つまがリズム

きままな、ひとりごと

早朝のそうじ

2013年07月31日 | 日記・エッセイ・コラム

平成25年7月31日

今朝7時30分に ある事務所を尋ねたところ、お店の外がきれいに掃除され打ち水されていた。

「日課なんですよ~」と社長さん。

ほうきで掃いている風景は、一昔前は普通だったけれども、最近あまり見かけなくなった。

先方のご要望で早朝に訪れたけれども、おかげで良きものをみせていただきました。


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ストップウォッチ事件(2)

2013年07月31日 | 日記・エッセイ・コラム

平成25年7月31日

あの店員さんが理解していなかったのは確かである。

しかし、イラついている途中でハッと気づいたのだけれども、私の説明にも落ち度があった。
「昔のスポーツウォッチのように・・」と言ったので、「機能がすくないもの」が強調された可能性がある。

私にも落ち度はあったんだ・・
と思った瞬間、『返品』の二文字がす~っと消えていった。

        

(学んだこと)

(1)苦情って、相手が100%間違っていると思うからできるんだね。 でもたいていのケースでは、自分にも落ち度があることが多いんだろうね。

(2)自分が店員だったとしたら・・得意ではない商品については、商品を開封して試してみせた方が間違いがないね。 

たかがストップウォッチ、されどストップウォッチ・・でした。  

ちなみに今日も脳トレに使いました(返品したか、との声ありましたので・・)

     


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ストップウォッチ事件 (1)

2013年07月31日 | 日記・エッセイ・コラム

平成25年7月31日

記憶力の低下が激しい。
「これは何とかしないと」と、脳ドリルを買ってきた。 形から入るのが好きなタイプなので、ストップウォッチを買いにスポーツ店にレッツゴー!

私 「何分かかったか計る機能と、例えば3分経過したら音が鳴る機能が必要で、他の機能はなるべくないやつは、ありませんか?」

店員「アラーム機能がついているから、これがいいのでは?」

という感じで購入したストップウォッチ。 
自宅で試してみると、3分たったらアラーム鳴らす為には、始まりの時間とそれから3分後の時間を入力しなければならないではないか!

(1)使えない!!!

(2)だれか貰ってくれる人いるか? → 今のご時勢、いるはずないよね。

(3)あの店員、分かってなかったじゃん!! 返品しかないよね!


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ジューシー

2013年07月25日 | 日記・エッセイ・コラム

平成25年7月25日

津奈木町に行ったときに、物産館で『ジューシー』という名前の柑橘系果物を買った。

みずみずしくて、柑橘特有の苦味がなく、思いのほかおいしかった。 
また、房の皮がむきやすくて、気持ちよく食べらることに感激。

このジューシーにはタネがあった。 そこで、植木鉢にパラパラと撒いていたところ、そのほとんどが発芽して、濃い緑色の双葉となっている。 

            

後日、自宅近くのスーパーでジューシーを購入した。 
タネがないのにピックリ! 食べやすいのだけれども、津奈木町のような感動はなかった。

津奈木産のジューシー君、すっごい生命力!
あわよくば、遠い将来、自宅でおいしい果実を実らせてくれないだろうか、なんて考えている。

 

 


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TEDプレゼン

2013年07月10日 | 日記・エッセイ・コラム

平成25年7月10日(水)

NHKスーパープレゼンテーションをみた。

今回は元ミシガン州知事ジェニファー・グランホルムさんのTEDプレゼンで、『クリーンエネルギー大作戦-トップをめざせ』であった。

雇用が車会社に依存しているミシガン州は、2009年のリーマンショック時には、GMやクライスラーなどの経営破綻により、失業率が15%にも増加した。 当時、州知事として奮闘したジェニファーさん、知事を辞めたあとも、雇用の問題に取り組んでいる。

        

ところで、オバマ大統領は、2009年に州同士で競わせる教育コンペを導入した。 それは、州を巻き込んだことで盛り上がり、国レベルでの教育水準の向上をもたらした。

ジェニファーさんのプレゼンは、クリーンエネルギーの分野でコンペをやりませんか、という内容である。 つまり、『教育コンペ』の二番煎じ、でも、熱く、熱く、語っていた。

きまじめ日本では思いつかないこんな楽しいアイデアが出てくるところは、アメリカの素晴らしいところだよなあ~。


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