狐の日記帳

倉敷美観地区内の陶芸店の店員が店内の生け花の写真をUpしたりしなかったりするブログ

柏葉紫陽花(カシワバアジサイ)その8。

2019年05月24日 23時43分25秒 | お花に関する日記





 本日5月24日は、初の勅撰和歌集『続万葉集』に対し醍醐天皇が編纂し直すよう命じて改めて『古今和歌集』として編輯を行った日で、織田信長が越前の朝倉義景討伐のため3万騎を率いて京都を発った日で、豊臣秀吉による朝鮮出兵第一陣の小西行長らが釜山に上陸して文禄の役が始まった日で、豊臣秀頼が焼失した京都・方広寺を再建した日で、オランダ西インド会社がマンハッタンをインディアンから購入した日で、サミュエル・モールスが発明した電信装置と符号による初の長距離通信実験がワシントンD.C.-メリーランド州ボルチモア間で行われた日で、奴隷制度廃止運動家のジョン・ブラウンらが奴隷制度擁護派の5人を殺害した日で、地球の地殻深部を調べるコラ半島超深度掘削坑の掘削が開始された日で、アメリカとロシアが戦略的攻撃能力の削減に関する「モスクワ条約」に調印した日です。

 本日も倉敷は晴れでありましたよ。
 最高気温は三十度。最低気温は十五度でありました。
 明日も予報では倉敷は晴れとなっております。



 上の写真に写っているお花は、「柏葉紫陽花(カシワバアジサイ)」です。
 柏葉紫陽花のお花に関しては、2018年5月25日の記事2017年5月20日の記事2016年5月23日の記事2015年5月24日の記事2014年6月6日の記事2011年6月6日の記事2010年7月21日の記事もよろしかったら御覧下さいませ。
 2018年と2017年と2016年と2015年と2014年と2011年と2010年の柏葉紫陽花のお花の記事です。




 柏葉紫陽花のお花の花言葉は、「不老不死」や「皆を引きつける魅力」や「元気な女性」や「清楚な美しさ」などです。



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友人とはあなたについて全てのことを知っていて其れにも関わらずあなたを好んでいる人のことである。

2019年05月24日 16時02分10秒 | VSの日記




 私の友人達にはぼんくら連中がいます。
 ぼんくらでぽんこつで人の都合などお構いなしで清々しいほど欲望に忠実で尚且つ容赦のない連中です。
 そして奴らはボケ属性揃いなので奴らといると延々とボケが続きます。
 誰もツッコまない。
 誰かがボケるとさらにボケを重ねるボケ合戦が始まります。
 誰もツッコまないので話にオチがつきません。
 そして終わりません。


 先日、説教癖のある知人にとっ捕まった時にその友人達を呼んで巻き添えにしてやりました。
 ぼんくらな我が友人どもは私の仕打ちに怒っておりましたよ。全員が激怒しておりましたよ。

 昨日、仕事帰りにその友人どもに捕まりました。
 友人達はまだ全員が激怒しておりました。
 許せよ。友よ。私はたった一人で知人のお説教を延々と喰らいたくなかったのでありますよ。
 友人達があまりにも激怒してたので平謝りして謝罪した後に私はひとつだけボケてみました。
 すると奴らはボケるボケる。
 怒りを忘れて夢中でボケてボケてボケ合戦となったのであります。
 愚か。愚かな奴らよ。
 オチがつかないとボケ続けるしかない。
 奴らは夢中でボケておりました。 
 いつしか奴らは私への怒りを忘れてしまったやうです。
 ちょろい。ちょろい連中でありますよ。

 昨日は非常に面白い会合でありましたよ。
 楽しかったです。


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『ドリーム』

2019年05月24日 13時48分38秒 | 映画・ドラマに関する日記





 昨日の夜は、映画『ドリーム』のDVDを観ていました。

 1961年のアメリカ南東部バージニア州ハンプトン。
 アメリカ南部では依然として白人と有色人種の分離政策が行われていた。

 優秀な黒人女性のキャサリンは同僚のドロシーとメアリーと共にNASAのラングレー研究所で計算手として働いていた。
 アメリカはソ連との宇宙開発競争の真っ最中。
 NASAはソ連の人工衛星スプートニクの打ち上げ成功を受けて有人宇宙計画へのプレッシャーが強まっていた。
 そんな中、キャサリンは上司のミッチェルからスペース・タスク・グループでの作業を命じられた。
 グループ初の黒人でしかも女性スタッフ。
 彼女は差別が存在する職場で、能力を示さなければならなくなった……。

 監督は、セオドア・メルフィ。
 出演者は、タラジ・P・ヘンソン、オクタヴィア・スペンサー、ジャネール・モネイ、ケヴィン・コスナー、キルスティン・ダンスト、ジム・パーソンズ、グレン・パウエル、マハーシャラ・アリ、カラン・ケンドリック、ドナ・ビスコー、ローダ・グリフィス、マリア・ハウエル、オルディス・ホッジ、ペイジ・ニコレット、ゲイリー・ウィークス、サニーヤ・シドニー、ザニ・ジョーンズ・ムバイス、キンバリー・クイン、オレク・クルパ、など。
 実話を基にした物語だそうです。





 主人公は、今ではコンピューターが行っている計算を人力で行っていた時代の計算手。
 劇中でNASAにIBM 7090が導入されるのですが、その時の描写は示唆に富んでいます。
 新技術の導入で働き手が減るのではありません。
 新技術に携わる人達が必要となります。総数ではほぼ変わらない或いは増えることになります。
 でも勿論、新技術に対応できなければ対応できない人はお払い箱となる……。鍵となるのは新しい環境に対応できるかどうか……。ふむふむ。
 能力を示せば周囲を変えることもできる。環境に対応しつつ能力を示して周囲を変える……。ふむふむ。

 地道に懸命に働いて社会に貢献した人達を再評価するお話であります。
 高いハードルの乗り越えて多くの人の信頼を勝ち取った人を讃えるお話であります。


 面白かったですよ。
 お勧めであります。



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「何故、共産主義では独裁者が出て来てしまうのでしょうか?」「それは共産主義が無謀な理論だからです。無謀な理論を理性で説得することは出来ません。力と恐怖で押さえるしかない。だから独裁しかありえない」

2019年05月24日 12時54分06秒 | その他の日記




 歴史の事実を無視し科学的な検証や理論の積み上げを無視し資料や証言を無視して嘘を吐きデマを拡散させて人々の注目を浴び求心力を高めてきた人達は、その嘘やデマが暴走して犯罪を誘発させたり不利益となる人が大勢発生するという事態になっても、最初の嘘から降りることが出来なくなっています。
 自分達が吐いた嘘に縛られて身動きが出来ない。愚かとしか言いようがありません。
 ここまで雁字搦めになって身動きが取れなくなったならば、まともな方法論を取ることが出来ません。

 「より良い社会を作ることが目的でその為に政権を取る。政権を取る為に政敵を倒す」
 つまり目的は「より良い社会を作ること」であったはずなに、「政敵を倒せば良い社会になる」にすり替わり、「政敵を倒す為ならば何をしても良い」となり、歴史の事実を無視し科学的な検証や理論の積み上げを無視し資料や証言を無視して嘘を吐きデマを拡散させて政敵を攻撃して、「より良い社会を作る」という目的を忘れ去っている連中にまともな政策を作ることなどできるはずもありません。
 まともな政策を作ることが出来ないから、先鋭化しテロリスト集団と行動を共にすることになり、テロリスト集団の犯罪行為を容認し推奨し支援し援護することになるのです。
 政敵を倒す為にテロリスト集団と行動を共にし犯罪行為を容認し推奨し支援し援護するような輩が政権を取れば、テロリスト集団はそのような輩を大いに利用するでしょう。
 もし一度吐いた嘘を撤回するならば、嘘を信じた人達の離反を招きそしてテロリスト集団を怒らせることになります。
 歴史の事実を無視し科学的な検証や理論の積み上げを無視し資料や証言を無視して嘘を吐きデマを拡散させて人々の注目を浴び求心力を高めてきた人達は、もはや自分達が吐いた嘘を撤回することが出来なくなっているのです。


 歴史の事実を無視し科学的な検証や理論の積み上げを無視し資料や証言を無視して嘘を吐きデマを拡散させている連中は、正義を訴えます。
 しかし所詮は彼ら彼女らの正義でしかありません。嘘やデマや暴力の上に鎮座する正義など私は信じませんよ。
 でも、その正義を信じる人もいます。騙されている人もいるでしょうし心から信じている人もいるでしょう。
 好きにして下さいな。何を信じようと自由です。我が国は共産主義国ではないのですから。
 ただ、この言葉は覚えておいてください。
 「ファシストは正義を唱える者の中から生まれてくる」
 「ファシストは反ファシストを唱える者の中から生まれてくる」

 反戦を唱えながら人殺しを行っていた連中を私は信じる気にはなりません。
 そのような輩がいまだに活動を続けて日本中に根を張っています。
 そのような輩と連携を取る人達を私は信用する気にはならないのですよ。


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