つまがリズム

きままな、ひとりごと

半月板損傷事件(4)

2015年01月16日 | 日記・エッセイ・コラム
平成26年1月16日(金)

12月28日に息子が半月板損傷した。
熊本編(1月6日夜中の夫婦会議)
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ドクターに安静にするよう言われたので、安静にしていた息子。
何だかおかしい。
足の腫れは、あるものの少しずつ減ってきている。
でも、太ももが痛いらしい。

ネットで調べても、半月板には神経がないので痛みは感じない、ぐらいしかわからない。
このままでいても、よくなる気がしない。
大学は始まっているというのに、この調子だと一人暮らしができそうにないゾ。

何かおかしい。
もしかしたら、靭帯とか、わからないけれども痛みの原因が別にあるのでは?

という話を、1月6日夜中に、夫とする。
熊本の病院で受診する方法もあったが、
当初、福岡の病院にかかり、福岡でこれから生活するから、当初の病院に明日行こうと段取る。



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半月板損傷事件(3)

2015年01月16日 | 日記・エッセイ・コラム
平成26年1月16日(金)

12月28日に息子が半月板損傷した。
病院~新聞販売店~熊本帰宅
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(病院で)
父と息子、病院で会う。
問診、レントゲン、CTの結果、半月板損傷という病名がついた。
半月板が3/4ほど切れていた。
これが全部ちぎれていたら、即手術だった、とドクターに言われる。

ドクター「足のはれから判断すると血がたまっているようだから、抜こうね」
ボク  ・・・(青ざめる)
ドクター(その様子をみて)「殺気を感じたので、血を抜くのはやめようかね」
ボク  「ホッ」

ドクター「シーネギブスをつけて、1~2か月は安静。後で松葉杖の使い方を練習して帰ってね。」

(新聞販売店で)
当初は2月末までの予定だったのに、一番厳しいときに脱落して申し訳なかったけれども
どうしようもないもんね。
「販売中の事故ではないか?」と何度も聞かれたそうです。
大学生を雇ってくれるなんて、太っ腹の販売店、ありがたいね、と思っていました。
夫の話では、とても感じの良い社員さんが対応してくれたそうです。
9月から12月まで4か月、息子を雇っていただきありがとうございました。

(熊本自宅で)
車の後部座席に足をのばした状態で帰ってきたのはお昼頃。
新聞配達があるので、元旦の配達後に熊本に帰り一泊して2日に福岡に戻り、
3日から配達開始、のはずだった。
だけど、配達やめたので人並みの家族揃ってのお正月となる。
母としては、うれしい!







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半月板損傷事件(2)

2015年01月16日 | 日記・エッセイ・コラム
平成26年1月16日(金)

12月28日に息子が半月板損傷した。
29日の朝刊配達
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(12月28日)
自宅マンションに帰り、一息ついて寝たのは朝11時ころだった。
(12月29日)
目が覚めたのが夜中3時。
少し寝るつもりで目覚ましかけていなかった、本当は2時に起きなければならなかった。
寝坊! でも今ならまだ間に合う。
急いで身支度をして、マンションの玄関に降りた時に、左足が痛くてたまらないことに気付く。

新聞販売店に電話する。
通じない。
電話を切って、もう一度かける。
”通じて”と強く願って!!
通じない・・・

片足で自転車をこいで販売店にたどりつくも、留守当番が今日に限っていない、うそだろ~!!
今できることをとりあえずやろう。
チラシの入れ込みをしなければ。

20部ぐらい終わったところで、早めに配達終わった人が販売店に戻ってきた。
はあ~助かった。
いろいろと連絡とってもらい、代わりの配達の人の目途がたったときには、
気が抜けてくたびれてしまった。

普段の3倍の時間をかけて、やっとマンションに帰りつく。
ベッドに横になって、気付いたら母から電話だった。
「負傷したので後で病院に行く」と伝える。










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半月板損傷事件(1)

2015年01月16日 | 日記・エッセイ・コラム
平成26年1月16日(金)

12月28日に息子が半月板損傷した。
息子から聞いた話と私の推測によります。

そもそも、なんで浜辺で?
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12月28日、朝8時ごろ。
朝刊配達の帰り道に
かねてから目星をつけていた浜辺に行く。
そこは松林が道路沿いに植林されて人目につかない絶好の立地、のはずだった。

受験を迎える友人に、応援メッセージをぜひとも贈りたい。
○○ガンバレ~と叫び、ダッシュで浜辺を走り海に飛び込んだら、
きっとインパクトのある動画が撮れるだろう。

試し撮りもOKだし、あと10分もあれば終わるはずだった。
浜辺がすべりやすいことと、地面が硬いことは想定外であり、
ダッシュで転んだとき、とっさに受け身になったはずが、どこでどうひねったのか、
おでこから血が出て、体が無性に痛い。特に左足が痛くて地面につけない。
のろのろと撤収して、自転車でマンションに帰る。

一息ついた後で、寝る。







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半月板損傷事件(総括)

2015年01月16日 | 日記・エッセイ・コラム
平成26年1月16日(金)

年末から今日までのメモ。

12月28日(日)息子が浜辺で負傷する。

12月29日(月)新聞販売店から泣きながら(笑)帰宅したところに 
       私(母)が、たまたまかけた電話で息子の負傷を知り、夫が車で福岡に向かう。
       福岡の病院で会う。半月板を3/4損傷。1~2か月安静にといわれシーネギブス着用。
       新聞配達店に出向き、退職となる(もともとは2月末までの予定だった)
       熊本に連れて帰る。

1月07日(木)ドクターに言われたとおり安静にしているが、足が痛くてたまらない様子。
       このままでは学生復帰できないと、福岡の病院に息子を連れて行く。
       最初のドクターとは別のドクターが診察。「動かさないと、動かなくなる」と言われびっくり。
       リハビリ開始。その後、熊本に帰宅。

1月10日(土)福岡の病院に連れて行きリハビリ。
       前回と違い今回はカキを食する余裕あり。息子、大いに食べる。 
       熊本に帰る。

1月12日(月)何とか自活できそうなので、息子を福岡に送り届ける。
       糸島の新鮮な魚介ドンブリを食べて、息子と別れ熊本に帰る。

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火曜日から、松葉杖で学校に行ったようです。


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