人生は薪。燃やすための燃料。
人生は燃えるためにある。
与えられた命を燃やすためにある。
燃え尽きて死ぬためにある。
なにかの天命のために、生命を燃やし切るためにある。
だから、人生は、薪。薪木。
燃やす舞台。
人生の、逆境も、順境も、苦労も、笑いも、すべての喜怒哀楽も、みんな、薪。生命を燃やすための燃料。
時系列で、
- Pre-mortalな(生まれる前の)魂と、
- 人生(Real life)と、
- Post-mortalな(死後の)魂
の3つがあるとすると(あまり真剣に信じているわけではないが、そう考えるのもいいかなと最近は思っている)、Real lifeの人生は、死後に永遠に輝くための、準備期間。生命を燃やすための燃焼期間。
執行草舟を読み込んでいると、こんなスピリチュアルなことを考えるようになりました。執行草舟ファンはみんなこんな風になっていると思われる。