nokoの花図鑑

「みんなの花図鑑」に1か月あまり投稿していました。みなさまの投稿写真を見て刺激を受け、花の写真を撮りつづけます。

パイナップルリリーが6月と間違えてしまった⁉

2019年11月03日 | nokoの花図鑑

学名:Eucomis autumnalis  原産:中央アフリカ・南アフリカ  性質:強健・耐暑・耐寒性あり

葉長:80cm  花期:6~7月  冬季:地上部は枯れる


昨年、先生のお宅で、パイナップルリリーを撮影・投稿させていただきました。パイナップルリリーがキレイで

長期間、楽しませてくれ、気に入りました。

今年、球根を購入しました。これで芽が出るのかと思うほど、貧弱な球根でした。

実は、芽が出るまで植えたのを忘れていました。掘り返さなくて良かった>゜))))彡。

暖かくなり芽を出しました。3本の葉の色は違いましたので3種類のパイナップルリリーを植えていたみたいでした。

花茎は40~60㎝程度に成長し、花序には100以上の小花が付き、花穂はまさにパイナップルのようです。

帯状の葉の縁はゆるく波打ちます。3本のうち2本しか咲きませんでした。1本は2株に増えていました。

葉は披針形で、多くの品種の縁は緩やかに波打ち、放射状に根出します。

太い花茎を立ち上げて、草丈40~80㎝程度に成長します。

大型の品種になると80㎝を超す草丈のものもあり存在感は抜群です。ユニークな草姿が独特の風景を作り出してくれます。

2本しか咲きませんでした。

耐寒性は比較的高く、関東以西の暖地であれば戸外での冬越しが可能です。

冬場は地上部が枯れて休眠します。休眠中は水やりの必要はありません。寒さに強いところがいいですね。

2019/08/03に投稿しています。

花が終わり、キンギョソウのこぼれ種で出た苗と2本ぐらい買ったかと思いますが。葉が残ったパイナップルリリーの間に

植えました。キンギョソウも咲きました。夏にはキンギョソウが種になりその鉢に落としていました。

今年も、キンギョソウは9月中旬から咲き始めました。昨年もこぼれ種から秋遅くまで咲きました。

10月中旬にパイナップルリリーの花の茎が、伸び、花が付き始めていました。

今日まで(最後〜4枚は、昨日撮影)段々開いています。 

 

 

 

 

 

 

 

 

↓からは 

 

 

 

 

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