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nokoの花図鑑

「みんなの花図鑑」に1か月あまり投稿していました。みなさまの投稿写真を見て刺激を受け、花の写真を撮りつづけます。

ツバキ クジャクツバキです クジャクが羽を拡げた イメージどうり です!

2020年04月12日 | ツバキ

昨年は投稿しなかったみたいで 2018/04/04 の記事を青字でいれておきます。

愛知県三河地方の西尾の民家で栽培されていた椿で、1962年高津儀一氏の発見、加藤草樹園により命名された

椿の中では新しい品種です。濃紅色に白斑の入る八重蓮華咲き、中~大輪です。

葉は細長く、樹形は枝垂れ性です。

樹性は枝垂れ性で多くが下向きに開花します。綺麗に掃除された庭では土壌が硬くしまり、生育が悪くなる

ようです。枝は立ち上がらず背丈は高くなりません。

私が、知っている方の椿も、その当時で30年ぐらい経っていたのでしょうか?横張はしていたものの2m

ぐらいでた。増築をするためには、抜かなければならず、大変、残念がっておられました。

私が、孔雀ツバキを地植えして、分かりました。非常に成長が遅いです。その分花が付くのも遅く10年ぐらい

かかりやっと、7・80cmになり、花も今年初めて、ここまで咲きました。

昨年までは、ポツポツという感じです。普通、椿は移植後、数年で根を張った後咲き始めます。

孔雀ツバキも斑が入りホッとしているところです。

 

学名:Camellia japonica "Kujaku"  科名:ツバキ科  属名:ツバキ属  開花:3~4月  樹高::2~4m

栽培敵地::東北南部以南

孔雀椿は仕立て方が難しいらしく、はじめにしっかりとした支柱を立てて、幹を真っ直ぐに伸ばして固定し

上の方で枝を出させて枝垂れ状態に仕立てるのがいいと書いてあります。

確かに真っすぐのびにくく枝垂れています。

『できるだけまっすぐな部分を残し、横向き・下向きの枝を剪定し、新しい枝が伸びたらしっかりした支柱で

上へと誘引して、目的の高さになるまで上に伸びるようにするしかないかもしれません。

あとは毎年剪定を行い、横向き下向きの枝をあまり長く伸ばさないようにするのがいいのではないでしょうか。

その状態で幹が太くなれば、形になると思います。』との記事を見つけましたので、気を付けて、今後見守って

いきたいと思います。

花後、花の遅い品種でも、5月下旬までには剪定をしないと、来年の花芽を付きません。

ツバキは花が終わると剪定という大仕事が待っています。

それにしても花が下を向いていますので、撮影が難しいです。昨年はも撮影が難しかったのだと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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スノーフレーク! スズランスイセンとも呼ばれる 可愛い水仙です (^^♪

2020年04月12日 | nokoの花図鑑

昨年のスノーフレークは 2029/03/30 に投稿し記事も詳しく書いています。今年より2週間早い投稿でした。

気が付くと、大分暑さで弱っています。明日は雨だし・・・と思い昨日(2020/04/11)撮影しました。

我が家には15年位前から植えていましたが、椿の木が南側にあり、少し、ひ弱な気がします。

増えすぎてかなり処理していますが、今年は、植え替えようと思います。

別名は、花がスズランに似ていることから「スズランスイセン」とも呼ばれています。

 

 

以下 3枚が 昨日(2020/04/11)の曇り空の撮影です お天気の悪さが写っています

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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