学名:Justicia brandegeana 科名:キツネノマゴ科 別名:ペロペロネ 原産地:メキシコ 樹高:30cm~2m 主な開花期:一定の気温があれば一年中
苞(ほう)」とよばれる赤褐色の葉が鱗状に重なり合い湾曲し、エビの胴体のような格好になります。
エビの胴体ような部分は「花序」とよばれ、実際の花はその間から顔をのぞかせるように咲きます。
花色は白で筒状、紫色の斑点が入り花序の付け根から先端に向かって順に咲きます。
花期は春-晩秋。繁殖は挿し木で行います。
当地では、冬にお花が休みますが、置き場所によれば、1年中咲きます。しかし大きくなりますので春先には
切り戻した方が、こんもりとした形になります。花が咲き始め気が付き、切戻しました。
半月位前から、気になっていましたが、真っ赤に燃えたコエビソウを撮影しました。枯れては入れ代わりますので
もう、限界と思いました。
7月11日に撮影しています。開いてみると撮りなおしたい写真ばかり( ^ω^)・・・
年中、お花のない時はコエビソウを切り花にします。1年中咲き、便利がよいです。写真を撮るには楽しい花ですよね。
2018/07/16 の投稿に詳しい記事を載せていますし、ユニークなお花を投稿しています。