義母の庭を引継いで3年。
四季の移り変わりを楽しんでいます。
この庭は、土の状態が柑橘類に適しているようで、夏ミカン、だいだい、ゆず、きんかんと、
どれもたわわに実をつけてくれます。
そこで、大量にゆずティ-やジャムを作っていましたが、
おすそわけのつもりが先をこされてしまったり、やんわりと断られたりの状況でした。
かといって、ぽとり、ぽとりと落ちる果実が、朽ち果てるのをただみているのも
つらいものだし・・
・・・と、ひらめきました。
1月にゆず収穫。 ゆずティ-やジャムを作る。
3月に夏ミカン収穫。 夏ミカンゼリーを作る。 この時、ゆずティ-&ジャムの残りを
甘みづけとして全て使い切る。
出来たゼリーの評判は上々。
私の3年越しのもやもやも解消し、うれしうれし。
まあ、今後の課題は「だいだい」さんです。
何か、よいアイデアないかなあ。