学名:Tulbaghia 科名:ユリ(ネギ)科 属名:ツルバキア属 原産地:南アフリカ
別名:ソサイアティガーリック・瑠璃二文字(ルリフタモジ) 草丈:40cm〜50cm
開花期:主に5月~8月(当地では霜が降りるまで長期間咲きます)
まとまって咲くと見ごたえがありますが、何より暖かくなると咲き始め霜が降りるまで長期間咲続けます。
冬を休みますが、年中咲いています。乾燥している土地でもよく育ちますので、ほっておいても目を引きます。
次から次へと花が咲きますが、やはりキレイな時と多少花の少ない時を繰り返しているようです。
これだけ咲くのですから肥料は春と秋に与えます。
今日は午前中から山口市の病院に行き、帰りに少し、遠回りをしていつもツルバキアが咲いている
橋を渡る大きな交差点に行きました。角に5・6年前から植えてあるような気がします。
もうかなり幅が広がっていました。今日は少し寂しいかなという感じでしたが、いつものように、さわやかな
ツルバキアでした。今日、初めて車を止めて撮影しましたが、駐車できる場所がありましたので、賑やかな時
また、晴れている時に行ってみたいと思います。
1昨年の記事です(青字)
ツルバキアは寒さにはとても強く、(寒冷地は保護がいります)日当たりを好みます。
性質も非常に強く、花付きも良く、乾燥している土地でもよく育ちます。
この種類はビオラセアで四季咲き性が強く5月から初冬まで咲きます。葉はニラのような細長い葉で
匂いもします。切り花には、不向きです。
球根が良く増えますので、数年すると窮屈になります。春か秋にほりあげて分球します。
3~10芽ぐらいのかたまりにして植えます。ガッチリくっついていますので、株分けは大変です。
植木鉢でも育てられますが、こちらも株分けに苦労します。花が、小さく育ちます。液肥なども与えます。
ツマグロギンバエです
今日(2020/07/15)の撮影です