蔓梅擬（ツルウメモドキ）の実その９。

　本日１１月１５日は、淳仁天皇が淡路島に流された日で、フランシスコ・ピサロの一行がインカ帝国の首都クスコに入城した日で、ブラジル皇帝ペドロ２世が廃位させられた日で、ドイツでハイパーインフレからの経済立て直しのために臨時通貨レンテンマルクを発行した日で、新潟市で横田めぐみさんが下校途中に北朝鮮の工作員に拉致された日で、北朝鮮が冷凍船第１８富士丸を南浦港で拿捕して船長と乗組員を拘束した日で、伊豆大島の三原山が１２年ぶりに噴火した日で、パレスチナ民族評議会が独立国家パレスチナ国の樹立を宣言した日で、昆布の日です。

　本日の倉敷は晴れていましたよ。
　最高気温は十五度。最低気温は四度でありました。
　明日も予報では倉敷は晴れとなっております。

　上の写真に写っているのは「蔓梅擬（ツルウメモドキ）」の種子です。
　蔓梅擬の種子に関しては、２０１８年１１月９日の記事や２０１７年１１月１６日の記事や２０１６年１０月２４日の記事や２０１５年１１月２０日の記事や２０１４年１０月２８日の記事や２０１３年１１月８日の記事や２０１２年１１月１１日の記事や２０１１年１１月４日の記事もよろしかったらご覧くださいませ。
　２０１８年と２０１７年と２０１６年と２０１５年と２０１４年と２０１３年と２０１２年と２０１１年の蔓梅擬の種子の記事です。

　蔓梅擬の花言葉は、「強運」或いは「真実」だそうです。

『アルスラーン戦記』第１２巻／荒川弘・著、田中芳樹・原著

　昨日の夜は、荒川弘・著、田中芳樹・原著の漫画『アルスラーン戦記』の第１２巻を読んでいました。

　大陸公路の強国・パルスの王都エクバターナが一神教イアルダボート教を奉じるルシタニアによって陥落する。
　パルス軍がルシタニア軍に大敗した第一次アトロパテネ会戦に従軍していたパルス国の王太子・アルスラーンは、ルシタニアの手から逃れ東の国境の要衝ペシャワールに辿り着く。

　王太子としてアルスラーンは「ルシタニア追討令」や「奴隷制度廃止令」を布告する。
　ペシャワール城には諸侯や領主達が集結。
　アルスラーン達は王都奪還の為、ペシャワールを出立する。
　王都では、銀仮面ヒルメスが暗躍し、幽閉されたアンドラゴラス王が王座奪還の機を窺う……。

　アルスラーン達は順調に軍を進めていたが……。

　貴種漂流譚で王太子アルスラーンの王国奪還の物語です。


　原作の小説はどこまで読んだのか忘れてしまいました。
　第２部の最初の頃までは読んでいるはず。
　でも第１部もかなり忘れております。


　今巻も面白かったですよ。
　続きが楽しみです。

戦いには、気機、他機、事機、力機の四つがある。その中で最も重視されるのは、気機である。

　明日は明治安田生命Ｊ２は第４１節の日。
　我らがファジアーノ岡山は、ホームのシティライトスタジアムで横浜FC様と対戦いたします。
　キックオフは、１４時です。

　明日の試合でホームの試合は最終戦となります。

　明日の試合を入れて残り２試合。

　勝ち点６７のチームが４位から６位までの３チーム。

　勝ち点６５のチームが７位から９位までの３チーム。

　ファジアーノ岡山は現在、９位で勝ち点６５です。

　勝ち点６７のグループはまだＪ１自動昇格枠の２位を狙えます。

　勝ち点６７にグループは２位を狙いつつプレイオフ進出権を得る６位以内をキープすることが残り２試合の命題となります。

　勝ち点６５のグループは残り２試合で勝ち点６７のチームとの勝ち点差２をひっくり返してプレイオフ進出権を得ることが命題となります。

　横浜ＦＣ様は現在、Ｊ２で２位。

　このまま２位をキープしてＪ１自動昇格を成し遂げたいと思っているはず。

　ファジアーノ岡山は残り２試合を２連勝してプレイオフ進出権が得られる６位以内に滑り込みたい。

　明日の試合は、堅い試合になるかもしれません。

　意地のぶつかり合いでばちばちと火花が散る試合になるかもしれません。

　今季に得た長所を全て出し切りましょう。

　ファジアーノには武器があります。

　その武器を前面に出して有効に使い切りましょう。

　明日は楽しい試合が観たいです。

　期待していますよ。