nokoの花図鑑

「みんなの花図鑑」に1か月あまり投稿していました。みなさまの投稿写真を見て刺激を受け、花の写真を撮りつづけます。

モタモタしている間に サクラも終わってしまいました (#^.^#)

2024年04月21日 | カメラ散策

前回、サクラのトンネルの、UPをしましたが、初めて見た画像があり手間取ってしまいました。

これはこれで面白かったです。

 

今日の、遊歩道のサクラもかなり年数が、経っていると見えてキレイです。

暗くならないように、剪定もされてもいるようです。

今年は、天候に恵まれず青空と桜のコラボレーションは見られませんでしたが、撮影できただけでも良かったです。

 

木の下にはサツキなど花の咲く木も沢山植えてあります。勿論、雑草もたくさんあります。

東屋もあり池にはショウブも植えてあります。サラリーマンの方の休憩の場所にもなっているみたいです。

 

4月5日、ソメイヨシノの撮影です。

 

 

 

 

カラスの巣ですかね!

 

 

 

 

 

 

シャガ(射干)

学名:Iris japonica  科名:アヤメ科  属名:アヤメ属の多年草

我が家には斑入りの葉があるのですが、遅くに咲きます。

お行儀が悪く広がるので、捨てていたら、今は、少しになりました。5月に咲きます。

40年位まえに隣人に頂いたものなので枯らしたくはないのです。

ツタバウンラン(蔦葉海蘭)

学名は、Cymbalaria muralis  科名:オオバコ科  属名:ツタバウンラン属  花期:3月~8月 

長さ:10〜40cm つる性多年草  日本のあちこちに自生し、石垣の隙間でよく見られます。

 

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前回 鰐鳴八幡宮の参道で 写した 雑草の続きです (^O^)/

2024年04月19日 | 雑草

前回の鰐鳴八幡宮の、参道の雑草の続きです。

サクラの撮影は4月7日でしたが、10日に桜は散っていましが、気になる、雑草を写しに行っています。

 

最初はウマノアシガタでした。ウマノアシガタの特徴です。

ウマノアシガタ(馬の足形/馬の脚形)

学名:Ranunculus japonicus  科名:キンポウゲ科  属名:キンポウゲ属の多年草  花期:4~6月  

草丈30~70cm  花径:直径1.5~2cm

 

 

  特徴

  • ウマノアシガタの葉の切れ込み方は深く、細長い葉が5枚ついているように見えること。
  • ウマノアシガタには鉤がない。
  • 日当たりの良い場所を好む。山野、平地の道端でも見かける。
  • 茎や葉には細かい毛が密生する。(撮影時は知らなかったのでUPで取っていませんでした)

 

 

トゲミノキツネノボタン(刺実の狐の牡丹)

学名:Ranunculus muricatus  科名:キンポウゲ科  属名:キンポウゲ属の越年草

葉が3深裂〜3出複葉、そう果にはイボ状突起がある。

ヨーロッパ原産。1915年に仙台市で見いだされたが、その後西日本で多く発生しており、山口県や九州北部では

麦畑などの雑草となっている。全体ほぼ無毛、茎は基部からまばらに分岐して斜上し、高さ50cmほどになる。

葉は3中または浅裂し、ふぞろいの鋸歯がある。根生葉と下

部の葉には長い葉柄があるが、上部のものは短い柄で互生する。葉腋に長い柄のある、直径1.5cmほどの黄色の5弁花をつける。

果実は20個ほどが集まってつき、それぞれは扁平で長さ6mmほど、先端は嘴状にやや湾曲し、側面には刺状突起がある。

花期は春。(日本帰化植物写真図鑑)

我が家の近くの田圃には、昨年はホトケノザ1色でしたが、今年はいつの間にか黄色の花で覆われています。

クローバーではありません。トゲノキツネノボタンに似ていますがまだ、車から降りて調べていません。車がとめにくて…

 

 

 

 

オオジシバリ 大地縛り

学名:Ixeris japonica (Burm.f.) Nakai synonym Ixeris debilis A. Gray.

科名:キク科  属名:タカサゴソウ属  花期:3~5月  高さ:13~5(45)㎝  の多年草

生育場所:砂地の海岸、低地の開けた荒れた場所、野原、やや湿った道端、水田の畔

 

 

葉の形で見るのが1番わかりやすいです。写真で見ていただけるようにへら型の形をしています。

ジシバリ(イワニガナ)は葉が丸いスプン型をしています。

 

↑は ジシバリ(イワニガナ)ではないかと思うのですが何しろ葉を撮っていないので何とも言えません。

詳しく知りたい方は下記の「三河の植物観察」でごらんください。

オオジシバリ Ixeris japonica キク科 Asteraceae タカサゴソウ属 三河の植物観察 (mikawanoyasou.org)  

 

ウシハコベ  学名:Stellaria aquatica  科名:ナデシコ科  属名:ハコベ属

 

ノミノツヅリ

学名:Arenaria serpyllifolia L.  科名:ナデシコ科  属名:ノミノツヅリ属の越年生草本  開花期:3~6月

 

オランダミナミグサ

学名:Cerastium glomeratum  科名:ナデシコ科  属名:ミミナグサ属の一年草

 

カラスノエンドウ

学名:Vicia sativa subsp. Nigra  科名:マメ科  属名:ソラマメ属  

和名:カラスノエンドウ(烏野豌豆)、ヤハズエンドウ(矢筈豌豆)の一年草  一年草  原産地:地中海沿岸

 

スイバ

学名:Rumex acetosa  科名:タデ科  属名:ギシギシ属  花期:5〜8月

 

 

 

 

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鰐鳴八幡宮のサクラの下……びっくりさせられ、振り回されました~~~

2024年04月16日 | 雑草

4月7日、鰐鳴八満宮のサクラのトンネルを見に行きました。

撮影は4月10日です(ホワイトバランスを間違えてしまいました)鰐鳴八幡宮の社務所です。

4月7日、鰐鳴八満宮のサクラのトンネルを見に行きました。

その時の、参道に生えていた?雑草かな?というもののUPです。

1枚目:4月8日撮影です。この雑草は何だろう。今から咲くのかなあ? 咲いたらキレイだろうな⁉ 何色かな?

と思いました。咲くごろまた見に来てみよう。

 

2枚目:4月10日に行ってみました。あのお花のところに1直線に。???あれぇぇ~全く変わってないね。

 

でも花火みたいで キレイだわ!

 

 

中央に雌しべが見えるわね。周りに沢山の雄しべ。しべの先に種のような物が見える”⁉もうお花は終わったのね!

 

結局、「教えて!goo」に教えて貰らいました。フキノトウでした。(お世話になりました<m(__)m>)

「ふきのとうは成長すると花になります。どんどん茎が伸びていき、いわゆる「とうが立った」状態になるのです。

そして、かなり高い位置まで伸びて花が咲きます。」

その花を画像で見ると真っ白でキレイでした。

「とうが立つ」とは、茎がどんどん伸びていくことを言います。

大根なども成長すると、とうが立ち花が咲くことがあります。この「とう」というのは、花をつけるための茎のことを

差します。漢字で書くと「薹」で、ふきのとうは「蕗の薹」と書きます。

もうお気付きでしょうか。漢字にすると「蕗の薹」。

フキ(蕗、苳、款冬、菜蕗、学名Petasites japonicus)は、キク科フキ属多年草雌雄異株

早春の花茎をフキノトウ(蕗の薹)という。山野に生える山菜としてよく知られ、地下茎から多くの葉柄を立てて

一部が切れた円い大型の葉をつける。

ふきの葉が茂る頃になると、ふきのとうはまるで別の植物のように、茎を伸ばして花を咲かせています。

もしも、ふきの葉が多い場所で、そこから、ひょっこりと伸びてる花を見つけたら、それが大きくなったふきのとうです。

私は、伸びたフキノトウは初めて見ました。

やはりもうかなり、とうが立った状態でしたから。色が変色しましたね。

 

次に、びっくりしたのはこのお花です。

レンズ先生でも分かりませんでした。

 

またまた「教えて!goo」すぐに回答してくださいました。

「サクラが散ったあとのがくの部分が落ちて、下にあった葉にひっかかっていたのではないでしょうか。

桜並木の下でよく見ます。」

「え えエエエ~」 毎年、我が家の公園の前にも、このような色のがくが落ちていますが気が付いたことがありませんでした。

それにしてもキレイながくでした。一切、触ってもおりません。運よくキレイな葉の上に落ちたものですね。

それに、この日は、山口市の耳鼻科の予約にあわせて、早めに出かけたつもりですが、楽しい時間は早く過ぎ

予約の時間が気になり始めた頃でした。

我が家の前のサクラのがくを見ました。「小さい!」 まだ花が残ったのもありそれを見るとまだ色が薄い色でした。

1㎝ぐらいです。落ちているのはしベも弱っています。

全く、偶々だったとしか思えませんでしたが、このがくは特別大きくといっても2cmはなかったのでしょうが…?

偶然の出会いに、感謝です。(教えていただいた方ありがとうございました。)

 

シロバナタンポポ(日本固有種)

 

 

 

タンポポも日本タンポポではなかったので名前に苦労しました。

シロバナタンポポの花期は2月から5月で、関東より西に自生します。最大の特徴は花弁の色で、他のたんぽぽと違い

白い花弁を持ちます。

キビシロタンポポっっていうタンポポもあるのですね。

この花も、近畿、中国、四国、九州地方に分布する、日本固有のキク科の多年草だそうです。

 

まだ、ジシバリ・ウマノアシガタ・等名前にてこずっている雑草が残ってます。次回に、回します。

 

 

 

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山口市上小鯖 鰐鳴八幡宮のサクラのトンネルをくぐってきました (*^^)v

2024年04月08日 | カメラ散策

昨年、初めて毎日新聞の記事から鰐鳴八幡宮小鯖(おさば)八幡宮とも呼ばれています。)のことを知りました。

その記事は「『ヒガンバナ10万本見ごろ』―鰐鳴八幡宮の参道と境内」という案内文でした。

早速、出かけ、2回に分け、ブログにupしました。

1回目:2023/10/08  2回目:2023/10/10

その時に目に付いたのは300メートルの参道の両側に並ぶ、サクラの木です。

サクラのトンネルは岩国の錦帯橋にもあります。

そちらは道路の両側にあるのでその時期は車の往来も多く、撮影が少し難しいです。

今年の気象変動には、すべての植物が、早やかったり、遅れたりでさぞ、ストレスになっっているでしょうね。

後期高齢者の私も寒かったり、暑かったりで、いまだにエアコンを入れることが多いです。

山口は防府市より少し寒いので、我が家の前の公園のサクラから見るともう2・3日で満開かなと行ってみると

もう、満開でした。昨日がベストだったかなと思いましたが、何しろここ1週間!青い空が覗いた日はありません。

あちこち寄ってみてもやはり、曇り空のサクラを取るのは薄墨サクラになり、パッとしません。

日曜日は前日からお日様マークでしたが、朝見ると、なんと空の色は薄いグレイです。お日様はかすかに拝めました。

まだだと、その日ももサクラをあきらめていると、2時ごろから雲が動き始め、青空も少し・・・

前回、駐車場が参道を通った奥にありました。しかし、サクラのトンネルを通るのは難しいと思いました。

駐車場の確認をしていませんでしたので、息子に連れて行ってもらいました。

昨年は、鳥居の前を通り過ぎ、鰐鳴八幡宮に気が付きましたので。今回は通り過ぎないようにと、左側を、しっかり

見ていましたら、左側に桜の帯が連なっていました。今度は右手の駐車場を探しましたが、またもや通り過ぎ、Uターンをし

停車しました。

日曜日でしたので、朝から良いお天気でしたら凄い人出だったと思います。でも、何しろ田舎ですからこの程度ですかね。

サクラは、昨日、行って良かったと思いました。今日、月曜日も病院に行きましたが小雨が降ったりやんだりです。

誰も見に来ない我が家の前の公園は昨日から満開状態です。

鰐鳴(わになき)八幡宮のサクラです。

 

 

 

 

 

息子が、スマホで撮りました。

 

右側の車は、逆走です。駐車場の出口は一方通行で駐車場の奥の出口から出ます。

 

 

もともと柊(ひいらぎ)の地にあったものを、明治末期、政令によって、柊の旧社殿はそのままの状態で移転され

合祀しました。

この地で遥拝所となっています。

柊(ひいらぎ)神社は明治末期政令によりの旧社殿はそのままの状態で移転されました。サクラも一緒に来たように

聞いています。(↓の2枚です。)

 

 

ヒガンバナを見に来た時、鰐鳴(わになき)八満宮のことも勉強しました。創建年代が、平安時代中期のことだそうです。

 

八重桜が咲き始めです。

 

オウバイはザクラと同じ頃咲きますね。

 

 

 

 

日傘をさしてもらい、モデルになって貰って、ありがとう!

 

 

 

 

 

 

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少し遅く 咲く スイセン達です!

2024年04月07日 | nokoの花図鑑

口紅スイセン アクタエア 

『学名:Narcissus poeticus L  科名:ヒガンバナ科  別名:ポエティクス水仙(口紅水仙)

口紅スイセンとしてはかなりの大型で、しかも最も広く流通している品種です。

香りもあり、純白の花被(花弁)が広がり、小さな杯(副冠)は赤色の縁取りがあります。

花の咲き始めは、蝶が羽根を広げる感じ、春中期から晩春頃まで、咲きます。』

もう、20年近く植えたままで、アジサイに寄ってこられ、さぞかし、つらいことでしょう。

今年こそ、今年こそと思いながら果たさず、咲いた時の真白の花弁に癒されています。

 

↓へ 3月30日 撮影です

 

 

 

↓へ 4月22 撮影です

 

 

4月7日 撮影です 一昨年ぐらいから球根がこちらに・・・

 

4月7日 撮影です 手前は ペチコートズイセン  です 植えたわけではありません。

学名:Narcissus bulbocodium  別名:バルボコジューム・原種スイセン・ナルキッスス・ナーシサス

セッチュウカ(雪中花)

科名 :ヒガンバナ科   属名:スイセン属(ナルキッスス属)  原産地:ヨーロッパ南西部や北アフリカ

バルボコジュームは、原種系のスイセンで、ペチコートスイセンとも呼ばれています。強健で、小さなかわいらしい花を

毎年たくさん咲かせます。

漏斗状の副花冠が目立ち、細い披針形の花弁がその基部に散らばるように着いています。

1本の花茎に、多い時は5輪程度花を付けます。

漏斗状の副花冠の長さは2cmほど、花弁の長さは2cm弱。葉は長さ10~20cm程度で、ほぼ円柱形をしています。

花茎は葉より長く、花は花茎に1個、横向き、またはやや斜め上向きにつき、花色は黄~白。

真冬を除く成長期に、リン酸の多いものを置き肥すると良いそうです。

 

3月27日 撮影です

 

4月2日 撮影です

 

↓へ 4月6日 撮影です ドウダンツツジの下の半日蔭で増えています。

ペチコートスイセンの向うはイトズイセンの黄色。その奥はブロッコリーのお花です。

 

↓へ 3月26日 撮影です イトズイセンです。(トリミングをしています)

イトスイセンが咲くと強烈な芳香を漂わせます。咲き始めるとすぐわかります。

黄色い小さな花を咲かせます。切り花にすると香りは部屋中に広がります。

外では、葉っぱが糸のように真っ直ぐ立ち、香りスイセンと言われている程、遠くからでも甘い香りがしてくる花です。

黄房スイセンです  学名:Narcissus jonquilla  科名:ヒガンバナ科   属名:スイセン属(ナルキッスス属)  

原産地:ヨーロッパ南西部〜北アフリカ  別名:ナルキッスス・ナーシサス・セッチュウカ(雪中花)・ジョンキル

ニホンズイセンによく似た、黄色い花弁とオレンジ色の副冠の房咲き。

1本の花茎に、多い時は5輪程度花を付けます。

 

 

↓へ 4月2日 撮影です 大輪のタヒチです。

八重咲スイセン タヒチ ダブルで黄花の代表的な銘花です。副花冠のレッドオレンジがとても鮮やかな、育てやすい

品種です。

学名:Narcissus cv.‘Tahiti  原産地:ヨーロッパ、北アフリカの地中海沿岸  作出者:J. Lionel Richardson

作出年:1956年  花期:中生~晩生  花の直径:約10.8cm  草丈:高性  耐寒性:強  耐暑性:強

日照:日向~明るい日陰を好みます。地植えの場合、夏場の直射日光を避けることができる落葉樹の下などが適します。

 

我が家のタヒチは瀕死状態です。アジサイなどに追いやられてしまっています。

毎年、このお花も植え替えようと思っているのですが、いまだに、実行できません。

今年は1輪です。咲いても、雨が降りそうなのでまだ、開ききらない時の画像です。

案の定、水曜日は雨で、木曜日の朝は花は大きく開いていましたが、土の跳ね返りがたくさん付いていました。

ジョウロで洗い流しました。夕方、キレイになっていましたので、写真を撮りましたが、さすがに肉眼と違い、人様には

見せられない感じでした。1輪でも取ってご仏壇に上げました。

 

 

↓へ 4月2日 撮影です

 

 

 

 

 

 

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