狐の日記帳

倉敷美観地区内の陶芸店の店員が店内の生け花の写真をUpしたりしなかったりするブログ

時のある間に薔薇の花を摘むがよい。時は絶えず流れて今日微笑んでいる花も明日には枯れてしまうのだから。

2019年05月14日 23時45分50秒 | VSの日記





 本日5月14日は、劉備が皇帝に即位して蜀が成立した日で、藤原道長と関白の座を争った藤原伊周が道長の策動により大宰権帥に左遷された日で、女真族の一派とみられる集団を主体にした海賊が壱岐・対馬・筑前に侵攻した刀伊の入寇が起こった日で、北アメリカにおけるイギリスの初めての恒久植民地・ジェームズタウンが建設された日で、ルイ14世が4歳でフランス王に即位した日で、エドワード・ジェンナーが8歳の少年に対し初めて牛痘の膿(種痘)を使用した日で、戊辰戦争の宇都宮城の戦いがあった日で、内務卿大久保利通が暗殺された日で、台湾を訪問中の久邇宮邦彦王が朝鮮人趙明河に襲われた暗殺未遂事件・台中不敬事件がおこった日で、イスラエルが建国を宣言しアラブ連盟5カ国がイスラエルへの戦争を宣言して第一次中東戦争が始まった日で、ソ連を含む8カ国の共産圏諸国が相互軍事援助を目的としたワルシャワ条約に調印した日で、火炎瓶処罰法が公布され施行された日です。

 本日の倉敷は晴れでありました。
 最高気温は二十四度。最低気温は十八度でありました。
 明日は予報では倉敷は晴れとなっております。




 本日は私はお仕事がお休みの日でありました。
 今日はひねもすうつらと寝て過ごしていました。
 まだ眠いです。今日はこのまま寝ていようと思っているところであります。
 明日からまたお仕事。
 お仕事頑張ります。



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『レイリ』第六巻/岩明 均(原作) 室井 大資(著)

2019年05月14日 21時50分27秒 | 漫画・ゲームに関する日記





 昨日の夜は、岩明 均(原作) 室井 大資(著)の漫画『レイリ』の第六巻を読んでいました。

 農民の娘であるレイリは、長篠設楽原の戦いの落ち武者狩りに巻き込まれて家族を失う。
 自身も殺されそうになった時、武田家家臣・岡部丹波守に命を救われる。
 その後の4年間、レイリは丹波守に養われてきた。
 家族を殺されたレイリは、少しでも早く戦に出て丹波守の為に敵を殺し、最後は丹波守の盾となって死ぬことを望んでいる。
 その為に剣の腕を磨き続け、今では男達を打ちのめしてしまう腕を持つ。

 土屋昌恒に預けられたレイリは、武田勝頼の嫡男である武田信勝の影武者として勤めることになる。
 岡部丹波守は高天神城の城主として徳川家と対峙して討ち死にした。

 織田家の武田領侵攻作戦が始まる。
 信勝は武田家生き残りの策を巡らせる。
 奇策で妙手と呼べる策を放つのだが……。

 岩明 均(原作) 室井 大資(著)の漫画『レイリ』の最新刊で最終巻であります。



 冷徹な大局観を示しながら、人の意思というものを描いています。
  

 私達は、武田家がどうなるのかもう知っているわけです。
 滅びゆく者達の物語。滅びゆく者達が絶望の中でそれでも足掻く。
 絶望しながらもそれでも生きながらえようと必死で考え努力する者達……。

 やはりレイリはあの人であったのか。
 そして、あの絶望的な状況の武田家であっても逆転の手はあったのか。う~む。

 事実を基にしつつ事実と事実の隙間を自由に膨らませる。
 歴史ものの醍醐味でありますね。


 面白かったですよ。
 楽しめました。
 お勧めでありますよ。






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大切なのは自分のしたいことを自分で知ってるってことだよ。

2019年05月14日 12時06分32秒 | 休日の日記




 本日は私はお仕事がお休みの日であります。
 久々にお仕事がお休みの日なのであります。
 前回の休日はまだ平成の御代であったのであります。
 今は令和となりましたよ。私は令和でのお初の休日なのであります。

 お休みだぁ!!!
 私は自由だぁぁぁぁぁぁぁ!!!
 お空をひらひらと舞う蝶々さんと同じくらい自由だ!!!
 地面を這い回ってる蟻さんと同じくらい自由だ!!!
 あ。ごめん。蟻さんにはちょっと勝ってるかもしんない。

 他人様に迷惑をかけない限り何をしてもよいのだ。
 自由。なんて素晴らしい響きなのだろう。

 でも私は疲れています。
 疲れ切っています。
 ごおるでんうぃーくとやらを超絶テンションで乗り切ってへとへとなのであります。
 なので今日は寝て過ごしたい。
 ばてばてなのです。弱った熊のようにひたすら寝ていたい。狐なのに。
 なので今日はお部屋の中に籠ってひたすらぐうたらすることにいたします。
 寝るぞ!
 私は寝るぞ!
 断固として寝るぞ!
 何があっても寝るぞ!

 では皆様。
 素敵な火曜日の午後をお過ごしくださいませ。



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あらゆる罪の内で最も悪い罪は人々を分断する罪である。嫉妬、恐怖、非難、敵対心、怒り。要するに人への悪意である。人の魂が神や他者と愛で結ばれるのを阻む罪とは、こうしたことを言うのである。

2019年05月14日 11時56分21秒 | その他の日記




 東京は壊滅していません。
 東北は人が住めない土地になっていません。
 福島で、東電福島第一原発事故を原因とする健康に影響するような量の被曝をした人は一人もいません。
 農作物や水産物は厳密に検査されていて安全が確認されています。
 「被曝は次世代以降の人に影響を与えない」ということは70年以上昔に投下された原爆の影響調査によって判明しています。
 トリチウムは「三重水素」という水素の一種で主に水として存在していて水道水にも含まれています。
 国連科学委員会など全ての科学的調査は、福島で人体に影響を及ぼす放射線障害は生じておらず今後も起こるとは考えられない、と指摘しています。



 我が国は二度の原子爆弾の投下を経験し放射線のデマによる大規模な差別や風評被害を経験したにもかかわらず、その教訓を後の世に生かすことができませんでした。
 原発事故当時の政権である民主党政権はまともな情報発信をすることが出来ず、大手メディアは率先して放射線デマを拡散させ、多くの文化人が科学的な根拠を無視した言説を繰り返す。
 デマは世界中に拡散されて今も広がり続けています。
 一度デマが広まるとデマを打ち消すことは物凄く困難になります。
 風評被害の損失額は莫大です。
 そして風評被害の所為で人命も失われています。

 我が国は二度の原子爆弾の投下を経験し放射線のデマによる大規模な差別や風評被害を経験したにもかかわらず、その教訓を後の世に生かすことができませんでした。
 そしてチェルノブイリ原子力発電所事故の教訓も生かすことはできませんでした。
 旧民主党政権が正確な情報を発信してその情報を報道機関が精査して正確な情報を早く広く拡散させるということができませんでした。
 旧民主党政権はまともに情報を発信することができず、デマを放置しました。
 その結果、マスメディアが発する扇動的ではあるものの全く間違った情報に多くの人が飛びつきました。

 風評被害を払拭することは容易ではありません。
 今から最新の正しい情報を拡散させようとしても、もう既に誤った情報が存在しているので容易に広まりません。
 そして今現在もデマを拡散させている者がいます。
 デマを拡散させることで名前を売って仕事を得てお金儲けをしている者がいます。
 デマを今も拡散させている者は確信犯です。
 今も被災地に呪いの言葉を吐き続ける者は確信犯です。

 マスメディアは膨大なマンパワーを使うことが出来るし専門家に幾らでも会うことが出来るし専門的な知識に幾らでもアクセスできます。
 それでも明らかに嘘だと分かる情報を発信するマスメディアは意図的に誤情報を発信しているとしか考えられません。
 これらのデマ屋が発する情報は正確な情報を攪乱させ打ち消していきます。

 正確な情報を得ることが出来ないならば、正確な判断や正確な対処が出来なくなります。
 その結果、最も困難な状態に置かれた人達がより一層困難な状況に陥ってしまうのです。
 デマは人々を分断させ不和を生み出し争いを作り出します。
 そして正確な情報が得られない状態で選挙が行われると人々は正常な判断で投票できなくなります。
 デマは民主主義を破壊する行為です。
 マスメディアが率先してデマを拡散させて民主主義を破壊しています。
 これは由々しきことです。


 我が国は二度の原子爆弾の投下を経験し放射線のデマによる大規模な差別や風評被害を経験したにもかかわらず、その教訓を後の世に生かすことができませんでした。
 残念でなりません。





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