本日11月25日は、ポーランド王スタニスワフ・アウグスト・ポニャトフスキが強制的に退位させられてロシアへ亡命した日で、アルフレッド・ノーベルがダイナマイトの特許を取得した日で、福澤諭吉の『学問のすゝめ』最終刊・第17篇が刊行された日で、皇太子裕仁親王・後の昭和天皇が摂政に就任した日で、アメリカ映画協会のエリック・ジョンソン代表がハリウッド・ブラックリストに掲載された「ハリウッド・テン」の10人について共産主義者の嫌疑が晴れるまで雇用しないと声明を出した日で、ドミニカ共和国で反独裁政権運動家のミラバル姉妹が殺害された日で、三島由紀夫が市ヶ谷の自衛隊・東部方面総監部で割腹自決した日です。
本日の倉敷は曇りでありましたよ。
最高気温は二十度。最低気温は十三度でありました。
明日は予報では倉敷は晴れとなっております。
本日の倉敷は曇りでありましたよ。
最高気温は二十度。最低気温は十三度でありました。
明日は予報では倉敷は晴れとなっております。
私はボケ属性である。
ツッコミスキルはまだ無い。
いつからボケ属性なのかとんと見当がつかぬ。
何でも幼稚園でぶいぶいいわせていた頃につまらない小ボケを繰り出していた事だけは記憶している。
私は先日の夜に知人とお酒を呑んでいる時に久しぶりにボケ殺しの人を見た。
しかもそのボケ殺しの人はボケ属性の人間にとって一番獰悪な天然のボケ殺しであった。
天然のボケ殺しはボケ属性のボケを尽く潰してしまう恐ろしい人である。
しかし私(と知人)はそのお方がボケ殺しの人であることが分かっていなかったので別段恐ろしいとも思わずそのお方とお話をしていた。
ただひたすら私と知人(知人もボケ属性で法螺吹き)がそのお方相手にフワフワとボケを繰り出してお話をしていたのである。
お酒のピッチを緩めて少し落ち着いていたならそのお方がボケ殺しであることはすぐに分かったであろう。
その時は妙なものだと思った感じが今でも残っている。
第一に我らが繰り出す微妙なボケを素直に信じてボケをスルーされた。
今までこれほどボケを尽く信じてスルーするお方に出くわした事がない。
のみならずボケを信じたうえでお話を進める。
そうしてお話はオチがないまま収拾がつかずに寒い笑いさえなく続いていく。
どうも笑いで落とせなくて会話が噛み合っていなくて実に弱った。
これが天然のボケ殺しの恐ろしさであるとこの時知った。
私と知人はしばらくはよい心持でお酒を呑みながらそのお方とお話をしていたが、しばらくすると猛烈にそのお方を笑わせたくなってボケを連発し始めていた。
失笑レベルなのか爆笑レベルなのか分からないが無暗にボケを繰り出す。
それでもそのお方は素直なお方なのか尽く我等のボケを信じ込みボケを潰していく。
到底そのお方を笑わせることは無理だと思った頃に、私の繰り出したくだらないボケに反応して拍手をして笑いながら私のボケの何が面白いのか解説を始めた。
恐るべき天然のボケ殺しである。orz。
そこまでは記憶しているがボケの解説をされたあまりの恥ずかしさに悶絶してその後のことはよく覚えていない。
なのでこのお話にもオチはない。
申し訳ござらぬ。
ツッコミスキルはまだ無い。
いつからボケ属性なのかとんと見当がつかぬ。
何でも幼稚園でぶいぶいいわせていた頃につまらない小ボケを繰り出していた事だけは記憶している。
私は先日の夜に知人とお酒を呑んでいる時に久しぶりにボケ殺しの人を見た。
しかもそのボケ殺しの人はボケ属性の人間にとって一番獰悪な天然のボケ殺しであった。
天然のボケ殺しはボケ属性のボケを尽く潰してしまう恐ろしい人である。
しかし私(と知人)はそのお方がボケ殺しの人であることが分かっていなかったので別段恐ろしいとも思わずそのお方とお話をしていた。
ただひたすら私と知人(知人もボケ属性で法螺吹き)がそのお方相手にフワフワとボケを繰り出してお話をしていたのである。
お酒のピッチを緩めて少し落ち着いていたならそのお方がボケ殺しであることはすぐに分かったであろう。
その時は妙なものだと思った感じが今でも残っている。
第一に我らが繰り出す微妙なボケを素直に信じてボケをスルーされた。
今までこれほどボケを尽く信じてスルーするお方に出くわした事がない。
のみならずボケを信じたうえでお話を進める。
そうしてお話はオチがないまま収拾がつかずに寒い笑いさえなく続いていく。
どうも笑いで落とせなくて会話が噛み合っていなくて実に弱った。
これが天然のボケ殺しの恐ろしさであるとこの時知った。
私と知人はしばらくはよい心持でお酒を呑みながらそのお方とお話をしていたが、しばらくすると猛烈にそのお方を笑わせたくなってボケを連発し始めていた。
失笑レベルなのか爆笑レベルなのか分からないが無暗にボケを繰り出す。
それでもそのお方は素直なお方なのか尽く我等のボケを信じ込みボケを潰していく。
到底そのお方を笑わせることは無理だと思った頃に、私の繰り出したくだらないボケに反応して拍手をして笑いながら私のボケの何が面白いのか解説を始めた。
恐るべき天然のボケ殺しである。orz。
そこまでは記憶しているがボケの解説をされたあまりの恥ずかしさに悶絶してその後のことはよく覚えていない。
なのでこのお話にもオチはない。
申し訳ござらぬ。