狐の日記帳

倉敷美観地区内の陶芸店の店員が店内の生け花の写真をUpしたりしなかったりするブログ

お洒落の極意とは、何気ない瞬間にさらりとその人から零れて見えて、その人の生き方の筋目を語るものらしい。

2019年05月29日 23時55分30秒 | VSの日記




 本日5月29日は、東ローマ帝国のアンティオキアで大地震が発生した日で、平禅門の乱が起こった日で、コンスタンティノポリスが陥落して東ローマ帝国が滅亡した日で、豊臣秀吉が水攻めの為に備中高松城を包囲する堤防の建設を開始した日で、豊臣秀頼が右大臣に任ぜられた日で、ピョートル2世がロシア皇帝に即位した日で、オーストリア=ハンガリー帝国が成立した日で、青木周蔵外相が大津事件の無期懲役判決の責任をとって辞任した日で、アルベルト・アインシュタインの一般相対性理論の正しさが皆既日食の観測によって裏付けされた日で、アッツ島の日本軍守備隊が米上陸軍の攻撃で全滅してアッツ島の戦いが終結した日で、中国・清華大学附属中学校の学生が紅衛兵(文化大革命期間中に出た数百万人とも数千万人ともいわれる死亡者・行方不明者の一部の虐殺に加担したと言われている)を結成した日で、日本の増原惠吉防衛庁長官が内奏時の昭和天皇の発言を漏らしたことが政治問題化して辞任した日で、ローマ教皇ヨハネ・パウロ2世がローマ教皇としては初めてイギリス国教会のカンタベリー大聖堂を訪問した日で、北朝鮮がミサイル発射実験を行った日です。

 本日も倉敷は曇りのち晴れでありましたよ。
 最高気温は二十六度。最低気温は十四度でありました。
 明日は予報では倉敷は晴れとなっております。






 或る夜のこと。
 と或るお店で知人とお酒を呑んでいたのです。
 んで、久々に葡萄酒を呑んでみようかな? と思い、葡萄酒を注文しようとしたところ、私の脳内に住んでいる大貴族のカリスマ溢れるお嬢様に『あなたには葡萄酒は似合いません。お止めなさい』と言われてしまい、葡萄酒を注文するのは断念いたしました。
 「カクテルは如何か?」と私の脳内に住んでいる大貴族のカリスマ溢れるお嬢様に訊いたところ、私の脳内に住んでいる大貴族のカリスマ溢れるお嬢様は『カクテルもあなたには似合いません。お止めなさい』と言い切りました。
 私の脳内に住んでいる大貴族のカリスマ溢れるお嬢様は、私に似合うお酒は日本酒とかラム酒とかウオッカとかウィスキー(ロック)であるとか猿酒であるとか述べるのです。
 『あなたには小洒落たものは似合いません。小洒落たものはおやめなさい』と云うのです。
 確かに私は洒落たものは身に着けません。お洒落な服を着ません。素敵な靴も履きません。アクセサリーも付けません。
 でもでもたまには小洒落たお酒くらいは呑んでみてもいいじゃん。と私の脳内に住む大貴族のカリスマ溢れるお嬢様に抗議してみたのですが、『自分自身を的確に明確に理解している者こそがエレガントになれるのです』と言われてしまいました。orz。

 嗚呼。私はお洒落とか煌びやかであるとかそういったものに無縁であるべき者なのだ。orz。
 そのことをしっかと胸に刻み、頑張って生きていこう。と思った次第にございます。


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Secret World

2019年05月29日 19時36分58秒 | 曲名がタイトルの日記
 




 昨日の夜は、ピーター・ガブリエルのアルバム『Us』を聴いていました。

 収録されている曲は、
   1  Come Talk to Me
   2  Love to Be Loved
   3  Blood of Eden
   4  Steam
   5  Only Us
   6  Washing of the Water
   7  Digging in the Dirt
   8  Fourteen Black Paintings
   9  Kiss That Frog
   10 Secret World
 の10曲です。


 ポップ路線だけど民族音楽の要素が入っていて面白いアルバムになっています。
 物悲しくて切なくて切実で誠実で、晴れ晴れとした寂しさを感じる曲が多いですね。
 「Come Talk to Me」、「Digging in the Dirt」、「Secret World」と名曲が揃っていますよ。
 私はピーター・ガブリエルのアルバムの中で『Us』が一番好きです。
 名盤でありますよ。
 お勧めであります。


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礼儀は賢いことであり非礼は愚かなことだ。非礼を不必要に気ままに行うことによって敵をつくることは我が家に放火すようなものだ。

2019年05月29日 14時00分06秒 | その他の日記



 日本共産党や立憲民主党や国民民主党などの野党やそれらの政党を支持している人達や幾つかのマスメディアが今回の米国大統領の来日に関して発した言葉は、彼ら彼女らが外交センスが皆無であることを示しました。
 気に入らない相手であっても相手を尊重するという最低限の礼儀を示すことなく、相手に喧嘩を売るような言動を繰り返しました。
 日本共産党や立憲民主党や国民民主党の支持層は話し合いをするという気は全くなく相手を尊重するということは全くなく気に入らない相手には問答無用で相手を侮蔑するという礼儀知らずの集団であると世に示したことになります。
 これは日本国内だけでなく世界中に知れ渡ったことになります。
 ドナルド・トランプ氏個人ではなくアメリカ大統領という公人に対して問答無用で侮蔑したことになります。
 世界中の政治に関わる人達は、日本の野党の党首達の言動や日本の野党の支持層の言動を注視しているはずです。
 気に入らない相手であっても相手を尊重するという最低限の礼儀を示すことなく相手に喧嘩を売るような言動を繰り返した日本の野党と野党の支持層は、腹芸が出来る度量を持っていないし主義主張の違う相手とは話をする気が無く相手を罵倒するだけなので交渉場では無能集団となる。と分析される可能性が高いです。
 さらにデマを発し嘘を吐いて今回の米国大統領の来日を貶めようとする輩もいました。
 ちょっと調べればすぐに分かるような嘘を平気で吐いて自分の気に入らない人物を貶めようとする輩もいました。
 事実で論を組み立てるのならばそれは自由です。
 我が国は共産主義国ではないのですから。
 しかし、事実を無視した嘘を基にして論を組み立てて人々を扇動するのならばそれは民主主義を破壊する行為となります。

 外交センスが皆無で尚且つデマをばら撒く。そのような集団が政権を取ったならば、外交的に孤立するだけでなくデマが横行して日本社会は不安定化することでしょう。
 「話し合いが大事だ」と日頃から述べているのならば、少しは相手を尊重してみては如何か?
 一切、相手を尊重せずに話し合いを拒否しふんぞり返って上から目線で偉そうに相手を罵倒するだけならば、阿呆と同じです。もはやあなた達こそ話し相手にされていないのですよ。
 「話し合いが大事だ」と日頃から述べているのに物凄い好戦的な態度を取り続けるのならば、誰にも相手にされなくなりますよ。
 少しは相手を尊重してみては如何か?


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