nokoの花図鑑

「みんなの花図鑑」に1か月あまり投稿していました。みなさまの投稿写真を見て刺激を受け、花の写真を撮りつづけます。

ツリガネズイセンの品種は 色々あります 今回はヒヤシンソイデス ヒスパニカです

2020年04月25日 | nokoの花図鑑

ツリガネズイセンはヒヤシンソイデス ヒスパニカの和名です。

人知れず咲いているといったイメージの庭ではなく野菜畑になりつつ庭ですが、4月17日の曇り空の日

カメラを持って歩いている時「アリウム(丹頂)」の葉の中にキレイな青色の花が見えました。

そこのガードの中にはアリウムとオーニソガラムしか植えていない積りでした。調べて見ますと

ヒヤシンソイデスでした和名がツリガネズイセンです。3本茎が立ち、咲いています。

日陰でも咲く花らしく貴重ですよね。球根類は日当たりが良い所がすきです。

日が当たらないと茎が伸び過ぎ倒れてしまいます。なる程真っすぐ立っています。

沢山増やしたい花です。かわいい写真を見て下さい。(同じような画像ばかりですいません。)

学名:Hyacinthoides(Scilla、Endymion)   和名:ツリガネズイセン(釣鐘水仙)  

その他の名前:ブルーベル、シラー・カンパニュラータ  科名:キジカクシ科  

属名: ツリガネズイセン属(ヒヤシンソイデス属)  原産地:ヨーロッパ、北アフリカ  

開花期:4月~5月  耐寒性:強い  耐暑性:強い(夏は休眠)  花冠形:釣り鐘

花序長5cm、花柄長:0.5cm、花色:淡青(基本形)

特性・用途:落葉性,初心者でも育てやすい,樹陰のグラウンドカバー,植えっぱなしでよい。  

※科名:ヒアシンス科、ユリ科で分類される場合もあります。

ヒスパニカ種は「スパニッシュ・ブルーベル」または「シラー・カンパニュラータ」の名前で流通することも

多く、ムスカリの花が終わるころ、入れ代わるように咲き始め、春に、直立した花茎の先端に総状花序を伸ばし

やや細長い筒状で釣鐘形の先端が開いた可愛い小花を10輪ほど付けます。

群生させると一面に咲いてブルーのカーペットのようになります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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マーガレットは みんな 知っていますよね 名前が可愛いです (^^)

2020年04月25日 | nokoの花図鑑

学名:Argyranthemum frutescens  科名:キク科の半耐寒性多年草  花期:3~7月

今、マーガレットも白・ピンク・黄・赤だけでなく混色・八重咲きなど品種の数が増え、ました。

多年草ですので、上手に育てれば、挿し木で更新したり、何年でも育てられます。

今年も、変わった色の、マーガレットを見ましたが、我慢しました。

1昨年・去年と暖冬でしたので、形を整え、軒下で、冬を越しました。ビニール位は掛けたかと思います。

しかし、外に置いていて出遅れ感はあります。最近、急に賑やかになりました。

もう5年目位になると、思います。色変わりの可愛さにつられて購入しました。もう1種類持っていましたが

枯れたようです。昨年は投稿していません。


今年は、植え替えをしようと思います。花が終わり、先を3分の1ぐらい軽く切り戻し、切った先は挿し木に

(6月一杯)…根が出たら。鉢上げし、風通しをよくして半日陰で夏を越させます。

秋になると元気になります。葉の先を切って整理した株は、茎が木質化しますので秋の9月中旬から

10月中旬頃になったら、元肥としてマグァンプK(中粒)を混ぜ、植え替えをします。

どんどんキレイな葉が出てきます。防寒をすると早くから花を咲かせます。

今から咲き終わった花は切り取って、次から次とよい花を咲かせるようにます。

肥料はやりすぎると、葉の方が元気になります ので様子を見ながら。花の時期だけやれば後は与えないです。

 

撮影日は 4月17日と今日(4月24日)です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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キレイなカラー❢ 優しいシラユキゲシさんに まとわれて困ります (=_=)

2020年04月24日 | nokoの花図鑑

もう10年位前に貰っていましたが、そこに植えていた、ハンゲショウ・シラン・シラユキゲシに囲まれ

根の中に根茎が入ってきて、その根茎を抜くとカラーの球根が浮き上がっていました。

(無地の葉もありましたが、それは移動しています)大きくなった、周りの植物に覆われうずもれた感じで

日も当たらず、育ちが悪い状態です。1昨年は、周りの植物を少し整理していました。

少し、良い結果になりましたので増えて、きています。周りには相変わらずシラユキゲシ・ハンゲショウが

あります。ハンゲショウの根茎が太いので応えます。今初めて2本咲きましたが、まだ、7月頃まで何本か

花が出るでしょう。

2018/06/10 に投稿した記事を青字で記入します。

学名:Zantedeschia  科名:サトイモ科  属名:オランダカイウ属  別名:オランダカイウ

原産地:南アフリカ  草丈:30cm~1m  開花期:5月~7月

栽培上は、湿地でよく育つ「湿地性」と、乾燥した土地を好む「畑地性」に2タイプに分けられます。

地下茎が肥大して球根を作ります。球根の形は種により異なり、細長い地下茎や円形の塊茎があります。

葉は楕円形、矢じり型、ハート型などがあり、白い斑点が入ることが多いです。主な開花期は春~初夏

紙をくるりと巻いたような漏斗状の花が特徴的です。この部分は苞(ほう)と呼ばれる葉が変化したものです。

花の本体は中心にある棒状の部分で肉穂(にくすい)と言います。

湿地性は水のある湿地~山野に自生する種です。湿り気のある土壌を好み、乾燥を嫌います。耐寒性があり

暖地では冬にも葉は枯れずに常緑になります。性質は強くて丈夫で育てやすいです。

代表的な種にオランダカイウがあります。

分球でふやしますが、球根を分けるというより株分けをするというような感じです。

適期は9月~10月頃です。あまり細かく分けると花つきが悪くなるので数年に1回程度にしましょう。

花が終わったら花茎の付け根から切り落とします。

 

 

棒状の部分で肉穂(にくすい)といいます

 

 

苞(ほう)と呼ばれる葉が変化したものです

 

 

 

シラユキゲシは ケシ科の一属一種の山野草で、清楚な一重の白花を咲かせます。姿名前からは、弱々しい可憐な

イメージを持ちますが、性質は、暑さ寒さにも強く、とても強健です。

花の中央には  たくさんの雄しべと雌しべが1本があります

 

 

 

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パンダスミレから アメリカスミレサイシン に教えて頂き 訂正しました

2020年04月23日 | nokoの花図鑑

訪問して下さった方から名前を教えて頂きましたアメリカスミレサイシン(’プリケアナ’)です。

検索しましたが、私の写真のスミレにそっくりでした。

アメリカスミレサイシン(’プリケアナ’)に訂正いたします。

科名:スミレ科  属名:スミレ属 だけは同じでした。(笑) パンダスミレは中国では無くオーストラリア

原産でしたね。アメリカスミレサイシンは名の如くアメリカ(北米)産でした。

mirusiru.jp/ 様のサイトに画像なども沢山載せて下さっていました。ご覧になって下さい。

 

今度、パンダスミレに、会えるまで、おいてい置きます。ガーデニング図鑑さんから勝手に引用せて貰った

ものですので( ^ω^)・・・

このパンダスミレは半月程前にお友達に貰いました。

まだ植え替えていません。繁殖力旺盛で、適した環境で育てれば、ランナーを出してどんどん広がっていく

とのことですが、お友達は、こぼれ種で沢山増えていました。頂いた鉢の中のも小さな芽が沢山出ています。

最後の写真の鉢の中に、芽が出ているのがうつっています。

学名:Viola banksia  別名:ビオラ・バンクシー、タスマニアビオラ、ツタスミレ、ツルスミレ  

科名:スミレ科  属名:スミレ属  原産国:オーストラリア  花色:白・紫  草丈:10㎝~15㎝

日照:半日陰  花期:4月~6月・9月~11月  

パンダスミレは、オーストラリアに分布するスミレ科スミレ属の多年草です。

分布域は、オーストラリア・クイーンズランド州およびニューサウスウェールズ州の東部沿岸地域にあり

海岸沿いの荒れ地や空き地などに自生しています。

花期になると、株の中から花茎を伸ばし、花径2~2.5㎝程度の花を咲かせます。

花には5枚の花弁があり、中心部は紫色、花弁の外側は白色をしています。

花の最盛期は春ですが、長い花期の間、ポロポロと咲き続けます。

葉は長さ1.2~3.5㎝、幅2~6.5㎝程度の腎形で、短い茎にロゼット状に付きます。

花を咲かせながら草丈10~15㎝程度に成長し、株はランナーを伸ばしながら横に広がります。

ハンギングバスケットなどに植えても愛らしい草姿です

半日陰のグランドカバーとして利用できますが、耐寒性は高くありません。

繁殖力旺盛で、適した環境で育てれば、ランナーを出してどんどん広がっていきます。

葉は長さ1.2~3.5㎝、幅2~6.5㎝程度の腎形で、短い茎にロゼット状に付きます。

花を咲かせながら草丈10~15㎝程度に成長し、株はランナーを伸ばしながら横に広がります。

ハンギングバスケットなどに植えても愛らしい草姿です

半日陰のグランドカバーとして利用できますが、耐寒性は高くありません。

繁殖力旺盛で、適した環境で育てれば、ランナーを出してどんどん広がっていきます。

病気の発生はほとんどありませんが、ツマグロヒョウモンの幼虫による葉の食害が発生することがあります。

ガーデニング図鑑から引用しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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チューリップは そこに 咲いているだけで 美しい! 心の中にも春が (^^♪

2020年04月22日 | nokoの花図鑑

今でも、庭を見ると1番に目に飛び込むのは真っ赤なチューリップです。

こんな庭でも咲いているだけで美しい。気持ちが明るくなります。

案外、日持ちはします。毎年、チューリップは 買います。いつも、八重咲や何種類か好みの種類を買って

いましたが、今年は。お任せ50球を買いました。最初は、早咲きだったのでしょう・・・真っ赤な一重が続けて咲き

ました。今日まで八重は2本でした。

昨年植える時は、植える場所がなく、適当に植えました。それなりにキレイです。

大分、花の後の子房は取っています。しかし、写真を撮って見るとまとまりがありません。

来年はどんな種類をどこに植えようかなぁ~

 

八重の花は咲いてくれたけど日光が足りなかったみたいです。アタマが重いのかな❢

 

キレイな色だけど、同じ色は撮れません

 

このチューリップは 3月から咲いたけど 去年の球根から芽が出たみたいです

 

 

このチューリップは 余ったので遠くに植えました 揃っているので1袋に入っていたのでしょうか

長く咲きました。 2020/04/07 の撮影です

 

 

メチャクチャですね 前の白い鉢は 何かが枯れた鉢です

 

鉢を1個 奥に移動した 

 

未だに 咲いてくれている

 

 

今 現在の姿です

 

最後の5球   困って スイトピーの苗の後ろに 植えたが 中で伸びたり 見えないのもありました

 

 

 

 

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