つまがリズム

きままな、ひとりごと

怖い一日 (その2)

2014年06月22日 | 日記・エッセイ・コラム

平成26年6月22日(日)

怖い夢をみて目覚めた。
夢とわかってうれしくなった。

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・・・・
しばらくして、同業者の友人と別な話をした。
専門的なことだけれども同業者はみんな知っている、というある事象の話題となる。

(友人) Aだよね!

(私)  Bだよ!!

で、Aが正解。

過去、間違っていないかと青くなりながら調べてみると、平成25年までAと正しく処理している。 安堵する。
でも、今、なぜBと思っていたのか?

私の頭、どうなった?
大丈夫か???

怖い気持ちがよみがえってきた・・・


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怖い一日 (その1)

2014年06月22日 | 日記・エッセイ・コラム

平成26年6月22日(日)

悪夢をみた。
夢をみているときは、怖くてしかたなかったが、それを夫に話すと怖いどころか笑ってします。
でも、本当に怖かったのです。

どうして、悪夢をみたか、原因はわかっているのです。
『破綻』 バイオ企業・林原の真実
林原靖 著
を、寝る前に読んだから。

どんなホラー映画よりも、私には怖かった。

怖すぎて内容は落とし込めてないので、書けません・・・


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戦後史の正体 (1)

2014年06月05日 | 日記・エッセイ・コラム

平成26年6月5日(木)

孫崎享著、戦後史の正体を読んだ。

1945~2012年の間の日米とのかかわりに焦点をあてて書かれている。
<対米追随派>か、<自主独立派>か、という切り口から、わかりやすく分析してあった。

以下はメモとして

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(1)「終戦」から占領へ
 <再び米国にたてつかないよう徹底的に改革する>
  ・吉田茂(対米追随路線)と重光葵(自主独立路線)の対立→ 吉田政権へ
  ・占領時代、日本は米軍駐留経費として大変な額を支払っている
  ・「隠匿退蔵物資事件捜査部」(→東京地検特捜部)

(2)冷戦の始まりと朝鮮戦争(1950.6)
<ソ連に対する防波堤+経済力をつけその軍事力を利用する政策>

(3)講和条約と日米安保条約(吉田茂)
<独立と対米追従路線がセットでスタートし、日本の進む道がきまった>

(4)55年体制と安保改定(岸信介)
<岸信介が保守勢力をまとめ安保改定にのりだすが、本質的な部分には手をつけられずに終わる>
 ・安保反対運動の不思議

(5)自民党と経済成長の時代
 池田隼人(ライシャワー大使)→佐藤栄作(ニクソン)→田中角栄(ロッキード)→三木武夫(暫定政権)→福田赳夫→大平正芳→鈴木善幸→中曽根康弘(レーガン/プラザ合意)→竹下登
 (レーガン前) 米国が貿易で負けても自由貿易を支持していた。
 
(レーガン後) 米国産業が輸入品に負けるのは、相手国が市場閉鎖など不正なことをしているからに違いない。相手国の不正には、米国政府自身が特別チームを作って叩けばよい。米国は正しく、相手国が悪い。
  1981 自主規制(自動車他・・)
  1985 プラザ合意(1ドル=240円→1ドル155円(10か月後))
  1986 日米半導体協定(日本政府は日本市場の20%以上を日本が購入することを保証せよ)
      通商法301条(不公正な取引上の観光に関して制裁措置をとることができる)
  1988 スーパー301条
  1988 BIS規制

  1989 日米構造問題協議

(6)冷戦終結と米国の変容
<冷戦が終わり、日本の経済力が米国の脅威となる-日本をどう米国の軍事戦略に組込みお金を使わせるか>

(7)911とイラク戦争後の世界
<唯一の超大国となった米国の暴走と日本への協力圧力>

以上。

  


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オールドエコノミーとニューエコノミー

2014年06月04日 | 日記・エッセイ・コラム

平成26年6月4日(水)

スーパープレゼンテーション(5.28 On air)をみた。 イーサン・ザッカーマン『世界の声に耳を傾けて』のなかから、気になったことをメモ。

N.ネグロポンテは、『ビーイング・デジタル』の著者として有名で、デジタルの新しい概念を創造した。 ある会議で、外国産のペットボトルが配られているのをみて、 ”物質(オールドエコノミー)は動かしにくいが、情報(ニューエコノミー)は動かしやすい” と考えた。 

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しかし、現状をみてみると、情報は、物質の動きを上回っているとは言えない。例えば、フィジーの音楽にも情報にも無感心である、フィジー産のペットボトルは身近にあるというのに・・・。  また、情報のやり取りを誰としたかを考えてみても、仕事関係、家族・友人と、代わり映えがなく、閉鎖的である。 ある統計では、白人は白人同士の会話が多くて、話題の第1位は”石油流出”、黒人は黒人同士の会話が多くて、話題の第1位は”バーベキュー”という結果になったそうだ。

確かに、職場や自宅などのネットから、世界に向けて分け隔てなく発信することができるが、
自分で枠を作っている、と言えなくもないね。


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インタビューの、センス

2014年06月04日 | 日記・エッセイ・コラム

平成26年6月4日(水)

NHKでプロフェッショナル、

『本田圭佑 密着 ”世界一への道” 500日の記録』 をみた。

彼がセリエA・ACミランに入団した時の会見でのやりとり。

(記者) 「”あなたは、ACミランにサムライ魂を運んでくる” と言いましたね。サムライ魂とはどんなものですか?」

(本田) 「僕は、サムライに会ったことがありません(笑)。 だから、サムライ魂というものがあるかどうかわかりません。 しかし、日本男子は、決してあきらめない、強い精神力、規律を重んじるもので、僕は、それをピッチでみせたいと思います」
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ああ、こんな受け答えできないなあ~

お手本として、今後に活かそう。

   


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