ゼラニュウム(ホワイトtoローズ)の投稿です。
2017年の秋に一重の『ホワイトtoローズ』を頂きましたが、昨年末に他の方から大きく育てた八重の
『ホワイトtoローズ』を頂きました。
挿し木用も頂いたので、暖かくなって、大鉢に植えました。
今迄、全く手をかけて、いませんでしたが、いつの間にか両方ともキレイに咲いていました。
この冬は寒くて、ガーデニングが出来ませんでした。最近、暖かい日には。やっております。
今日、撮影しますと、急に、多くの花が咲き始めているのにビックリしました。
ゼラニュウムの特徴
ゼラニュウムは、ヨーロッパでベランダを彩る鉢花として人気が高まり、日本でもすっかりおなじみの
非耐寒性常緑多年草です。近年でも、さまざまな品種が開発されています。
「ホワイトtoローズ」と名づけられた新品種は開花初日では純白の花ですが翌日から徐々に色づきはじめ
日が経つ美しいローズ色に変化する珍しい特性を持ち、本葉ヨーロッパの草花審査会でも金賞を受賞するなど
とても注目を浴びています。
管理方法
日当たりと水はけ良い場所を好みます。夏の高温多湿は苦手なので、夏は風通しの良いところが理想的です。
過湿は嫌うので、水やりは、土の表面が乾いてからたっぷりと与えてください。乾燥には強く、乾燥気味に管理
した方が、株もしまって花付きも良くなります。
日照不足だったり常に土が湿っていたりすると軟弱に育ち、花付きが極端に悪化します。
終わりかけた花は早めに摘み取ります。花付きを良くするのと、徒長を抑えるためには、切り戻しが効果的です。
真夏になる前に、思い切って1つの枝に元気な葉を2枚ほど残して切戻すと、秋には元気に花を咲かせてくれます。
肥料はリン酸の多い、緩効性肥料か液肥を与えて下さい。八重咲は、華やかです。