狐の日記帳

倉敷美観地区内の陶芸店の店員が店内の生け花の写真をUpしたりしなかったりするブログ

雪ノ下(ユキノシタ)その10。

2019年05月11日 23時50分30秒 | お花に関する日記





 本日5月11日は、コンスタンティノポリスがローマ帝国の首都となった日で、大津事件が起こった日で、3日前に破綻したオーストリア最大の銀行クレディット・アンシュタルトが取引を停止した日で、満州国とモンゴル人民共和国の間に軍事衝突が起こった日で、民間人1300人以上が乗った客船大洋丸が米潜水艦の雷撃により沈没した日で、連合国軍が京都御所を空襲した日で、ブエノスアイレスに潜伏していたアドルフ・アイヒマンがモサッドによって拉致された日で、松浦輝男・植村直己がエベレストに日本人で初登頂した日で、足尾鉱毒事件で公害等調整委員会の調停が成立して古河鉱業が初めて鉱毒事件の責任を認め被害者に補償金を支払った日で、無限連鎖講の防止に関する法律が施行された日です。

 本日の倉敷は晴れでありましたよ。
 最高気温は二十八度。最低気温は十三度でありました。
 明日も予報では倉敷は晴れとなっております。


 上の写真に写っているお花は、「雪ノ下(ユキノシタ)」です。
 雪ノ下のお花に関しては、2009年5月25日の記事2010年5月31日の記事2011年4月23日の記事2012年6月2日の記事2013年5月17日の記事2014年5月7日の記事2015年5月16日の記事2017年6月7日の記事2018年5月21日の記事もよろしかったら御覧下さいませ。
 2009年と2010年と2011年と2012年と2013年と2014年と2015年と2017年と2018年の雪ノ下のお花の記事です。

 雪ノ下のお花の花言葉は、「切実な愛情」ですよ。



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戦いでは相手を動揺させることが肝要である。相手が予期せぬときに激しく仕掛けて相手の心の動揺が収まらない内にこちらが有利なように先手をかけて勝つことが肝要である。

2019年05月11日 15時18分02秒 | サッカーに関する日記




 明日はJ2は第13節の日。
 我らがファジアーノ岡山は、アウェの京都市西京極総合運動公園陸上競技場兼球技場で京都サンガF.C.と対戦いたします。
 キックオフは、14時です。


 先手を取りたいですね。
 先に点を取りたいです。
 先に点を取って逃げ切るのが一番楽でありますよ。
 ま、相手も同じことを考えているはずなので、難しいことではあるのですが。

 どんどんチャレンジしてどんどん変化していきましょう。
 本質ではないものはどんどん削ぎ落としていきましょう。
 そうすれば出来ることが増えます。

 明日は楽しい試合が観たいです。
 期待していますよ。



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『姫のためなら死ねる』第9巻/くずしろ

2019年05月11日 14時08分08秒 | 漫画・ゲームに関する日記




 昨日の夜は、くずしろの漫画『姫のためなら死ねる』の第9巻を読んでいました。

 平安時代。
 中流貴族の娘で才能と退屈を持て余していた引きこもりのニートだった清少納言は、知人の推薦で中宮・定子に女房として仕えるべく面接を受けた。
 久々に宮廷に入った清少納言はそれだけでくらくらしてしまう。
 しかし、初対面の定子様を一目見て……。

 四コマギャグ平安百合風味漫画であります。

 定子様に全力で萌えて暴走する清少納言。
 しかし定子様は高貴な御身分故に迂闊には手が出せない……。
 それ故に暴走と妄想が加速していきます。
 でもって清少納言を上回る暴走に次ぐ暴走をする自由人が出てきます。
 紫式部さんが比較的常識人なので一番損をする役回りとなっています。

 今巻も面白かったですよ。
 続きが楽しみです。



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政治は可能性に賭ける芸術ではない。悲惨なことと不快なこと、どちらを選ぶかの苦汁の選択だ。

2019年05月11日 12時57分16秒 | その他の日記




 朝日新聞社によると、立憲民主党の福山哲郎幹事長は10日の会合で以下のように述べたそうです。

  『もうどうでもよくて相手にするのも嫌だが、安倍晋三首相が(9日の自民党二階派のパーティーで)また民主党政権のことを「悪夢」と表現された。
   民主党政権の時に評価される政策も多々あり、野党にいた当時の自民党からすれば悪夢だろう。
   しかし今、アベノミクスの限界が見えてきて、外交も行き詰まり、自分たちのやっていること、やろうとしていることが国民に評価されない雰囲気になったとたん、民主党政権の悪口を言い出すというのも、いささか大人げない。
   これこそ、安倍政権が若干、袋小路に入っているのかなと感じざるを得ない。
   我々の時は悪夢だったか悪夢でなかったのかという、くだらない議論はやめにしたい』







 つまり、立憲民主党は、政権を取っていた時の反省を一切する気はなく政権を取っていた時の責任を一切取ることなく無かったことにしたいということです。
 国民が何を求めていて何に失望したのかを分析することなく理解することなく、『自分達のやりたいようにやらせろ。でもその責任は一切取らない』と考えているということです。
 国民に目を向けず、国民の為に何をすべきかを考えず、政権から滑り落ちた理由を考えず、反省することなく責任を取ることなく、政治活動をしたい。ということなのでしょう。
 自分達を褒めてくれて支持してくれる人達のみを相手にして、国民が何を求めているかは無視する。
 自分達を褒めてくれて支持してくれる人達以外は無視し排除する。
 共産主義的な自分勝手なエリート主義ですね。立憲民主党が主体となった少数による独裁を目指しているのでしょうか?
 これではもはやリベラルとは呼べません。リバタリアンでもない。革新でもないし保守でもない。
 民主党政権が悪夢と呼ばれた所業とは何だったのか? そのことを理解しようとしないのならば、立憲民主党は現実と向き合う気は一切無いということです。
 反省して改善する気が無いのならば、たとえこの先に立憲民主党が国政を担うことがあったとしても同じことを繰り返すだけです。
 頭の中だけのの理想と空想と妄想だけで国政を担えるはずがありません。
 理想と空想や妄想が現実と相反する場合、国政を担う者が空想と妄想で突き進むようなことがあれば、国は亡びます。
 それを我が国は太平洋戦争で学んだはず。

 立憲民主党は、政権を曲がりなりにも担ったことがあるという経験を溝に捨てて、自分達の都合のよい妄想の世界で遊んでいたいのでしょう。
 国を担う責任を背負う気など皆無のようです。
 このような無責任な集団に国政を任せるのは危険である。と私は思うのであります。


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