狐の日記帳

倉敷美観地区内の陶芸店の店員が店内の生け花の写真をUpしたりしなかったりするブログ

錨草(イカリソウ)その12。

2020年03月30日 23時18分26秒 | お花に関する日記
 本日3月30日は、シチリアでシャルル・ダンジューの圧制に対して暴動が発生した日で、アラゴン王フェルナンド2世とカスティーリャ女王イサベル1世がスペインからユダヤ人を追放することを宣言した日で、正十七角形が定規とコンパスで作図可能なことをカール・フリードリヒ・ガウスが発見した日で、アラスカを720万ドルでロシア帝国からアメリカ合衆国に売り渡す契約が締結された日で、日本政府が汪兆銘を首班とする南京政府の樹立を宣言した日で、ソ連軍がオーストリアに侵入しウィーンを占領した日で、アメリカ合衆国大統領ロナルド・レーガンがワシントンD.C.近郊でジョン・ヒックリーに狙撃された日で、警察庁長官の國松孝次が自宅前で狙撃された日で、信長の野望の日です。

 本日の倉敷は雨が降ったりやんだりしていましたよ。
 最高気温は十八度。最低気温は七度でありました。
 明日は予報では倉敷は晴れとなっております。






 上の写真に写っているお花は、「錨草(イカリソウ)」です。
 錨草のお花に関しては、2019年3月28日の記事2018年5月18日の記事2017年3月24日の記事2016年3月27日の記事2015年3月30日の記事2014年3月24日の記事2013年3月28日の記事2012年4月3日の記事2011年4月3日の記事2010年3月26日の記事2009年3月30日の記事もよろしかったら御覧下さいませ。
 2019年と2018年と2017年と2016年の記事や2015年と2014年と2013年と2012年と2011年と2010年と2009年の錨草のお花の記事です。



 錨草のお花の花言葉は、「あなたを放さない」だそうです。



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『殿といっしょ』第8巻/大羽快

2020年03月30日 18時43分52秒 | 漫画・ゲームに関する日記
 昨日の夜は、大羽快の漫画『殿といっしょ』の第8巻を読み返していました。
 戦国時代の大名達を題材にした四コマ漫画でギャグ漫画です。


 戦国時代の大名達を題材にした四コマ漫画が成立するのは、歴史好きの人達の文化とゲーム好きの人達の文化と漫画好きの人達の文化とその他諸々の文化が成熟したからなのでしょう。
 が、そんな堅苦しいことはお空の彼方に放り投げて楽しむのがよいのです。

 今巻も戦国大名達がボケています。ボケたおしています。
 家臣達は全力でツッコんだりツッコミを放棄したりボケをかぶせたりしています。

 面白いですよ。
 楽しめました。


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墓標に名はいらぬ!! 死すならば戦い荒野で!!

2020年03月30日 16時42分56秒 | VSの日記
 友人B宅での酒宴にお呼ばれした時のこと。
 友人Aが突然言いました。

 友人A「小粋でちょっと怖いアメリカンジョークを発表しま~す!」
 友人B「いえ~い!」
 私・狐「いえ~い!」

 友人A「ある田舎町で結婚50周年を迎えた老夫婦に地元の新聞社がインタビューした。『50年間も結婚を続けてこられた秘訣は?』
      すると夫が昔を振り返って懐かしそうに答えた。
      『わしらは新婚旅行で墨西哥へ行ったんじゃ。
      そして驢馬を借りて二人で砂漠をのんびりと歩き回った。
      すると妻の乗った驢馬が急にがくんと膝を折り、妻は落ちてしまったんじゃ。
      妻は『1』と言うと何事も無かったように驢馬に乗り、再び散歩を続けた。
      するとまたその驢馬が急に膝を折ってな、妻はまた落ちてしまった。
      妻は『2』と言うとまた何事も無かったように驢馬に乗った。
      そして三度目に落とされた時、荷物の中からリボルバーを取りだして、驢馬を撃ち殺してしまったのじゃ。
      わしゃあ、吃驚してな。
      いくらなんでも撃ち殺すことはなかろうと妻をひどく叱ったんじゃ。
      そうしたら妻が言ったんじゃよ』
      『何と仰ったのですか?』
      『1』」


 友人B「……いえ~い! このタイプの人間が一番怖い!」
 私・狐「……いえ~い! 文字通りの問答無用な人なので、口先だけで世の中を渡る我等では防御不能っす!」
 友人A「案ずるな。諸君。このタイプの人間にはこちらも問答無用で先制攻撃をして捻じ伏せるのです。目には目を、歯には歯を!」
 友人B「そんな殺伐とした解決方法は嫌です」
 私・狐「考え方が修羅の者過ぎる。修羅の者は修羅の国にお帰り下さい」
 友人A「……。1」
 友人B「……。やめて。怖い……」
 私・狐「……。ごめんなさい。私達が悪うございました。お怒りを御鎮め下さい……」
 友人A「よかろう。御酒を注ぐがよい」
 友人B「畏まりました」
 私・狐「畏まりました」






 その夜は、とても楽しい酒宴でありましたよ。
 3人で朝まで呑んだくれておりました。
 たまには朝まで呑んだくれてもよいではないかよいではないかと思っているのでございます。


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