つまがリズム

きままな、ひとりごと

世界を操るグローバリズムの洗脳を解く (2)

2016年10月19日 | 熊本地震
平成28年10月19日(水)

世界を操るグローバリズムの洗脳を解く
馬淵睦夫 著
2015年12月 初版
を、読んでメモ
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AIIBは中国経済失敗のつけを外国に払わせるもの

「アジアのインフラ整備」を名目にしているが、
中国国内にたまっている質の悪い材料を使い、中国の労働者を使ってビジネスをしようとしている。

国際機関は、各国が協議して妥協して物事を決めるが、
AIIBは昔の中華思想と同じで、「中国が決めるから、あとの国はそれに従え」というもの。
入れば「金」をとられてそれで終わり。

「イギリスが入ったから大変だ」と騒ぐ人もいるが、イギリスは内部からつぶすために入ったようなもの。
イギリスというのは老獪な国である。
いかにも不利な状況のように見せかけて、中から利益を得ることを考える。

この程度のことが見抜けない、日本の新聞、メディアは、どうかしている。



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なぞのキノコ

2016年09月25日 | 熊本地震
平成28年9月25日(日)

キノコが生えてきた。



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人生が劇的に変わる脳の使い方

2016年09月25日 | 熊本地震
平成28年9月25日(日)

人生が劇的に変わる脳の使い方
加藤俊徳 著
を、読んで

ある論文を書いて当時の女性上司に見せたところ、
「あんた、ロクに英語もできないのに、なんで論文なんて書こうと思えるわけ?」
と、内容とは関係ない非難を受けた。
ところが、この論文を査定した海外の専門家は、みな賞賛し、つたない英語文の修正案を提示してくれた。
何がコアか、その本質をとらえましょう。

(学校脳の人)直観よりも表現を重視する
(社会脳の人)表現よりも直観を重視する

直観を表現するには時間がかかります。
アインシュタインは相対性理論のアイデアを10代でみつけたといいます。
それを表現する数学に出会ってから、伝えるまでにはさらに多くの時間がかかりました。

右脳から始まったイメージを、左脳で言語に変換するイメージをつかんでもらうパズルです。



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「空気」で人を動かす (3)

2016年09月25日 | 熊本地震
平成28年9月25日(日)

「空気」で人を動かす
横山信弘 著
を、読んで。

意味の偽造(作話スモッグ)とは

人間は過去の言動を一貫して正当化したくなるという習性を持っています。
現に起きてしまった行動や現状を、自分に納得のいく形でうまく理由づけて説明してしまう。
後づけで言い訳をしてしまうイメージです。
これを、意味の偽造=作話、といいます。
言い訳ばかりのチームは「作話スモッグ」で「空気」が汚染されます。

例1 部下が約束した仕事をしていないケース
部下 「イベントの後処理で大変なので、私には時間がなかったのです。」
上司 「それならどうして言わない?だったら君に頼まなかったのに」
部下 「まあ、そうかもしれませんが・・」
上司 「先日の会議では何も意見を出さなかったじゃないか。昔ならもっと意見を言ってきただろう?」
・・・この会社は社員数がこのところ増加した。部下は人が増えたことでなんとなく手をぬいてしまった、が、本人に自覚はないが「手抜き」である・・・
部下 「私がああいう場で積極的にに発言するのはどうかと最近思っているのです。
   新しく入った人こそ、もっと意見をだすべきではないでしょうか。」←(自分の過去を一貫して正当化している=作話)
上司 「若い人ほど発言してほしい?それはそれとして、約束したことをやっていない理由にはなっていないだろう」
部下 「そうかもしれませんが、会議で意見をなぜださないと課長が言うものですから・・」
上司 「なんだと!」
・・・こうして「場の空気」を悪くする・・・

例2 残業が多い部下とのやり取り
上司 「最近残業が多くなっていないか?昨年より30時間も多くなっている」(←「数字」で表現OK)
部下 「毎月30時間ですか?気づきませんでした。」
上司 「気付かなかった?この半年でドンドン増えているぞ。」
部下 「いろいろやることが増えているので、残業が多くても仕方ないと思います。」
上司 「やることが増えている?先日、業務の棚卸をしたが、昨年より増えてはいないだろう?
部下 「今年は勉強会の講師とかプロジェクト委員会に出席したりとか、任されている仕事が増えているのです。
   それに残業が増えているのは私だけではありませんよ。」←(自分の過去を一貫して正当化している=作話)

 ※調査によるとこの部下は増えた仕事もあるが減った仕事もあるので、全体では昨年並み。
  一つ一つの作業時間がなんとなく長くなっていたり、必要のない打ち合わせや会議、資料作り、
  そして使途不明時間が増えていた。
  その理由は、半年前に他支店から来た主任の影響によるものだった。この主任は「長時間労働が当たり前」
  という価値観を持っているために、長い時間残業している人をみると「がんばっているね」など声掛けしていた。






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「空気」で人を動かす (2)

2016年09月25日 | 熊本地震
平成28年9月25日(日)

「空気」で人を動かす
横山信弘 著
を、読んで。




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