nokoの花図鑑

「みんなの花図鑑」に1か月あまり投稿していました。みなさまの投稿写真を見て刺激を受け、花の写真を撮りつづけます。

切り戻しが大切な ペチュニア ・自宅

2019年11月07日 | nokoの花図鑑

このペチュニアは6月17日に購入しています。

初めての写真が9月30日でした。昨日の写真も3枚投稿しています。

普通のペチュニアの花期は5月~10月ですが今年は、暖かいせいかまだ、元気です。

ペチュニアは切り戻しが大切です。切り戻しのタイミングは、茎が伸びて姿が乱れてきたとき

花数が減ってきて先端の方にしか花が咲かなくなってきたときです。

あまりに伸びすぎてひょろひょろになってしまう前に切り戻してください。

 切り戻しの後の管理も大切ですが、切り戻した後は、いきなり直射日光には当てないで、2・3日、半日陰で管理し

追肥を与えます。あとはいつも通りのお世話で大丈夫です。花がら摘みと水を与えます。

今、11月に入りましたが、このペチュニアは、室内に入れられないのです。

こんな、ペチュニア持っていらっしゃる方もおられましたね。(室内に入れれば冬越しもします。)

台風が来た時、室内に入れ、とんだ目に合いました。廊下に出ると異常な匂いがしました。

その原因がペチュニアでした。外では、感じません。

このペチュニアをラベルから紹介します。

表:DANZIGER

連続開化で長く楽しめる!!

RAY SERIES From Israel

 

裏:ダンシガー(DANZIGER)のペチュニア、レイシリーズです。

『生育が早く丈夫な品種です。こんもり広がる為、花壇植え、ハンギング等様々な用途で楽しめます。』

開花期:1〜5月 9月〜11月  草丈:10~30cm  置き場:日向で、風通しが良好な場所  

水やり:表土が乾いたらタップリ  肥料:植え付け時に緩効性肥料を与える。

3月~11月は緩効性肥料を定期的に与え、2週に1回液肥を与える。

本品種はダンジガー社により育種された品種です。営利を目的とした増殖および販売はご遠慮ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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