人生はバイタリティ。
結局、人生はバイタリティで決まる。
くたびれた奴が負ける。
バイタリティある奴が勝つ。
それだけの話しだ。
そう思っている。
____________
中高の英語塾の先生だった、藤井英男先生が、バイタリティの塊みたいな方だった(桐蔭学園高校OBで今55歳以上の男性には分かるでしょう)。
実際、藤井先生も、桐蔭を退職されてから開いていた田園調布の藤井塾で、「人生はバイタリティだ」っておっしゃっていた。
藤井先生が大好きで尊敬していたから、バイタリティある人生を歩もうと思ってきた。
大学生のときに「不仕合せのときにくたぶるる者は役に立たずなり」とか「大難大変に遭うて動転せぬというはまだしきなり。大変に遭うては歓喜踊躍して勇進むべきなり」という葉隠の言葉を知った。
やっぱりバイタリティが大事なのねと合点した。
それから30年経って人生論を著したら、最初にAmazonレビューを書いてくれた人が、私のことを「バイタリティの人」と表現してくれている。
藤井先生に導かれて、ここまで生きてきました。
これからも藤井先生に恥じないような人生を送ります。