nokoの花図鑑

「みんなの花図鑑」に1か月あまり投稿していました。みなさまの投稿写真を見て刺激を受け、花の写真を撮りつづけます。

ツマグロヒョウモン 雌が 2度目の産卵に来ました(。´・ω・)?

2020年07月18日 | 蝶他昆虫

学名: Argyreus hyperbius   科名:タテハチョウ科  時期:多化性 4月~11月  分布:本州(近畿以西)~沖縄

大きさ:前翅長)27-38mm (開張)70-80mm  生育地:河原、畑地、草原、市街地など

前回、産卵に来たツマグロヒョウモン雌は6月24日でした。

昨日、(7月17日)また産卵に来ました。ツマグロヒョウモンの場合は、自然状態でも数週間程度の寿命

だそうですから同じ蝶ではないのではと思います。

今回のツマグロヒョウモンは余程スミレの花が見つからなかったのか、写真を撮っていても、逃げようとしません。

1昨日、他のビオラとアメリカスミレサイシンを持って来ていて良かったです。

最初のビオラは殆どなくなっています。

昨日の夕方、アメリカサイシンを貰った友達のところに行くと、ツマグロヒョウモンの雌が一匹、産卵の場所を

探し飛び回っていました。やはり、二人がいても逃げようとしません。おまけに友達の家のビオラは

丸裸・アメリカサイシンも大分食べられていました。幼虫も蛹になる前の状態です。サイトでは幼虫の終齢時で

体長が30ミリと書いてありますが、丸々太って50mmぐらいありそうです。

今日はアメリカスミレサイシンにも移動し食べていました

夕方、アメリカスミレサイシンにぶら下がっている蛹を見つけました。

明日はまたこぼれ種のビオラを持って来ます。

一緒に寄せ植えをしていたのは、ヘリクリサム ペティオラレです。

 

産卵中です 撮影順です 2020/07/17 10:50

 

 

 

 

 

 

 

左上の方に幼虫(もっと下におりているのがありますが 肝心の蝶が…) 真ん中上に脱皮の殻が・・・

 

まだ、小さな 幼虫もいます

 

2020/07/17 10:57  7分間の画像です。35枚以上撮っています

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光沢・発色の素晴らしい☆彡 オリエンタルリリー リパッソ です❣

2020年07月18日 | nokoの花図鑑

オリエンタルリリー リパッソ

一言とでの説明は『つやのある大きな花弁がオリエンタル交配の証。単色赤色のはっきりとした色合い。

ふちには控えめながらひらひらとしたフリルで華やかさのある品種です!』とのことです。

 

オリエンタルリリー パンゲラと一緒の鉢に植えています。7月14日に咲きました。

リパッソはパンゲラより小型です。花も2輪しか付きませんでした。

開いた時のお花の色には、ため息が出ました。こんなキレイなお花の色は余り思いつきません。

オリエンタルリリー独特の花弁の光沢に加えて発色が素晴らしいです。

香りはパンゲアより弱いです。広がりが少ないです。今日も2輪とも元気です。

 

Ripassoのガイド

植え付け

庭植えは日当たりのよい場所に植えます。ただし真夏の日光は避けて下さい。土質は特に選びませんが

水はけのよい場所に植えます。深さは球根の高かさの3倍程度、株間は球根の直径の3~4倍程度取ります。

鉢植えの場合は6号鉢に1球、10号鉢に3球程度が目安です。用土は赤玉土5、腐葉土5を混ぜた土を用います。

 

肥料

鉢植えの場合は緩効性肥料を球根に触れないように施します。庭植えの場合は有機質の肥料と腐葉土を加えます。

追肥として1000倍に薄めた液体肥料を芽が出始めた頃から蕾が膨らむころまで月に1~2回施します。

 

管理

鉢植えは用土が乾燥すると根や球根が傷みやすいので、表面が乾いたらたっぷり水やりします。

開花後の花柄はこまめに摘み取りましょう。花が終わり葉が枯れ始めるころに堀上げ、バーミキュライトなどに

埋めて涼しい場所で貯蔵します。庭植えの場合は掘りあげるのは3・4年に1回程度でよいです

 

2020/07/14 開花時の撮影です

 

 

 

 

2輪目の撮影 2020/07/16 の撮影です

 

 

 

 

 

昨日(2020/07/17)の撮影です

 

 

 

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