狐の日記帳

倉敷美観地区内の陶芸店の店員が店内の生け花の写真をUpしたりしなかったりするブログ

ただ闇雲に突っ走ればいいってもんじゃない。要は魂さ。

2019年05月09日 23時20分46秒 | VSの日記




 本日5月9日は、ティムール朝君主アブドゥッラティーフが暗殺された日で、公事方御定書が完成した日で、上野公園の開園式が行われた日で、清が幹線鉄道国有化令を発布した日で、中華民国の袁世凱政権が日本の対華21カ条要求を受諾した日で、ヴィットーリオ・エマヌエーレ3世が退位してウンベルト2世がイタリア王に即位した日で、今西壽雄ら日本登山隊がヒマラヤ山脈のマナスルに世界で初めて登頂に成功した日で、ローマ教皇ヨハネ・パウロ2世がガリレオ・ガリレイに対する宗教裁判の誤りを認めた日で、ネルソン・マンデラが南アフリカ共和国の大統領に当選した日で、オウム真理教による滝本弁護士サリン襲撃事件が起こった日で、ロシア・チェチェン共和国の大統領アフマド・カディロフがチェチェン独立派によって暗殺された日で、アイスクリームの日です。

 本日は倉敷は雨のち晴れでありましたよ。
 最高気温は二十三度。最低気温は十三度でありました。
 明日は予報では倉敷は晴れとなっております。



 ごおるでんうぃ~くとやらの期間中は全速力でフルマラソンを走るような感覚でお仕事に邁進していたのです。
 肉体的にも精神的にも限界点が近いところで何とか踏ん張ってきました。
 ごおるでんうぃ~くとらやが終わって暫らくはアドレナリンが放出されていて昨日までは頭も体も動けていたのです。
 しか~し。今日はアドレナリンが切れた。orz。
 あかん。私、あかんたれになってもうた。orz。
 まだ、ごおるでんうぃ~くとやらの期間中の残務整理もあるし通常業務もあるのに。orz。
 こ、ここで、倒れるわけには、い、いかない。
 嗚呼。でも、私、逝きそうです。逝っちゃいそうです。
 踏ん張らねば。
 頑張ってお仕事に邁進せねば。
 私は霞を食べて生きていける身ではないのですから。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

5月11日と5月12日に倉敷市芸文舘前の広場で野外クラフト展「フィールド オブ クラフト倉敷」が開催されますよ。

2019年05月09日 20時25分58秒 | 案内、告知、宣伝






 お知らせです。

 5月11日と5月12日に倉敷市芸文舘前の広場で、「フィールド オブ クラフト倉敷」と銘打って野外クラフト展が開催されますよ。
 時間は午前10時から午後5時まで。

 野外のテントで、木工・漆・陶磁器・ガラス・染織などの作品の展示販売があります。
 ワークショップのブースや飲食のブースも出るみたいです。
 詳しくはフィールド オブ クラフト倉敷のHPを御覧くださいませ。

 興味のあるお方は是非是非、覗いてみてください!!
 楽しめると思いますよ。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『パンとバスと2度目のハツコイ』

2019年05月09日 20時03分48秒 | 映画・ドラマに関する日記





 昨日の夜は、映画『パンとバスと2度目のハツコイ』のDVDを観ていました。

 パン屋で働く市井ふみは、2年付き合った恋人からのプロポーズを断ってしまう。
 彼女のささやかな楽しみは帰宅途中にパンを食べながらバスの洗車を眺めることだった。

 ある日、美術大学の予備校に通うために妹の市井二胡が上京して、ふみの部屋に居候することになった。
 そして、美大出身だが突然絵を描くのをやめてしまったふみをモデルに二胡は絵を描き始めた。

 そんな時に、ふみは中学校の同級生で初恋の相手である湯浅たもつに仕事中に突然声をかけられる。
 彼は、ふみがいつも洗車を眺めているバス会社で働いていた。
 思いがけない再会にふみは、少しおしゃれをして彼と飲みに出かけるが……。

 監督は、今泉力哉。
 出演者は、深川麻衣、山下健二郎、伊藤沙莉、志田彩良、安倍萌生、勇翔、音月桂、など。

 恋愛に突入しない恋愛映画であります。



 自己肯定が乏しい故に上手く恋愛が出来ない。
 そして実は相手のお方を信用することが出来ない故に上手く恋愛が出来ない。
 そんな女性を主人公にしたお話であります。

 面白かったですよ。
 楽しめました。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

戦いを避ける為に譲歩しても結局は戦いを避けることは出来ない。何故なら譲歩しても相手は満足せず、譲歩するあなたに敬意を感じなくなり、より多くを奪おうと考えるからである。

2019年05月09日 11時42分58秒 | その他の日記





    『北朝鮮の朝鮮労働党機関紙、労働新聞は11日、韓国最高裁が日本企業に賠償を命じた元徴用工訴訟の確定判決を支持する論説を掲載し、判決は受け入れられないとする日本政府を「厚顔無恥」と非難した。
     北朝鮮は今後、同判決を引き合いに出して日本の植民地統治への賠償要求を強める可能性がある。
     同紙は、安倍晋三首相が判決について「あり得ない」などと述べたことを名指しで非難。
     朝鮮半島から「840万人余りを誘拐、拉致、強制連行して戦場や重労働に送り込み、20万人の女性を性奴隷にした」と主張し、「日本の謝罪と賠償を百倍千倍にして受け取らなければならない」と強調した』
                                                                                           共同通信より。




 870万人余りを誘拐し拉致し強制連行して戦場や重労働に送り込み、20万人の女性を性奴隷にする。
 朝鮮半島で暮らしていた人達の約1/3強の人達を誘拐し拉致し強制連行し、20万人の女性を性奴隷にする。
 その為にどれだけの労力が必要でどれだけの資材が必要でどれだけの資金が必要か?
 戦争中に、870万人余りの人を拉致し強制連行して戦場や重労働に送り込み、20万人の女性を性奴隷にする余力が当時の日本にあったのか?
 そして朝鮮半島の人達は、朝鮮半島で暮らしていた人達の約1/3強の人達が誘拐され拉致され強制連行されて、何故に何もしなかったのか? 何故に記録(民間の記録も含めて)も残っていないのか?
 朝鮮半島で暮らしていた人達の約1/3強の人達が誘拐され拉致され強制連行された場合、朝鮮半島での地方自治体が崩壊しているはずなのだけれども、そのような記録が(民間の記録も含めて)一切残っていないのは何故か?
 そのような大規模な誘拐や拉致や強制連行があったとして、その資料や記録を全て(軍だけでなく政府内の記録や地方自治体の記録や民間の膨大な記録も含めて)消し去ることは可能か?
 870万人余りを誘拐し拉致し強制連行して戦場や重労働に送り込み、20万人の女性を性奴隷にする。その為に必要な資材をそろえて、約900万人の食料と生活必需品をそろえて、約900万人が移動する為の鉄道や車両や航空機や船舶や宿泊施設を準備し使用する。その為の資金は膨大なものとなるけれどもその資金は何処から調達したのか?
 そしてそれらの準備は軍単独では絶対に無理な話で、政府内にも地方自治体にも警察にも民間にも証拠が残る。それが無いのは何故なのか?
 日本本土の人口の約1割を超える人数が誘拐され拉致され強制的に日本本土に送り込まれたならば、絶対に記録が残し証言者も現れるはず。それが無いのは何故か?
 そもそも、870万人余りを誘拐し拉致し強制連行して戦場や重労働に送り込み、20万人の女性を性奴隷にするという大規模計画を実行すること自体が可能なことなのか?
 870万人余りを誘拐し拉致し強制連行して戦場や重労働に送り込み、20万人の女性を性奴隷にする為には、どれだけの人数を動員しなければならないのか?
 当時の日本の総人口でそれが可能なのか?
 当時の日本の財力・国力でそれが可能か?





 相手の述べることが嘘や出鱈目であっても謝罪し続けるべきだと述べる馬鹿がいますが、何故に嘘や出鱈目に付き合わなければならないのですか?
 そもそも日本はもう既に大韓民国にお金を出しているのです。
 北朝鮮の請求先は大韓民国です。どのような主張であれ日本に請求するのは二重取りとなります。





 少し考えただけでも嘘だと分かるようなことを平気で主張する輩がいます。
 そのような嘘に何故に付き合わなければならないのですか?
 歴史に向き合わない歴史を無視する連中に何故に付き合わなければならないのですか?
 「証拠は終戦時に軍が全て廃棄した(だから残っていない)」と述べる馬鹿がいますが、証拠は軍にだけ残るものではありません。民間にも必ず残ります。
 20万人の女性(それも当時は日本人の女性)を強制連行して戦地に移動させる。その手順を細かく考えてみればよいのです。
 どれだけの人員のどれだけの資金とどれだけの資材が必要か? きちんと考えればそんな話は荒唐無稽であるとすぐに分かります。



 しかし、少し考えれば嘘だと分かる阿呆な主張であっても、信じてしまう人が世の中にはいるのです。
 詐欺師はそのような人を狙って騙し、お金儲けを目論みます。
 日本は事実をきちんと整理して事実を世界中に発信すべきです。
 事実を洗いざらい世界中に発信して、事実に基づく非難ならばその非難を受け入れるべきです。
 しかし、事実でない事柄で非難されるのならば、きちんと反論して事実を主張すべきです。

 いわゆる従軍慰安婦問題に関しては詳細な資料がアメリカ公文書館に存在しています。
 いわゆる徴用工問題に関しては日本側は豊富な資料を持っています。

 いつか分かってもらえる、と悠長なことを考えていたら下種どもが弩阿呆な主張を述べてそれを信じる超弩阿呆どもが増えて歴史は捻じ曲がり事実は闇に消えてしまいます。
 相手が述べていることが嘘だと分かっていても謝罪して賠償して事を穏便に済まそう、と甘いことを考えていると下種どもが何度も何度も蒸し返してより一層暴れて永遠に騒ぎは治まりません。


 日本は積極的に事実を全世界に発信すべきです。
 それをしなかったからこそ、歴史を捻じ曲げ嘘や出鱈目を述べて金儲けをする下種どもの跳梁跋扈を許していしまったのです。
 遅すぎたのかもしれませんが、日本は積極的に事実を全世界に発信すべきです。
 それをしないのならば、将来に禍根を残し永遠に騒ぎが続く。と私は思っているのでございます。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする