心を知らない。
独裁国家に産まれた子供は自由を知らない。
最貧国に産まれた子供は満足を知らない。
タイタンに乗っていた五人は、運が良かったのだろうかそれとも悪かったのか。
格差はますます拡がっていく。
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いろ

2023-06-22 09:57:32 | 主夫のつぶやき
トマトのアイコは三色トマト。
赤、黄、オレンジです。
黄色が少し遅れています。
大きさはまちまち。
大きいものは5cm程もあります。
妻が早速一つをつまみ食い。
皮が少し硬い、と文句を言いました。
多分、そんなものです。
この夏は皮の硬さに慣れ親しむべし。
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つめ

2023-06-22 09:50:39 | 主夫のつぶやき
我が家の猫、サンタとトトはわがままです。
言う事を聞きません。
その2匹の爪を切りました。

暫く爪を切っていないので爪切りを買いました。
その試し切りです。
サンタから始めました。
座らせたまま切ろうとしたら、足を引っ込めて嫌がります。
仕方なく抱っこして切ったら切らせてくれました。
次はトトです。
座らせても駄目、抱っこしても駄目。
ジーパンに爪を立てて抵抗します。
ジーパンはあちこちズタズタです。
今度は床に寝かせて切り始めました。
足を持つと嫌がります。
強く引っ込めようとします。
今迄は獣医に切って貰っていました。
しかし、最近は金を取るようになったので私がやることにしたのです。
最初は人用の爪切りを使いました。
上手く行きません。
そこで1300円をはたいて猫用を購入。
猫が嫌がらなければ快適に切れます。
10分ほど掛けて、ようやく終えました。
ジーパンは猫の毛に被われました。
毛の抜け替わり時期なので凄い。
終わったあとは私の近くで寝そべっていますから、一安心。
何時になったら落ち着いてやらせるでしょうか。
永遠に無理かも知れません。

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しゅうかく

2023-06-22 08:34:48 | 主夫のつぶやき

今年最初の収穫です。
赤いものは4cm以上ありました。

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みえますか

2023-06-21 08:46:59 | 主夫のつぶやき

カルガモのヒナが六匹、家の前の用水に。
親ガモは留守ですが、、、

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しんぱいな

2023-06-20 17:49:07 | 主夫のつぶやき
ここ数日で心配なニュースを何度か観た。
中国の食糧生産政策に関する事だ。
政策の転換で、退林還耕のこと。
林を切り倒し耕地にする政策。
この三十年間は退耕還林だったのだから全く逆の政策に変わった。
私が最初に観たニュースは農民と役人が揉めている所。
既に果実の苗付けをしたばかりの畑を穀物以外認めないと苗を重機でなぎ倒す。
こんな光景は中国ではよく目にした。
強制退去や強制撤去は二十年前も日常茶飯事。
それでも、その見返りに住居を与えたり補償金があった。
しかし、今回は農地を召し上げる訳では無い。
だから補償金が支払われない。
事前に情報提供があればまだしもである。
ひどい話だが、中国では訴訟は出来ても勝ち目はない。
泣き寝入りするしかないのが現実だろう。
この政策は中国が食糧の自給自足を目指すからだ。
どうやら政策転換はウクライナ戦争が根本にあるようだ。
飼料としてトウモロコシ等をロシアやウクライナから輸入していた。
しかし昨年来、輸入が止まり飼料不足となった。
この政策転換は習近平の天の声である。
なにやら嫌な予感がする。
中国の農業は化成肥料に頼っている。
地勢は年々弱り、耕作が出来なくなる。
腰を据えてやれないのは、土地制度が原因だ。
農地も国からの借り物だから、何時取り上げられるか分からない。
実際に国策と言って、農家に整地をさせると取り上げる。
こんな事が全国で頻発した。
共産党員の地方役人は成績を上げることにやっきである。
農業では利益が出ないので、工業に転換する。
私が中国で仕事をしていた頃、こうした事例が各地で起こっていた。
広大な土地を持つ中国ではあるが、実は耕作適切地は少ない。
環境の見直しで林を育て始めたが、再び砂漠化が進行する。
結局、思うように農業は育たない。
もし、大水害でも発生すれば中国で大飢饉が発生しかねない。
習近平は中国を破壊する。
中国が共産主義を選択したばかりに、西側と歩調を合わせられない。
ここから脱却しない限り、中国は成長が止まる。
可能性のある国なのに、残念な事だ。
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あめりかの

2023-06-20 12:55:56 | 主夫のつぶやき
米国東部で生活している姪。
年に一度の帰国機会を利用して帰ってきた。
3週間滞在するというので妻と会いに行った。
元気そうである。
ますますアメリカ的体型になっていた。
夫の赴任に帯同なので仕事はしていない。
英語の゙先生で言葉に不便は無いが、生活費が大変だという。
だから我々の時代の様な余裕ある生活とはなっていないそうだ。
日本経済が悪化したからだろう。
食費が高いことも言っていた。
外食は日本の3倍かかるという。
しかもチップが昔と違い最低20%は要求されるそうだ。
だから自炊の割合がかなり高いらしい。
旅費も高いので余り遠くには行かないようだ。
そんな状況なので最低赴任期間の3年で帰国する予定だという。
既にあと1年を切ってしまった。
私は米国には何十回も行ったし、今は行く気もない。
姪の妹が先日退社をして今は自由なので、この機会を利用し、7月に訪問するそうだ。
こんな話をしながら、日本の衰退を感じてしまった一時であった。
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ぶらっく

2023-06-19 17:15:45 | 主夫のつぶやき
みんなでひきこもりラジオ。
どうやらNHKのラジオ番組らしい。
ラジオ番組を夜中にテレビでやっていた。
栗原望アナウンサーがMCだった。
リスナーの多くは引き籠もりの人だろう。
読まれる葉書は気になるものが多い。
その中でブラック企業で働いていたという人。
離職して次の職場も又ブラック。
それが数回続いて、引き籠もりになったそうだ。
精神的にやられ、鬱になった。
この話を聞いて思い出した事がある。
私の身近な人が全く同じだった。
運が悪いとはこういうことだろう。
ブラックにも種類がある。
組織全体がブラック。
経営者や上級管理者がブラック。
一部の組織のヘッドがブラックの゙3種。
組織全体の゙場合はできる限り早く抜け出すことだ。
ところが、抜け出せない罠があるそうだ。
いつしか染まってしまうともう駄目だ。
私は運が良かったのだろう。
この経験はない。
二番目の、経営者や上級管理者がブラック。
大企業の゙場合あり得ないと思われる。
しかし、一部がブラックはある。
社長がブラックは悲劇だ。
知ってしまった時、混乱する。
知らずにやり過ごすのが一番だろう。
その内、社長は交代する。
弱小企業の場合は、やはり抜け出すしかない。
三番目の、一部組織がブラックはよくある。
私はそうした組織内の社員から相談を受けたことがある。
それとなく、話が信用できるものか調べた。
紛れない状況を確認した時、唖然とした。
パワハラ。
この状況は辛いだろう。
職場を移籍できるよう手配した。
彼は、運良く移籍出来た。
引き籠もりの原因は単純ではないようだ。
私には理解できない事も多いに違いない。
私は運が良かった、ではなく積極的にブラックを排除することが重要だ。
どの様に、それが問題だ。
ブラックの罠は外から見えない。
中にいても、直ぐには分からない。
腹黒い奴は、何処にもいるのだ。
さてさて、どうしたものか。
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おやおや

2023-06-19 14:25:53 | 主夫のつぶやき
小学校が終わる前に買い物に行きます。
子供たちの下校時はふざけ回るからです。
家に戻る時は一年生が帰り道でした。
ですからこんな時は裏道を使いません。
安全第一。
買い物からの帰り道、雨雲がモクモク。
家に着いて食品を冷蔵庫に納めると洗濯物を急いで取り込みました。
雨雲レーダーではまだ暫くは降りそうもない。
しかし、ここは自分の判断優先です。
午前中は良く晴れたので、しっかり乾きました。
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へんずつう

2023-06-19 09:55:04 | 主夫のつぶやき
朝、階段を駆け上がる音で目が覚めた。
時計を見ると7時10分前。
おや、息子が寝過ごしたかな。
いつもは6時に起きて、半前には出る。
珍しいこともあるもんだ。
もう少し寝ようと横になる。
すると今度は妻が戸を開けた。
息子が通勤途中で偏頭痛が出て帰ってきたそうだ。
ああ、そうか。
私は起床することにした。
息子の偏頭痛は年に数回発生する。
ここ数ヶ月無かったのに。
これだけは仕方ない。
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せんたくものをほしていると

2023-06-19 09:42:32 | 主夫のつぶやき
今日は良い天気になった。
一昨日は快晴、昨日も晴れの予報。
ところが、昨日はほとんど本曇り。
思うように洗濯物が乾かない。
しかし今日は、良く晴れている。
風はないが洗濯日和なのだろう。
洗濯物を干しているとパサッと音がした。
音の方向を見るとキジバトが柿の枝に止まった。
そしておもむろに鳴き出した。
『グッグー、グッグー』と。
私との距離は3mほど。
私と目があってもキジバトは気にしない。
今度は枝を替え、また鳴き出した。
草取り等をしていると手の届く範囲に来たりする。
キジバトは人を怖れない。
とぼけた味が好きだ。
まあ、気の済むまでくつろいで下さい。
私は家の中に籠もります。
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かんれきのころ

2023-06-18 11:57:48 | 主夫のつぶやき
今から11年半前の投稿を久し振りに読んだ。60歳1ヶ月で会社を定年退職し、さてこれからどの様に生活しようかと迷っている時期だ。実はこの前の投稿が記念すべき最初の投稿で、友人が社長をしている会社の為に活動を開始しようとしている時だった。あの時は歳男だったけれども、今年もまた歳男になってしまった。世の中の変化に翻弄され、思ったような生活は出来ていない今。再び自分自身を見直すべき時が来ているようだ。

仕事のことを寝ながら考えた・・・
12/03/23 10:18

 今更、現役の時のように仕事をする気はないが、活動は一生続けたいと思っている。しかし、一昨日工場見学しながらアドレナリン分泌を感じたのは何故なんだろう。今の私はもっと別のことに興味を持って、それに向かって活動を始めようとしているのに・・・。この疑問が頭の中でもやもやしていた。
 結論をそんなに急ぐべきではないが、何となく感じたことがある。

 私は三十路を迎える直前にようやく普通の仕事に就いた。退職するまでの30年余りは成長し、変化に富みとても充実していた。その理由の一つに、ほぼ5年単位で20余年間、全く異なる種類の仕事をさせて頂いたことだ。商品開発、商品企画、事業企画、研究開発が主たるものだ。その間、多くのビジネス本を読み、子育てに悩んで心理学の本を読み漁り、海外出張を重ね、仕事のやり方を180度転換させもした。恵まれすぎていた。そして現役最後の10年を迎えることになる。
 誰でもそうだろうか。私はそれまで積み重ねた経験や知識を社会のために還元すべき時が50代だと考えていた。そして、その通りの仕事ができたと思っている。中国で4年間ほど活動し、後輩を育て、仕事のシステムを整えた。それはそれで充実していた。けれども、その10年ほどの期間は前の20年に比べて熱くはなかった。言ってみれば、わが身の脂肪を燃やしながら活動している、そんな感じだったのだ。
 知識を吸収したり、斬新で多様な経験を積んだり、所謂学んでいることは夏の陽射しに似ている。心も開放し、瞬間的な嫌なことは山ほどあっても、あの光に包まれていればいつも癒されている気分だ。明るいのもいい。それに比べ最後の10年は冬の時代だった。冬そのものは決して嫌いではない。銀世界の無限を感じる拡がりは大好きだ。雪国育ちではないが、雪に囲まれた室内での雑音のない世界も好きだ。囲炉裏の火の赤も素敵だ。掘り炬燵での団欒も楽しい。
 このように考えることは、今までの私の仕事人生を象徴しているようだ。自分に課せられた環境を善しとして受け容れ、その中で最大限の努力をする。でも、身体は正直なものだ。私は夏の開放が好きだったんだ。一昨日の工場見学には若いころの熱さを感じさせるものがあり、私の第六感を刺激していたのだろう。久しぶりに感じたこの癒しの感覚を、私は今日からどう処理していくのだろう。

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