学名:Eucomis autumnalis 原産:中央アフリカ・南アフリカ 性質:強健・耐暑・耐寒性あり
葉長:80cm 花期:6~7月 冬季:地上部は枯れる
昨年、先生のお宅で、パイナップルリリーを撮影・投稿させていただきました。パイナップルリリーがキレイで
長期間、楽しませてくれ、気に入りました。
今年、球根を購入しました。これで芽が出るのかと思うほど、貧弱な球根でした。
実は、芽が出るまで植えたのを忘れていました。掘り返さなくて良かった>゜))))彡。
暖かくなり芽を出しました。3本の葉の色は違いましたので3種類のパイナップルリリーを植えていたみたいでした。
花茎は40~60㎝程度に成長し、花序には100以上の小花が付き、花穂はまさにパイナップルのようです。
帯状の葉の縁はゆるく波打ちます。3本のうち2本しか咲きませんでした。1本は2株に増えていました。
葉は披針形で、多くの品種の縁は緩やかに波打ち、放射状に根出します。
太い花茎を立ち上げて、草丈40~80㎝程度に成長します。
大型の品種になると80㎝を超す草丈のものもあり存在感は抜群です。ユニークな草姿が独特の風景を作り出してくれます。
2本しか咲きませんでした。
耐寒性は比較的高く、関東以西の暖地であれば戸外での冬越しが可能です。
冬場は地上部が枯れて休眠します。休眠中は水やりの必要はありません。寒さに強いところがいいですね。
2019/08/03に投稿しています。
花が終わり、キンギョソウのこぼれ種で出た苗と2本ぐらい買ったかと思いますが。葉が残ったパイナップルリリーの間に
植えました。キンギョソウも咲きました。夏にはキンギョソウが種になりその鉢に落としていました。
今年も、キンギョソウは9月中旬から咲き始めました。昨年もこぼれ種から秋遅くまで咲きました。
10月中旬にパイナップルリリーの花の茎が、伸び、花が付き始めていました。
今日まで(最後〜4枚は、昨日撮影)段々開いています。
↓からは