狐の日記帳

倉敷美観地区内の陶芸店の店員が店内の生け花の写真をUpしたりしなかったりするブログ

孔雀草その4。

2019年11月05日 23時27分29秒 | お花に関する日記


 本日11月5日は、ハワード・カーターがツタンカーメン王墓の封印を解いた日で、大菩薩峠で警視庁が共産主義者同盟赤軍派53名を逮捕した日で、尖閣諸島問題で中国漁船の衝突映像が海上保安官によってインターネット動画共有サイト「YouTube」に公開された日です。

 本日も倉敷は晴れでありました。
 最高気温は十八度。最低気温は七度でありました。
 明日も予報では倉敷は晴れとなっております。


 上の写真に写っているお花は孔雀草です。
 孔雀草のお花に関してはよろしかったら2018年11月17日の記事2016年11月28日の記事2013年11月28日の記事もご覧くださいませ。
 2018年と2016年と2013年の孔雀草のお花の記事です。



 孔雀草のお花の花言葉は、「ご機嫌」や「一目惚れ」です。


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呑む時は口実が必要よ。そう思わない? さもないと人は単なる呑んだくれにすぎないもの。

2019年11月05日 21時24分11秒 | 食べ物、飲み物に関する日記

 昨日の夜は夜遊びをしておりました。
 酒精に浸りながら見知らぬめくるめく夜の街をふらふらと冒険しておりました。
 煌めく夜の街をふらふらと歩いておりました。
 楽しい会話をしながら美味しい肴と美味しいお酒をいただき至福の極みでありました。
 昨夜は非常に楽しいお酒でありましたよ。

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『ソハの地下水道』

2019年11月05日 18時45分20秒 | 映画・ドラマに関する日記


 昨日の夜は、映画『ソハの地下水道』のDVDを観ていました。

 舞台は、ナチス支配下のポーランドのルヴフ。
 主人公は、下水修理業者であるソハ。
 ソハは空き家となったユダヤ人の家から金目のものを盗んで小遣い稼ぎをしている。
 ある日、ソハはゲットーから逃げ出して地下下水道に逃げ道を作っていたユダヤ人達と出会う。
 ナチスに通報しないことを条件にユダヤ人達にお金を要求するソハだったが……。

 監督は、アニエスカ・ホランド。
 出演者は、ロベルト・ヴィエツキーヴィッチ、ベンノ・フユルマン、アグニエシュカ・グロホウスカ、マリア・シュラーダー、ヘルバート・クナウプ、キンガ・プレイスなど。
 ポーランド人のレオポルド・ソハの実話を題材にしたロバート・マーシャルの同名書籍を映画化した作品だそうです。




 極限状態に追い込まれた人達の恐怖や狂気や絶望や愛憎や欲望や葛藤や良心や保身や狡猾さや希望が生々しく描かれています。
 そして死が当たり前のように目の前に転がっていて誰もそれに驚かない世界が見事に表現されています。
 重々しくて胸が詰まるようなお話でありました。
 面白かったですよ。
 楽しめました。


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