つまがリズム

きままな、ひとりごと

ALS (その3)

2016年11月26日 | 日記・エッセイ・コラム
平成28年11月26日(土)

叔母の病気が判明した。
ALS(筋委縮性側索硬化症)だったと・・

***************************************
叔母は、少女のまま年を重ねてきたような感じで、おっとり型。

やさしくまじめなご主人に頼っていて、まじめすぎるご主人とのやり取りが

漫才のように、周囲を笑わせることもある仲良し夫婦。


こんな叔母にこの病気、

「イメージ違うよ~」と昨日から納得できない私です・・・



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ALS (その2)

2016年11月26日 | 日記・エッセイ・コラム
平成28年11月26日(土)

叔母の病気が判明した。
ALS(筋委縮性側索硬化症)だったと・・

***************************************

4件目の病院で正しい病名がつくまでに、10か月以上の時間がかかった。

早くに判明できたら良かったかどうかは別として、

「医者が病気の特定をする仕事は、これでは『AI』に奪われるだろうなあ、

せめて、セカンドオピニオンはAIにお願いしたいものだ」と

叔母をみていて思った。




  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ALS (その1)

2016年11月26日 | 日記・エッセイ・コラム
平成28年11月26日(土)

叔母の病気が判明した。
ALS(筋委縮性側索硬化症)だったと・・

当初の症状は、発音しにくい、呑み込みずらいというものだった。
病院での診断は甲状腺の病気とのこと。

念のため、甲状腺で有名な病院にいきセカンドオピニオンを受けるも
「甲状腺の病気で、この薬を飲めば次第に治る、1年後に診察をうけるように」
とそっけない態度で言われたんだって。

しかし、状態はひどくなる一方なので、家族に説得されて近所の小さいクリニックに行き、
そこで紹介された病院で判断がついた。

***************************************
ALSは、運動ニューロンが侵されて筋肉を動かすことができなくなる病気。
一方で、感覚や知性は最後まで損なわれない。

病気の原因も治療もわかっていない難病で10万人に1人が発病するとも言われる。
ホーキング博士や徳洲会病院の徳田虎雄さんがり患している。

初期症状は、叔母のようにのどの症状からくるタイプが1/4、筋肉の衰えからくるタイプが3/4らしい。





  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

マネー・ショート 華麗なる大逆転

2016年11月25日 | テレビ メモ
平成28年11月25日(金)

DVD「マネー・ショート 華麗なる大逆転」
を見た、そのメモ

******************************
リーマンショックの裏側でいち早く経済破綻の危機を予見し、
ウォール街を出し抜いた4人の男たちの実話を描いた。
「マネーボール」の原作者マイケル・ルイスによるノンフィクション「世紀の空売り 世界経済の破綻に賭けた男たち」が原作。

05年、ニューヨーク。
金融トレーダーのマイケルは、住宅ローンを含む金融商品が債務不履行に陥る危険性を銀行家や政府に訴えるが、全く相手にされない。
そこで「クレジット・デフォルト・スワップ」という金融取引でウォール街を出し抜く計画を立てる。
そして08年、住宅ローンの破綻に端を発する市場崩壊の兆候が表れる。
(以上、解説より)

******************************
サブプライムローンなどの投資話とは縁遠い生活だけれども、
DADを見てその背景がイメージできた。

これが本当ならば・・・

中身の分からない商品を、みんなで渡れば大丈夫と流通させている、

「偉い人が言うから大丈夫」って盲信して。

でも、偉い人は、わかっているふりが上手だったってことね。

一人ひとりが、(偉い人)ではなくて自分を信じて、「カン」を働かせることが重要なのかも。

だって、銀行は救済してくれても、「私」は救済してくれないのです。


・・・これって、「原発」にも言える?

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

恋愛が面倒ってホント?

2016年11月25日 | テレビ メモ
平成28年11月25日(金)

クローズアップ現代
恋愛が面倒ってホント?「恋人がいらない」若者たち
をみて、メモ
******************************
恋愛期間は、お金も時間もそれから感情の起伏もムダ。
恋愛ナシで結婚したい、と考える若者が増えているらしい。

(その社会的背景)

①「Aさんが失恋した」場合
 (従来)失恋相手が、そのことを誰かに話しても拡散されることはなかった。
 (現代)SNSで拡散される→ 恋愛に関して臆病になる
 以上のように、SAS監視社会の影響もある?

② マンガの主人公やアイドルなど手軽に疑似恋愛ができる。
  また、「レンタル彼氏」という職業があり、「マイナスな気分にならないのが良い」
  と、ゲストの春香クリスティーンさん。
  → 平凡な女性が素敵な男性と恋愛するマンガが流行っているらしい。
  
*******************************
自分に置き換えて考えてみた。

(若者)
  恋愛=めんどくさい。 仕事=めんどくさくない。

(私)
  プライベート=めんどくさくない(「感情のムダ」で切り捨てることはないだろう)
  仕事=めんどくさいと思うことあるが、
  「これをめんどくさいと思えば、生きている意味ないじゃん」と考え直す。
  めんどくさい、ではなく、
  どうしてもやりたくない仕事は、やらない主義(自由業の特権なので・・)  
 

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする