nokoの花図鑑

「みんなの花図鑑」に1か月あまり投稿していました。みなさまの投稿写真を見て刺激を受け、花の写真を撮りつづけます。

珍しい ハボタンの 2種類目の 寄せ植えです (´▽`*)

2020年04月06日 | nokoの花図鑑

2020/03/21 に初めて見た種類のハボタンを投稿しましたが、2種類買ったうちのもう1種類の投稿です。

前回のハボタンは80cmの高さになっていますがまだ花が咲いていません。

紫のガクに包まれ、黄色の花が咲く感じです。

今回のハボタンは、葉の色が浅葱色で真ん中に伸びた茎から沢山の茎を四方八方に伸ばしその先にクリーム色の

花を咲かせています。このビオラもも昨年の11月中旬に購入しています。

イオノシジウムと3種の寄せ植えにしていましたが、ハボタンが元気過ぎて、すぐ水切れを起こしたためか、

イオノシジウムは弱ってしまいました。

元々ビオラが大きくなるまでの、間に合わせにうえていた感じです。


サクラが咲き、今日はハボタンとサクラのコラボを撮影しました。

後ろの方に見えるのがサクラです。明日ぐらいが満開かと思います。

 

寄せ植えの全体像です  団地ですのでどうしても電線が邪魔になります
左下にあるのが普通のハボタンとジュリアンの寄せ植えです。もう、随分、伸びて倒れています。

 

ビオラは同系色の3種類を植えています

 

 

 

3月に入り蕾が出始めました

 

2020/03/17 撮影です

 

2020/03/23撮影です

 

2020/03/23撮影です

 

2020/03/23撮影です

 

2020/03/29 撮影です

 

2020/03/29 撮影です

 

2020/03/29 撮影です

 

2020/04/04 撮影です

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今年は オランダミミナグサが 沢山生えました 抜くのは簡単な雑草です ♪

2020年04月06日 | 雑草

今年は、自宅にオランダミミナグサが沢山生えていました。花を開く時間が短くて、まるで時間を知っている

かのように、日が当たっていても閉じています。昨日と今日頑張って撮影しました。

もう、オランダミミナグサの大きくなった草も思い切り抜けます。閉じた白い花ばかり目立ちます。

今年はありがとう。サヨウナラです。

オランダミミナグサ(阿蘭陀耳菜草・和蘭耳菜草) 松江図鑑から引用

学名は:Cerastium glomeratum  科名:ナデシコ科  属名:ミミナグサ属の越年草  原産地:ヨーロッパ

水田の裏作、畑地、草地、荒れ地、道端など、全国至るところに生える。

茎は直立〜斜上し株になって高さ10〜30cm。腺毛が多く、いくらか粘った感じがする。

葉は対生、やや淡緑色、一般に幅が広い。花柄は萼片と同長かまたは短い。種子繁殖する。秋に発生する。

花期は3〜5月。外来種(帰化植物)として世界中に分布している。(日本帰化植物写真図鑑)

よく似たミミナグサは花柄が萼片より長い。またミミナグサは、萼片と花弁の長さがほとんど同じで

花が閉じたとき花弁が隠れる。種子は長さ約0.8mm。

オランダミミナグサは萼片の方が短いので、花弁がはみでる。花の先端の切れ込みで確認できます。

 

下記は 2019/02/26 投稿時の記事です。重複する場所は削除しましたが重複した場所もあるかと思います。

近隣の田圃で観察。一年草の雑草(越年するものも)  花径:1cmくらい 

明治時代末期に帰化が確認 。

耳菜草の名の由来:対生する小さな葉をネズミの耳に例えています。全体に毛が多く、触ると粘った感じで

茎はほとんどが緑色です。よく似た「ミミナグサ」との違いですが、これは萼(がく)の大きさが違います。

萼片と花弁の長さがほとんど同じ花が閉じたとき花弁が隠れます。

菜の花を撮った近隣の田圃に一週間振りに行くと、オランダミミナグサが沢山増えて、芽を出し、咲いていました。

ハコベやオオイヌノフグリも相変わらず咲いていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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