つまがリズム

きままな、ひとりごと

荻原博子さんの講演会 メモ

2024年11月16日 | セミナー
2024年11月16日㈯

11月10日に経済評論家荻原博子さんの講演会に行った、そのメモ
 ①話題の「壁」問題
   (所得税)103万円 → 150万円  → 201万円
   (社会保険料)  106万円  130万円

 ②老後2000万円問題
   1917年のデータを使って試算している。
   1917年の月収支差は△5万円  
   65才以上で夫婦ともに無職の設定。
   85歳まで20年生きると
      5万円×12×20=1200万円  → 余裕をもって2000万円
   『2000万円必要だから、「投資」をしましょう』と投資を進める話

 ③老後4000万円問題
   TV局から荻原先生の知人のAさんに問合せがあったので、Aさんが丁寧に試算して2800万円とTV局に伝えた。
   すると、(2800万円ではインパクトがなかったのか)当日のTVにはBさんが出演していて「4000万円必要」と言っていた。

 ④日本は国が高等教育にお金をださない。

 ⑤家裁では1000万円以下の相続で争うのが3割

 ⑥投資について
    投資は簡単ではない、勉強しないと勝てない。
    若い人は、失敗しても投資をすることを進める。
    年配の人には投資は勧めない。


   
   

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『放射線育成米がやってくる』重イオンビーム遺伝子変異米が日本の標準に?

2024年04月02日 | セミナー
2024年4月2日(火)

ユーチューブ 
NPO法人民間稲作研究会
『放射線育成米がやってくる』重イオンビーム遺伝子変異米が日本の標準に?
2023年 とちぎ有志の会「市民講座」第1回 2023.7.26
講師:印鑰 智哉
をみた、そのメモ




(1)放射線育種米
(2)日本のカドミウムの問題
(3)放射能照射するとどうなるか。
(4)日本での放射線品種改良は、現在どの程度あるのか。この作物がそうかどうかは、わかるのか?
(5)コシヒカリ環1号
(6)なぜ、日本政府は日本のコメのすべてを放射線米に変えようとしているの
(7) 重イオン放射線米になって何が変わるのか。
(8)危険な下水汚泥利用 
(9)放射線育成 → 「ゲノム編集」へ? →新たな植民地支配:遺伝子特許
(10)解決法は在来種にあった!

(上記1~10の詳細はコチラ)





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日本と食と農を守り子供たちにオーガニック給食を!

2024年03月25日 | セミナー
2024年3月25日(月)

日本と食と農を守り子供たちにオーガニック給食を!
日時 2024年3月24日(日)
場所 福岡市 パピヨン24
内容 第1部 11時30分~12時35分 映画「タネは誰のもの」
   第2部 13時35分~15時05分 講演 鈴木宣弘先生
   第3部 15時15分~16時15分 講演 山田正彦先生
 

①2018年 「種子法」が廃止され「農業競争力強化支援法」が成立した
  「種子法」・・・・・・・・・ 米・麦・大豆の品種改良を国や県が長年にわたって行ってきてその種子を低価で農家に提供してきた。
  「農業競争力強化支援法」・・・農業の弱点を民間企業が補い力強い農業を育てるという立て付けだが、農家の弱体化が予想される。
               例えば、8条4項には「これまで国や県の農業試験場が開発してきたコメの品種とその関連情報を
               民間企業に提供せよ」と書いてある。

②2021年「種苗法」改正
  「種苗法」・・・・・・・・・・代々自分の農地で自家採取した種子で栽培してきた作物でも品種登録してなければ、民間企業が先に
                品種登録したら、その農家は特許権侵害で訴えられ損害賠償を支払わなければならない。
③今後どうなるか
 農家はどんな種子でもそれを買わないといけなくなった。
 グローバル種子企業にとっては、日本政府の対応は「濡れてに粟」で払い下げで安く手に入れた種をベースにGM種子に変え
 特許化して独占し、農家はそれを買い続けないかぎり農業は継続できない。また種子価格もつり上げられる可能性が高い。
 国民の命の源を握られることになる。


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HVPワクチンのお話し会を聞きに行った、そのメモ

2024年01月15日 | セミナー
2024年1月15日

HVPワクチンのお話し会を聞きに行った、そのメモ





2024年1月14日(日)
14時~16時すぎ
熊本城ホール
・あいはらさきさん親子のお話し
・梅本美有さん親子のお話し
・隈本さんのお話し
**************************************************************************
(流れ)
2006年 欧米で生まれ、使われ始めた
2009年10月 日本で接種が始まった(地方自治体が補助する形で)
2013年4月 定期接種が始まる(国が無料とする)
2013年6月 接種勧奨を中止

2022年4月 再開


(ワクチン成分)
サーバリックス・ガーダシル
 発がん型ウイルスのうち、16型と18型にしか対応していなかった。
   ↓  ↓  ↓
シルガード9
 さらに5つの型のウイルスに対応するよう抗原を追加した。
 その結果、抗原の量は2.3倍、アジュバントの量は2.2倍になっている。
 副反応については、接種1万人のうち、重篤副反応数は6.9人(シルガードは5.2人)
  


(メモ)
①厚労省は、裁判判決とアメリカのいうことしか聞かない
②厚労省はメーカーが出した書類のみで審査する。しかも審査する人たちに経験・能力がない。
③マスコミは国がすることに対し、反対報道は一切しない。
 しかし、裁判で国が負けると、手のひら返しで今までと真逆の報道をする。
④別のワクチン。MMRワクチンについて
 ・(効果をだすために)阪大微研が勝手に別の株を付け加えていたという内部告発があった。
 ・MMRワクチンで無菌性髄膜炎になるなど危険なワクチンだった。
 ・危険なワクチンであったが、止めるきっかけになったのは、次の事象。
    A君にワクチンを打った。その後すぐにA君の姉がおたふくかぜになった。 ←これが決めてだった。
⑤ワクチンは以前、学校などで集団接種が行われていたが、
 それでは問診がおろそかになり集団接種を行わないようになった。
 しかし、コロナワクチンを集団で接種するようになって、ワクチンを集団接種する流れができた。
⑥HVPワクチンでがんが防げたという国内データは現在ない。
 それどころか、前がん病変さえ減らしていないという研究データもある。
(このようなことは厚労省リーフレットには未記載)
⑦子宮頸がん検査では、前がん段階での発見が可能なので、検査をすることが1番の予防となる。
 このような大事なことを厚労省は広報していない。

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蔦屋重三郎の話を聞きに行った、そのメモ

2024年01月15日 | セミナー
2024年1月15日
 蔦屋重三郎の話を聞きに行った、そのメモ
 2024年1月14日 10時~12時
 五福公民館
 夫と二人で参加




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