学名: Argyreus hyperbius 科名:タテハチョウ科 時期:多化性 4月~11月 分布:本州(近畿以西)~沖縄
大きさ:前翅長)27-38mm (開張)70-80mm 生育地:河原、畑地、草原、市街地など
前回、産卵に来たツマグロヒョウモン雌は6月24日でした。
昨日、(7月17日)また産卵に来ました。ツマグロヒョウモンの場合は、自然状態でも数週間程度の寿命
だそうですから同じ蝶ではないのではと思います。
今回のツマグロヒョウモンは余程スミレの花が見つからなかったのか、写真を撮っていても、逃げようとしません。
1昨日、他のビオラとアメリカスミレサイシンを持って来ていて良かったです。
最初のビオラは殆どなくなっています。
昨日の夕方、アメリカサイシンを貰った友達のところに行くと、ツマグロヒョウモンの雌が一匹、産卵の場所を
探し飛び回っていました。やはり、二人がいても逃げようとしません。おまけに友達の家のビオラは
丸裸・アメリカサイシンも大分食べられていました。幼虫も蛹になる前の状態です。サイトでは幼虫の終齢時で
体長が30ミリと書いてありますが、丸々太って50mmぐらいありそうです。
今日はアメリカスミレサイシンにも移動し食べていました
夕方、アメリカスミレサイシンにぶら下がっている蛹を見つけました。
明日はまたこぼれ種のビオラを持って来ます。
一緒に寄せ植えをしていたのは、ヘリクリサム ペティオラレです。
産卵中です 撮影順です 2020/07/17 10:50
左上の方に幼虫(もっと下におりているのがありますが 肝心の蝶が…) 真ん中上に脱皮の殻が・・・
まだ、小さな 幼虫もいます
2020/07/17 10:57 7分間の画像です。35枚以上撮っています