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先日、2月16日放送のテレビ「そこまで言って委員会」で、鈴木エイト氏が、暗殺犯・山上徹也34歳の出来事(母親の1億円献金の半額の教団からの返還)を、「10代の頃の山上を知る人物によると...」って語っています。
20年の時間の齟齬がある。
山上34歳の時の事実を語るのに、「10代の頃の山上を知る人物」を登場させる必要はゼロ。
「古い友人によると」と言えばいいところを、自分の発言に無理に信憑性を持たせようとして、「10代の頃、、」って口走っちゃった。
策士、策に溺れる。
上記発言から、鈴木エイト氏が「口から出まかせのデマ野郎」であることまでは断定できません。
※ 「デマ」の語源は、ドイツ語のデマゴギー(demagogie)であって、「出まかせ」ではない。
ただ、彼が「UPFが安倍首相に5000万円を渡した証拠がある」と言いながら一向にそれを出さないことなどから推察するに、「10代の頃の山上を知る人物」への取材もしていないのでしょう。
少なくとも、34歳の時の山上容疑者を語るのに、「10代の頃の山上を知る人物」を登場させる意味はない。「ジャーナリスト」としては失格です。