つまがリズム

きままな、ひとりごと

光の記憶 高橋克彦 ゲリー・ボーネル著、を読んメモ

2020年07月19日 | 読書感想
2020年7月19日
光の記憶
高橋克彦 ゲリー・ボーネル著、を読んメモ
アカシックレコードで解き明かす人類の封印された記憶と近未来
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①ヒトラーの役割は、「新しい世界」を「新しい時代」へ導くことだった
 ・私(ゲリー)が子供のころ、アカシックレコードに「ヒトラーは今どこにいるか」と聞いてみた。
  そしたら、ヒトラーが年をとって、古い島にいるのが見えた。
  それをもとに考えると1980年代にヒトラーは亡くなっていると思う。
  アメリカはヒトラーと取引をして、アメリカは調査データを
  ヒトラーは一生過ごせる場所(ハワイのある島)を手に入れた。 
 ・ヒトラーは何回か非常に重要な人物に生まれ変わっていた。今世の彼の役割は
  人類を新しい時代に導くことであり、本人も知っていた。
  実際、初期のコンピュータ、ロケット技術、エコノミーカーなどアイデア提供しており、
  彼は自分のアイデアを、もっと地球にもたらすべきだった。
 ・ヒトラーは間違ったコースを取っていると自分で気づいた。そこで、本物のヒトラーは隠れ、
  そっくりさん(親戚)がヒトラーを演じ、ドイツ敗戦前夜に地下で殺されたのも替え玉だった。

②三つのホモサピエンスと共存した四つの民族
 ・クロマニヨン、ホモエレクトス、ホモサピエンスは同時に地球上にいた。
  それと、レムリア人、アトランティス人。
  それとポセイディア人
  それとマルディックという惑星のマルディック人。
  (シュメールに出てくるマルドーク)
  この四つの民族が地球に存在していた。
  
③ピラミッドは永遠に残る
 ・トトがピラミッドをデザインした。トトが音を使って物体を持ち上げるという
  方法を教えた。だからギザのピラミッドを造るのに、ほとんど人は要らなかった。
  トトは未来をみて、記録を残しておくためのたった一つの方法は、ピラミッドの中の部屋に
  それを保存しておくことだと思った。
 ・スフィンクスの下の部屋の中には、ファラオとモーセの時代のテクノロジーが
  収納されている。「モーセの杖」はその部屋から見つかる。
  実は、モーセとファラオは兄弟だった。
  モーセはファラオの家族に養子に入り、兄弟として育った。

④ノアの時代
 ・ノアの次第には現実化した四つのレベルがあった。
  1.物理的肉体だけの存在
  2.物理的肉体をもたなかったけれども、ものを物質化できた存在で
   物質化したものは(いわゆる)人間がみることできた。
  3.妖精、小人、大地の精霊
  4.天使
  これらの存在たちは、お互いを認識していて、常にコミュニケーションを
  とっていた。

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