UPF事務総長の魚谷俊輔さんが、家庭連合に対して感情的といえるほど批判的な櫻井義秀氏の本を批判した。その本を読んでいます。
778-783頁のエピローグのところから読んでください!
櫻井義秀氏は、統一教会の「元信者」っぽいです。そうであるならば、またはそう疑われるならば、学者として、それをきっちり説明すべき。それがプロフェッショナリズムであり、インテグリティです。
かつて統一教会から勧誘を受け、原理研究会とも半年くらい交流していた(写真アリ)櫻井義秀氏が、中立性を装うのは「宗教学者として『不実表示』にあたるのではないか」。
その「立場性を明確にしない限り、宗教研究者として十分な情報開示をしたとはいえない」。
魚谷本786頁。その通り!