舞い上がる。

日々を笑い、日々を愛す。
ちひろBLUESこと熊谷千尋のブログです。

新潟に対して何となく抱いているもやもやした気持ちをダラダラ書く。

2019-03-22 22:48:27 | Weblog
今年、NGT48の山口真帆さんが暴行される事件が発生したり、それに対するNGT48運営の対応や第三者委員会の見解を疑問視する声も後を絶ちません。 これに関しては僕も思うことが色々あるわけですが、僕はNGT48とかアイドルとかに関しては上手く語れる気がしないので、これをきっかけに思った、地方都市としての新潟に対して何となく抱いているもやもやした気持ちをダラダラ書いていくことにします。 . . . 本文を読む

国家権力VSおばさん!アイスランドの田舎を舞台にしたシュールなサスペンス!『たちあがる女』観て来ました!

2019-03-22 15:14:56 | Weblog
3/21(木)、イオンシネマ新潟西で『たちあがる女』を観て来ました。 新潟では、イオンシネマ新潟西のみでの上映だったようです。 予告編はこんな感じです。 アイスランドの田舎を舞台に、表向きは普通のおばさんでありながら環境活動家という裏の顔を持つ主人公が、たった一人で極秘にアルミニウム工場に戦いを挑む!という、あらすじだけ聞くとまったくストーリーが想像できない映画す。 おばさんの . . . 本文を読む

崩壊していくこの街で、ギブミー友達リトルモア。

2019-03-21 14:57:14 | Weblog
3/20(水)、新潟駅前を歩いていると、なんとはback numberの皆さんに遭遇! 記念撮影させていただきました!ありがとうございました!はい、いつもの悪ふざけです! 新潟駅前にやって来た目的は、一つは新潟アルタで開催されていた「超くっきーランドneo」に行くことでした。(一つ前の記事に書きました。) 「「超くっきーランドneo in 新潟アルタ」に行って来ました!」 もう一つ . . . 本文を読む

「超くっきーランドneo in 新潟アルタ」に行って来ました!

2019-03-21 14:09:14 | Weblog
閉鎖直前の新潟アルタで開催されていた、野生爆弾のくっきーさんの作品展「超くっきーランドneo」。 お笑い芸人のくっきーさんがアーティストとしても活躍されているというのが気になって、3/20(水)に行ってきました。 新潟アルタに入ると、特設の赤い壁にくっきーさんの怪しい写真がたくさん並んでいるではないか… ここが入口。入口から怪しさ満載です。 という訳で入ってみま . . . 本文を読む

双葉町の盆踊りにまつわる時間と空間を超越したドキュメンタリー。『盆唄』観て来ました。

2019-03-20 22:57:09 | Weblog
3/20(水)、イオンシネマ新潟西で『盆唄』を観てきました。 予告編はこんな感じでした。 この映画は、東日本大震災の原発事故で帰宅困難区域となった福島県双葉町の人達が、2016~2017年に地域の盆踊りを復活させるまでを追ったドキュメンタリーです。 それ以外にも、明治時代に福島からハワイへ開拓者として多くの移民が移り住んだ歴史を紹介しつつ、その子孫が数多く暮らすハワイの村では現 . . . 本文を読む

英国を揺るがす女達の愛憎劇と権力争い!『女王陛下のお気に入り』観て来ました!

2019-03-20 00:30:52 | Weblog
3/19(火)、ユナイテッド・シネマ新潟で『女王陛下のお気に入り』を観てきました。 予告編はこんな感じです。 舞台はフランスと戦争中の18世イングランド、アン女王を陰で牛耳る侯爵夫人サラと、元は貴族だが家が没落し王室の召使いとなりアン女王に気に入られ成り上がっていくアビゲイルが、アン女王と権力を巡って繰り広げる愛憎劇を風刺全開で描いた映画です! 権力に溺れる者、権力にすがる者、 . . . 本文を読む

あの感動が現代に!『劇場版シティーハンター<新宿プライベート・アイズ>』観て来ました!

2019-03-19 00:05:41 | Weblog
3/18(月)、ユナイテッド・シネマ新潟で『劇場版シティーハンター<新宿プライベート・アイズ>』を観て来ました。 予告編はこんな感じです。 原作は1980年代に週刊少年ジャンプで連載し、アニメ化もするほど大ヒットした、北条司の大人気漫画「シティハンター」。 今作『劇場版シティーハンター<新宿プライベート・アイズ>』は、そんな当時のノリや面白さはそのままに現代を舞台に、当時の . . . 本文を読む

無職について本気出して考えてみた!

2019-03-18 23:50:14 | Weblog
突然ですが、知っている人も多いかも知れませんが、今の僕は無職です。 大学を出てからの10年間、フリーターと無職を行ったり来たりしていて、多分計算するとこの10年間の半分くらいは無職として過ごしていると思うので、無職の自分にもすっかり慣れてしまいました。 無職じゃない人が無職の人を羨ましいって言う時、夏休みみたいなものをイメージしてるんだと思うんですけど、実際無職になると、月曜日の前日の日曜日 . . . 本文を読む

成宮アイコさんの誕生日に、成宮アイコさんを描きました。

2019-03-17 23:28:54 | 
3/17(日)は、成宮アイコさんの誕生日でした!おめでとうございます! アイコさんがこの世界にばらまいた優しさが巡り巡ってアイコさんに降り注ぎますようにという気持ちを込めて、アイコさんが十代を過ごした思い出の地であるイトーヨーカドーの紳士服売り場の前のベンチに座っているアイコさんの絵を描きました。 個人的に3月という季節は毎年鬱になりがちで、ちょうど一年前はそれこそ数年に一度あるかないかの自 . . . 本文を読む

まったく何もやる気が出なくなった時に人は変なものに手を出しがち。

2019-03-17 23:07:45 | Weblog
3/15(金)に行ったトークイベント「月刊おはなし図鑑」の準備をするに当たって、失敗してしまったことがあって、本番までの一週間はかなり落ち込んで過ごしてしまいました。 そして、本番が無事に終わったら終わったで憑き物が落ちたみたいに気持ちは楽になったのですが、今度は疲れがどっと出て、ほとんど動けなくなってしまいました。 僕はただでさえ躁鬱なので、定期的に鬱が来るのですが、そういう時期は精神の不調が . . . 本文を読む

【書き起こし】トークイベント「月刊おはなし図鑑」第3回(ゲスト:32方位さん、トークテーマ:プロレスとアイドルなどについて)

2019-03-16 21:52:07 | 月刊おはなし図鑑
今年の1月から月一で行っているトークイベント「月刊おはなし図鑑」。 第3回は、3/15(金)に行い、作曲・編曲家の32方位さんをゲストに、プロレスとアイドル、具体的にはマッスルやNegicco Nao☆さんの結婚などについて話しました。 詳細は告知に書いてあります。 「【お知らせ】トークイベント「月刊おはなし図鑑」第3回ゲストは作曲・編曲家の32方位さん!プロレス、アイドルなどについて話 . . . 本文を読む

トークイベント「月刊おはなし図鑑」第3回、作曲・編曲家の32方位さんとプロレスとアイドルの話!終了しました!

2019-03-15 23:33:36 | 月刊おはなし図鑑
今年1月から、僕とよしこさんで始めた、月一のトークイベント「月刊おはなし図鑑」、3月のゲストは作曲・編曲家の32方位さんでした! 今年の2月、マッスルの復活と、Negicco Nao☆さんの結婚発表という、新潟から芸能界を揺るがすニュースが立て続けに起こったので、そこらへんの話を32方位さんに語ってもらいました。 告知はここに書いてあります。 「【お知らせ】トークイベント「月刊おはなし図 . . . 本文を読む

【お知らせ】トークイベント「月刊おはなし図鑑」第3回ゲストは作曲・編曲家の32方位さん!プロレス、アイドルなどについて話します!(3/15、ちず屋の2階)

2019-03-15 19:00:00 | 月刊おはなし図鑑
【お知らせ】今年から僕とよしこさんが月一で行っているトークイベント「月刊おはなし図鑑」 第3回、ゲストは作曲・編曲家の32方位さんです。 32方位さんも観に行った、マッスル坂井さん主催のプロレス「マッスルマニア 2019 in 両国~俺たちのセカンドキャリア~」や、Negicco Nao☆さんの結婚発表など、新潟にまつわるおめでたい話題満載の回です! 2019年2月はあとから . . . 本文を読む

又吉直樹原作の青春ミステリー『凛-りん-』観て来ました。

2019-03-14 00:24:52 | Weblog
3/13(水)、イオンシネマ新潟西で『凛-りん-』を観て来ました。 予告編はこんな感じです。 予告編を見た感じだと、神隠しの伝説のある村を舞台に4人の男子高校生+1人の転校生の5人が、ともに行動する中で、様々な謎が起こり、同時にそれぞれの秘密も明らかになっていく…というあらすじで、超面白そうだなって思っていました。 また、又吉直樹さんが原作の舞台の映画化という意味でもかなり期待 . . . 本文を読む

アメリカの監督が撮った日本の僧侶の自殺防止活動の密着ドキュメンタリー『いのちの深呼吸』観て来ました!

2019-03-13 00:08:37 | Weblog
3/12(火)、シネ・ウインドで『いのちの深呼吸』を観て来ました。 予告編はこんな感じです。 自殺防止の活動を行う僧侶に密着したドキュメンタリーです。 自殺願望がある人々と直接連絡を取りながら、電車やスクーターでどこまでも駆け付ける姿に、こんな人が日本にいたのか!と驚かされたし、こういう人がいてくれることに希望を感じました。 日本の僧侶のドキュメンタリーなんですが、なんとアメ . . . 本文を読む