狐の日記帳

倉敷美観地区内の陶芸店の店員が店内の生け花の写真をUpしたりしなかったりするブログ

紫花菜(ムラサキハナナ)その11。

2020年03月28日 23時46分05秒 | お花に関する日記
 本日3月28日は、ディディウス・ユリアヌスが親衛隊の帝位の「公開競売」を落札してローマ皇帝に即位した日で、イギリスとフランスがロシア帝国に宣戦布告してクリミア戦争が開戦した日で、明治政府が廃刀令を発布した日で、金玉均が上海で朝鮮政府の刺客により暗殺された(遺体は清国軍艦咸靖号で本国朝鮮に運ばれて凌遅刑=胴体、腕、脚など六部分に切り取って晒しものにする刑に処された)日で、平塚らいてう・市川房枝らが新婦人協会の発会式を行った日で、国宝保存法が公布された日で、トルコが首都アンゴラをアンカラにコンスタンティノープルをイスタンブルに改称した日で、南京に中華民国維新政府が成立した日で、敵性語追放で日本の内務省が藤原釜足やディック・ミネら16人に芸名の改名を指示した日で、女子プロ野球の日本女子野球連盟が発足した日で、中華人民共和国国務院がチベット政府を解散させた日で、東京大学の卒業式が学生による安田講堂占拠のため中止となった日で、スリーマイル島原子力発電所事故があった日で、スマトラ島沖地震があった日です。

 本日も倉敷は曇りのち雨でありましたよ。
 最高気温は十四度。最低気温は九度でありました。
 明日も予報では倉敷は晴れとなっております。




 上の写真に写っているお花は、「紫花菜(ムラサキハナナ)」です。
 紫花菜のお花に関しては、よろしかったら2019年3月25日の記事2018年4月8日の記事2017年3月20日の記事2016年3月23日の記事2015年3月28日の記事2014年3月22日の記事2013年3月29日の記事2012年4月5日の記事2011年4月4日の記事2010年3月12日の記事もご覧くださいませ。
 2019年と2018年と2017年と2016年と2015年と2014年と2013年と2012年と2011年と2010年の紫花菜のお花の記事です。


 紫花菜のお花の花言葉は、「聡明」だそうです。



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目一杯溢れそうな気持ちを使い果たしたら、精一杯強がっても一人ぼっちに挫けたら、お家へ帰ろう。シチューを作ろう。

2020年03月28日 22時35分40秒 | 職場に関する日記
 本日は私は接客の合間に月末恒例の事務処理をしておりました。
 ひたすら、データ入力作業をしておりました。
 何だか突かれておりましてもとい何だか憑かれておりましてもとい何だか疲れておりまして作業が進みません。
 加えて他の事務処理も存在しています。
 私、ぴ~んち。
 万能著述支援用マシン『ワーカム』が欲しいです。

 月末恒例の事務処理は終わらせました。
 それ以外はまだ残っています。
 しかししかしですよ。
 そちらはまだ時間的に余裕があります。
 何とかなるでしょう。多分。
 最終奥義「お手上げ」は、まだ出す段階ではありません。
 明日も頑張らなくては。

 目がメガ疲れたので今日は早く寝ようと思っているところなのでございます。


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『美亜へ贈る真珠』/梶尾真治

2020年03月28日 15時34分15秒 | 小説・本に関する日記
 昨日は、梶尾真治の短編SF小説集『美亜へ贈る真珠』を読み返していました。

 収録されているのは、「美亜へ贈る真珠」、「詩帆が去る夏」、「梨湖という虚像」、「玲子の箱宇宙」、「“ヒト"はかつて尼那を……」、「時尼に関する覚え書」、「江里の“時"の時」、「時の果の色彩」の8編です。
 時間と恋愛がテーマになっていてリリカルなお話の短編集で、旧版に「時の果の色彩」を追加した新装版です。


 梶尾真治は、短編SFの名手でリリカルなお話やドタバタコメディやゾッとするお話などバラエティに富んでいます。
 この『美亜に贈る真珠』はリリカルなお話で統一されていて、梶尾真治の作品を読むならば私はまずこの作品をお勧めします。

 面白いですよ。
 機会があったら是非読んでみてくださいませ。



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