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狐の日記帳

倉敷美観地区内の陶芸店の店員が店内の生け花の写真をUpしたりしなかったりするブログ

白い季節の風に吹かれ寒い冬がやってくる。

2019年11月22日 23時18分15秒 | 季節の御挨拶


 本日11月22日は、ヴァスコ・ダ・ガマが喜望峰に到達した日で、国王チャールズ1世の悪政を挙げ議会改革を要求する議会の大諫奏がイングランド議会で可決した日で、近鉄花園ラグビー場の開場式が行われた日で、日本の戦後処理についてのカイロ会談が行われた日で、ソ連が初の水爆実験に成功した日で、テキサス州ダラスでケネディ大統領暗殺事件が起こった日で、兵庫県立八鹿高等学校で集団下校中の教職員約60名を解放同盟の同盟員が学校に連れ戻して13時間にわたり監禁・暴行して教師48名が負傷(うち29名が重傷・1名が危篤)した八鹿高校事件があった日で、岡山県美星町で日本初の光害防止条例が公布・施行された日です。

 本日は倉敷は曇りでありましたよ。
 最高気温は十二度。最低気温は五度でありました。
 明日は予報では倉敷は晴れとなっております。




 私の知人の中に薄着大好き人間がいます。
 この前まで半袖姿でした。
 見てる私のほうが身が凍る思いがします。
 「貴方は小学生ですか?」とツッコミたいのですが私は無用な争いは避ける者でありボケ属性に属する者なのでそれはいたしません。
 「そのような格好では風邪をひいてしまいますよ?」と申し上げてはおきました。

 私は冬が来たかどうかはそのお方が長袖の服を着たかどうかで決めています。
 本日、そのお方が長袖のシャツを着ていました&風邪をひいていました。
 そして「長袖を着たけれども今日は暑い」と申しておりました。
 薄着莫迦、恐るべし。


 秋は過ぎ去ろうとしている。
 冬がやってくるのだ。


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『早乙女選手、ひたかくす』第10巻/水口尚樹

2019年11月22日 21時22分06秒 | 漫画・ゲームに関する日記


 昨日の夜は、水口尚樹の漫画『早乙女選手、ひたかくす』の第10巻を読んでいました。

 高校2年生の早乙女八重は、容姿端麗で学業優秀で尚且つ並外れた身体能力を持つ高校女子ボクシングの王者。
 学校では有名人でVIP。部活動のボクシングでは学校内だけでなく地域で応援されて期待されている。
 そんな彼女が、公式戦0勝の冴えないボクシング部の男子である月島サトルに告白をする。
 サトルは超有名人で多くの人に期待されている八重の告白にボクシングの妨げになるとして断りを入れる……。
 のだけれども……。

 付き合っていることが周囲にばれると色々とまずい事情がある初心なカップルが周囲に内緒で付き合っちゃうお話の漫画であります。





 お二人とも不器用なのです。
 読んでいるこっちが赤面しそうになります。

 第10巻で完結でありました。
 まだまだ続けることができるとは思うのですが、続けているとおそらく主題からズレていく可能性が高かったのでしょう。

 面白かったですよ。
 楽しめました。



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お洒落の極意とは、何気ない瞬間にさらりとその人から零れて見えて、その人の生き方の筋目を語るものらしい。

2019年11月22日 12時53分26秒 | VSの日記


 或る夜のこと。
 と或るお店で知人とお酒を呑んでいたのです。
 んで、久々に葡萄酒を呑んでみようかな? と思い、葡萄酒を注文しようとしたところ、私の脳内に住んでいる大貴族のカリスマ溢れるお嬢様に『あなたには葡萄酒は似合いません。お止めなさい』と言われてしまい、葡萄酒を注文するのは断念いたしました。
 「カクテルは如何か?」と私の脳内に住んでいる大貴族のカリスマ溢れるお嬢様に訊いたところ、私の脳内に住んでいる大貴族のカリスマ溢れるお嬢様は『カクテルもあなたには似合いません。お止めなさい』と言い切りました。
 私の脳内に住んでいる大貴族のカリスマ溢れるお嬢様は、私に似合うお酒は日本酒とかラム酒とかウオッカとかテキーラとか猿酒とかであると主張するのです。
 原酒で呑め。混ぜるな。と述べるのです。
 『あなたには小洒落たものは似合いません。小洒落たものはおやめなさい』と云うのです。
 確かに私は洒落たものは身に着けません。
 お洒落な服を着ません。
 素敵な靴も履きません。
 アクセサリーも付けません。
 でもでもたまには小洒落たお酒くらいは呑んでみてもいいじゃん。と私の脳内に住む大貴族のカリスマ溢れるお嬢様に抗議してみたのですが、『自分自身を的確に明確に理解している者こそがエレガントになれるのです』と言われてしまいました。orz。

 嗚呼。私はお洒落とか煌びやかであるとかそういったものに無縁であるべき者なのだ。orz。
 そのことをしっかと胸に刻み、頑張って生きていこう。と思った次第にございます。


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