予定としては下呂へ花見にいくはずだったが、観る予定だった花も散ってしまったとの連絡が入り、急遽百々ヶ峰へ登る事に変更した。
私達夫婦は、百々ヶ峰へは彼方此方のコースから登っているのだが、一緒した友人が古津から登った事が無いと言うから、コース古津からと決めた。
3月まで有料トンネルだった手前を、左方向へ入り駐車場まで行くと、駐車スペースは残っていたものの、既にかなりの車が止められていた。
彼女は1年振りの登山、途中で疲れてしまわない様にゆっくり登ろうと、立派な看板を尻目に第一歩を踏み出した。
登り初めて直ぐに目を奪われたのはこの風景
東屋の周りに芝桜が植えられ、綺麗に咲いていた事・・・桜の花は見れなかったが、これで充分堪能することが出来た。
暫く歩くと、今度はこんな光景が
山の斜面一面に、ウマノアシガタがびっしり生えていて、黄色い花を満開に咲かせていた。写真では分かりずらいが本当に綺麗だった。
紫色で、瑠璃草ではないかな?と思われる小さな可愛らしい花も見付る事が出来た。
頂上の展望台に着いたのはお昼近く、黄砂が酷く記念写真を撮ったものの、後ろの風景が全く見えず、顔を撫でたらザラザラとまるで砂を付けた様な感じ・・・
下山してから何処かお店へ入り昼食を取る積りで、お弁当を持参しなかったのが大きな間違いで、頂上へ着いてもお弁当が無く、コーヒーやバナナ干し柿お菓子などで、お腹を満たし下山をした。
数年前までは、午前中に登り終え昼食は家で取っていたのだが、矢張り無理の利かない体になっていて、短時間では登れない事を思い知らされた日となった。
これからは、月に一度はお弁当を用意して登ろうと取り決めをした。
一番驚いた事は、百々ヶ峰への登山者人口が10年前の何十倍かに増えていて、今日も頂上では座る所もないくらいの賑やかさだった。
私達夫婦は、百々ヶ峰へは彼方此方のコースから登っているのだが、一緒した友人が古津から登った事が無いと言うから、コース古津からと決めた。
3月まで有料トンネルだった手前を、左方向へ入り駐車場まで行くと、駐車スペースは残っていたものの、既にかなりの車が止められていた。
彼女は1年振りの登山、途中で疲れてしまわない様にゆっくり登ろうと、立派な看板を尻目に第一歩を踏み出した。
登り初めて直ぐに目を奪われたのはこの風景
東屋の周りに芝桜が植えられ、綺麗に咲いていた事・・・桜の花は見れなかったが、これで充分堪能することが出来た。
暫く歩くと、今度はこんな光景が
山の斜面一面に、ウマノアシガタがびっしり生えていて、黄色い花を満開に咲かせていた。写真では分かりずらいが本当に綺麗だった。
紫色で、瑠璃草ではないかな?と思われる小さな可愛らしい花も見付る事が出来た。
頂上の展望台に着いたのはお昼近く、黄砂が酷く記念写真を撮ったものの、後ろの風景が全く見えず、顔を撫でたらザラザラとまるで砂を付けた様な感じ・・・
下山してから何処かお店へ入り昼食を取る積りで、お弁当を持参しなかったのが大きな間違いで、頂上へ着いてもお弁当が無く、コーヒーやバナナ干し柿お菓子などで、お腹を満たし下山をした。
数年前までは、午前中に登り終え昼食は家で取っていたのだが、矢張り無理の利かない体になっていて、短時間では登れない事を思い知らされた日となった。
これからは、月に一度はお弁当を用意して登ろうと取り決めをした。
一番驚いた事は、百々ヶ峰への登山者人口が10年前の何十倍かに増えていて、今日も頂上では座る所もないくらいの賑やかさだった。