ネモフィラ・インシグニス
暖かい陽光の中で青空色の可憐な花びらが広がるネモフィラ。
かわいらしいその姿から英語では「Baby blue eyes(赤ちゃんの青い瞳)」と呼ばれています。
花言葉は「可憐」「どこでも成功」「あなたを許す」などがあります。
ネモフィラは、昨年、2鉢程寄せ植えに入れていました。
今年、ネモフィラらしい芽を見つけた時は嬉しかったです。
ウインターコスモスを、植えているガードの中に植えました。
(現在は、ウインターコスモスの芽が出て10cm位で花が咲いています。)5月までが花期だそうですが
種を落とすまで、もう少し置いておきます。
学名:Nemophila 科名:ハゼリソウ(ムラサキ)科 属名:ネモフィラ属 原産地:キタアメリカ西部
和名:瑠璃唐草(ルリカラクサ) 草丈:10cmから20cm程
茎:匍匐性(ほふくせい)で横に広がる一年草 開花期:3月~3月 耐寒性:比較的ある 霜や凍結には弱い
水やり・肥料:乾燥気味の土壌を好みますので、水は土の表面が乾いてから与える。
肥料もやりすぎないよう、春と秋に月1回程度液体肥料を与えます。
花がら摘み:枯れた花や葉はこまめにつみましょう。 『植物の贈り物』を参考にしました。
日常の手入れについて書かれていたこと等・・・全くやっていませんでした。
「枯れた花や葉っぱはこまめに取り除きましょう。また、葉が茂りすぎて混み合うようなら、間引きして
風通しをよくしましょう。狭い花壇や他の花と一緒に植えておくと茎がひょろひょろと伸び、花が外側だけに
ることがあります。そういう時は切り戻しをして、内側に花を咲かせるようにしましょう。」
とのことで、間延びしたのに、納得しました。南にはハナカイドウ・リナリアが西にはスイセンがあり
確かに埋もれていました。風通しが悪いです。
しかし、今年の気候の変化の寒暖の差に付いていけなかったのかも・・・2・3日暖かい時もありましたから。
10日以降、霜が降りて葉が黒く縮れてしまいました。
葉が良く茂ったのでウインターコスモスを植えた時の肥料が効きすぎたと思います。
草丈も30cm以上になりました。
アップにすると土が目立ちますね 2020/04/25 の撮影です
リナリアが高くなりました リナリアもここで芽を出したこぼれ種です 2020/04/25 の撮影です
霜で 葉が こんなになりました この葉は回復しません 2020/04/25 の撮影です
間延びする 代表のような 花ですね