狐の日記帳

倉敷美観地区内の陶芸店の店員が店内の生け花の写真をUpしたりしなかったりするブログ

締切りなしの作業なら思い切り楽しい仕事になるだろうが、おそらくまったく進行しないに違いない。

2019年11月28日 23時01分12秒 | 職場に関する日記


 本日11月28日は、フェルディナンド・マゼランが太平洋に到達した日で、英国の王立協会が創設した日で、ハワイ王国がイギリスとフランスから公式に独立国として承認された日で、鹿鳴館が開館した日で、孫文が神戸で大アジア主義講演を行った日で、高柳健次郎がブラウン管受像方式テレビの公開実験をした日で、テヘラン会談が行われた日です。

 本日の倉敷は曇りのち晴れでありました。
 最高気温は十一度。最低気温は六度でありました。
 明日は予報では倉敷は晴れとなっております。


 本日は私は接客の合間に月末恒例の事務処理をしておりました。
 のんびりまったりと作業をしておりました。
 のんびりまったりと作業をすると作業スピードががくんと落ちます。
 よろしくない。実によろしくない。
 切羽詰まらないと本気が出せない性はよろしくない。
 このような作業の時は他にもお仕事を詰め込んで己を死地へと追い込んだ方がよいのかな? 
 余裕が有り過ぎると駄目になってしまうかもしんない。
 といった贅沢なことを呟きながら作業をしておりました。
 明日から通常モードに戻ります。
 お仕事頑張ります。


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『チョコレート・ファイター』

2019年11月28日 15時41分02秒 | 映画・ドラマに関する日記


 昨日の夜は、映画『チョコレート・ファイター』のDVDを観ていました。

 日本のヤクザの幹部のマサシとタイのマフィアのボスの愛人であるジンとの間にできた女の子・ゼンは生まれながらにして脳の発達障害を患っていた。
 ジンはマフィアの仕事から足を洗い、大切にゼンを育てていた。
 ゼンは成長するにつれ、不思議な能力を示し始めた。
 聴覚だけで飛来する物体を感知する。自分の目で見た人の動きを完全に記憶し再現する。
 隣のムエタイジムでトレーニングをする選手達を眺め、テレビで流れるカンフー映画を観ているうちに、ゼンは格闘技の動きを記憶し再現して体に覚え込ませていく。
 ある日、母親のジンは白血病を患い入院する。
 治療には高額な費用がかかる。
 ゼンは幼馴染のムンと共に母親の治療費を工面する為、母親のジンからお金を借りていた人達のもとにお金を返してもらおうと赴くのだが……。
 ゼンの借金取り立ての噂は街を仕切るマフィアのボスの耳に届いていた。
 彼は自分を裏切ったジンとジンを彼から奪ったマサシを憎んでいた……。

 監督は、プラッチャヤー・ピンゲーオ。
 出演者は、ジージャー・ヤーニン、阿部寛、ポンパット・ワチラバンジョン、アマラー・シリポン、タポン・ポップワンディー、イム・スジョン、ソーミア・アバハイヤ、オー・シリモンコン、デイ・フリーマン、サー・マオー、など。

 タイのアクション映画です。



 アクションで感情を表現しています。
 怒りであったり驚きであったり戸惑いであったり。
 ストーリーラインは単純なのですが、観ている人を主人公の感情に添わせるように盛り上げていくので、主人公が感情を爆発させて動き始めるところは爽快感があります。ぞくぞくします。
 ベタではあるのですがこの盛り上げ方は上手いです。

 アクションシーンは凄いです。
 ワイヤーアクション無しなので不自然な動きはありません。

 「こんな動きが出来るのか」と驚いてしまいました。
 それと終盤で「こんな撮り方をするのか」と驚いてしまいました。ガチじゃん。あれは下手をすれば死ぬって。

 主人公が何故強いのかという説明がきちんとあって、観ている側の気持ちをコントロールして、役者さんにアクションで感情を表現させて、驚くようなドキドキする状況で撮影して、単純だけれどもお話をカチッとまとめています。


 爽快だけど物悲しい物語。
 面白かったですよ。
 肉弾戦のアクション映画がお好きなお方にお勧めです。



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誰かに濡れ衣を着せ、彼等を貶す為に嘘を吐くことは、嘘を暴かれることによってあまりにも大きい利益を相手に与えることになる。

2019年11月28日 14時37分30秒 | その他の日記


 特定機密保護法案で逮捕された人はいません。
 特定機密保護法案で報道の自由は阻害されていません。
 特定機密保護法案で表現の自由は阻害されていません。
 特定機密保護法案で撮れなくなった映画はありません。
 特定機密保護法案で書けなくなった小説はありません。
 特定機密保護法案で描けなくなった漫画はありません。
 特定機密保護法案で牢屋に放り込まれた人はいません。
 特定機密保護法案は旧民主党政権でも法案化の準備が進められた法案です。

 安全保障関連法案で地球の反対側の戦争に日本は巻き込まれていません。
 徴兵制は復活していません。
 その兆候もありません。
 徴兵制が敷かれて戦場に連れていかれた人はいません。
 日本は大規模戦闘状態に突入していません。
 安全保障関連法案と同様の案は旧民主党政権でも話し合いがなされました。
 立憲民主党の枝野代表は旧民主党時代に安全保障関連法案と同様の案を提案していました。

 テロ等準備罪で井戸端会議をしていて逮捕された人はいません。
 テロ等準備罪でSNSをしていて逮捕された人はいません。
 テロ等準備罪で噂話をしていて逮捕された人はいません。
 テロ等準備罪で居酒屋での与太話で逮捕された人はいません。
 テロ等準備罪で電話での会話で逮捕された人はいません。
 テロ等準備罪でメールやLINEの内容を理由に逮捕された人はいません。
 テロ等準備罪で思想の自由は阻害されていません。
 テロ等準備罪で集会の自由は阻害されていません。
 テロ等準備罪で表現の自由は阻害されていません。
 テロ等準備罪で治安維持法は復活していません。
 テロ等準備罪で治安維持法が復活する兆候もありません。

 2016年の参議院議員選挙後すぐに憲法が改正されて徴兵制が敷かれると主張していたど阿呆な政治家がいましたが、その人物の発言は手続きについて完全に無視した発言です。
 憲法改正の論議は手続きに則っています。
 そして最終的には国民が決めることです。

 TPPの交渉で日本はアメリカの言いなりになっていません。
 TPPの締結でアメリカが参加しないなら意味がないという言説は嘘です。
 TPPは旧民主党政権が参加の為の話し合いに加わると決定しました。
 現政権はそれを受け継いでいるだけです。

 治安維持法は復活していません。
 日本は軍国主義国になっていません。
 選挙制度は消滅していません。
 司法制度は無くなっていません。

 いわゆる森友学園問題は、検察が調べていて、国有地の売却の経緯を検察が解明しています。
 いわゆる加計学園問題は大量の資料と大量の証言が存在していて疑惑はありません。そして岡山理科大学の獣医学部新設は旧民主党政権の時に一気に進みました。
 現政権では岡山理科大学の獣医学部新設の認可は何度も何度も跳ね除けれられいます。最終的にやっとのことで認可が下りたのです。
 その過程は全て資料が公開されています。その膨大な資料群に問題となる点は存在しません。
 この2つの件は、マスメディアや各野党側が問題化する前に調べていた人達がいて、その人達はこの2つの件は問題はないと結論付けていました。
 この2つの件はどちらもマスメディアの誤報で騒ぎが始まりました。
 マスメディアはこの誤報に責任を取っていません。

 災害時にマスメディアや各野党の議員が積極的にデマを拡散させています。

 お葬式デモを行ったり実在の人物の生首の人形を掲げたデモを行ったり下品極まりない行為をしている集団をマスメディアは崇め奉っています。
 放射線デマを世界中に拡散させた人や集団がいます。
 いまだに放射線デマを拡散せている人や集団がいます。

 関東は壊滅していません。
 関東の水道から基準値を超える放射線は出ていません。
 東北は人が住めない土地になっていません。
 農作物や水産物は世界一厳しい厳重な検査がなされていて安全は確保されています。
 一般人の放射線による健康被害も発生していません。
 デマによって膨大な風評被害が発生しています。
 人的被害も発生しています。

 そうであるにもかかわらず、いまだに呪いの言葉を吐き続ける人がいます。

 延々と嘘を吐き続けている人達がいます。
 延々と嘘を吐き続けデマを流し続けてきた人達は、反論を述べる人を無視し物証を無視しています。
 証拠も無しに延々と嘘を吐き続けデマを流し続けてきています。
 そして反論をした人達を徹底的に無視しています。
 反論をした人達に対して恫喝も行っています。
 脅迫も行っています。
 反論をした人を貶め、無視し、言論の自由を破壊しようとする行為を行っています。
 そしてデマを意図的に拡散させることでお金儲けをしています。
 デマを意図的に拡散させることでお金儲けをし名前を売り地位を手にしています。

 デマを延々と拡散させる。
 放射線のデマ。
 人権を無視した言論。
 民主主義を無視した言論。
 差別発言。
 恫喝。
 破壊活動。
 犯罪行為。
 そして局所的な少数意見は徹底的に攻撃し弾圧する。
 このような行為を行いデマを拡散させている人達は、本物の独裁体制を称賛しています。
 本物の独裁体制を応援しています。
 大勢の人達を虐殺しありとあらゆる自由を奪い人権を無視している本物の独裁体制を称賛しています。

 そして唯々騒ぎ喚いて議論を破壊し続けています。
 選挙妨害を行い恫喝と恐喝も行っています。
 犯罪行為も行っています。
 そして被害が出た人達を食い物にしています。
 公共の場でパワハラを行っています。
 それをマスメディアが称賛しています。

 自分達は一切責任を取らず説明責任を放棄し結果責任も投げ出しています。
 説明する気は一切無いようです。

 このような人達が延々と無責任に暴れまわって一切責任を取らずに混乱だけを生み出しているのです。
 そして生み出された混乱状態を他者の所為にして責任を追及するという恥知らずな真似をしているのです。
 世界を真っ二つに分断し、自分達の側のみが正義であると傲慢にも主張し、自分達とは反対側の意見を圧殺する。
 分断と不和を撒き散らし、どちらの陣営であるかはっきりさせろと迫り、反対側の人達であるならば罵詈雑言を浴びせる。
 そして自分達の意見とは反対側に属している人達を攻撃する為ならば平気で嘘を吐く。何度も何度も嘘を吐く。
 そのような行為をマスメディアは称賛し応援し支援し実践しているのです。
 


 私達はこのような社会で生き延びなければならないのです。
 何とハードなことであるよ。と思っているところなのでございます。


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