つまがリズム

きままな、ひとりごと

市川拓司先生の講演会

2018年01月28日 | 日記・エッセイ・コラム
平成30年1月28日(日)

昨日、市川拓司先生の講演会(奥様も後半参加)を聞きに行った、そのメモ。

(市川先生)
1962年生まれ。
選択的発達者作家
代表作 『いま、会いにいきます』 『ぼくが発達障害だからできたこと』
*************************************
○学生時代は陸上選手として有望だったが、練習中にパニック障害をおこし
陸上を断念。

○それ以降、できないことが増えて電車にも乗れない。
今回、講演で「熊本」に呼ばれたが、大人になってからは関東圏を出でいないので
チャレンジだった。
今は、チャレンジして良かったと思うし、もっと遠くまで行ける気がする。

○スマホを見る時間が長いほど自分を不幸と思う傾向にあるというレポートがある。

○現代の若者は、『承認欲求(認めてもらいたい)』が強いと思う。

○(自分と奥様の恋愛について)
『恋に落ちる』というより
『命がけでなついた』という感じ。
※奥様とは高校の同級生。「高校生の頃、奥様は変わった人に好かれていて、
そのチャンピオンが市川先生(市川先生談)

○(自分と奥様の関係)
自分は自己完結型、他社への欲求が低い。
そんな自分が、自分を知ってもらいたいときには、
知ってもらいたいことを「言語化」するのも一つの方法。
『いま、会いにいきます』を読んだ奥様は、「あの時はこういう気持ちだったんだ!」と
理解してくれた。



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平成29年後半はしんどかった

2018年01月28日 | 日記・エッセイ・コラム
平成30年1月28日(日)

久しぶりの投稿

29年7月ごろから不安な日々をすごし(当初、不安という自覚がなかった)
自律神経を乱したようで、不眠が続きました
次第にひどい不眠になり、ウツの症状を少し体験する。
ところが・・・
不眠がある日を境にそれはもう見事にきっぱりと治り、
もとの生活に戻ったのが、12月。

「眠れないつらさ」と「うつの気持ち」とを体験した
今となっては、貴重な体験といえるけれども
とてもしんどい年でした。今はもとに戻った!







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