僕のことをベトナム人だと思っていたフィリピン人のコンビニ店員さんから、親近感を持たれているのかやたらと話しかけられます
今日は「学生?仕事シテナイノ?イツカラ?」と痛いところを根掘り葉掘り聞かれてしまいましたが、不思議と嫌な感じはしませんでした。
よく考えたら家族以外との久し振りの会話だった…
ちひろBLUESです、こんばんは。
最近、新潟の色んな町を散策するのが好きなんだけど、本 . . . 本文を読む
8/26(木)、新潟市歴史博物館みなとぴあで開催中の写真展、「川・街・港 変わりゆく風景」を見てきました。
カメラマンの桜井進一さんが昭和の新潟を撮影した貴重な写真の数々。
信濃川や萬代橋、新潟駅や関屋分水などが新潟地震なども経て少しずつ風景が変化し今の新潟に近付いていくのが感じられたのがすごく面白かったです。
そして、見終わって、新潟市歴史博物館みなとぴあの外に出ると…
. . . 本文を読む
8/26(木)、シネ・ウインドで「シュシュシュの娘」を観てきました。
ある地方都市で移民排除条例が制定され、しかもその裏では公文書改竄が行われているという、現実のニュースを彷彿とさせる設定。
そして公務員の主人公は祖父が条例に反対しているために職場で肩身の狭い思いをするという、本当に地方でありそうな生々しい政治腐敗が描かれ、もうこの時点で面白かったです。
そんな中、公文書改竄を . . . 本文を読む
8/25(水)、新津美術館に行った帰りに、「喫茶フルト」といういい感じの喫茶店を見付けました。
映画「太陽の子」を見て、新津美術館で「フィンレインソン展」を見て、そして喫茶店でゆっくりするという充実した一日でした。
突然なんですが、最近、友達の相談に乗っていたら、制度と行政は頼ってなんぼって結論になって、そうだそうだと言い合うということがありました。
困った時に国を頼るのは生きるため . . . 本文を読む
8/25(水)、新津美術館「フィンレイソン展」を見に行ってきました。
フィンランドで200年前の紡績工場から生まれたテキスタイルブランドの、様々なデザインを紹介する展示。
動植物や果物や子供や街並みを元にした可愛いデザインも多くて見ていて楽しい気持ちに、デザインに芸術性を見いだすという試みも面白いなあと感じる展示でした。 . . . 本文を読む
8/25(水)、イオンシネマ新潟南で「太陽の子」を観てきました。
太平洋戦争末期、日本でも行われていた原爆開発を巡るドラマ。
もともと去年のNHKドラマで放送されたものが映画化。
若い物理学者の主人公(柳楽優弥)、建物疎開で彼の家に住むことになった幼馴染み(有村架純)、戦地から一時帰宅した弟(三浦春馬)の戦時中での青春も描く。
戦争と科学の未来について考えさせられる内容でした。 . . . 本文を読む
トークイベント「月刊おはなし図鑑」を企画しています、ちひろBLUESです。
相方のよしこと2人で、毎月色々なゲストの方をお招きし、会場をお借りしてトークイベントを開催しています。
さて、今年になって新型コロナウイルス感染者が急増している中、「月刊おはなし図鑑」も今後の活動についてあらためて考え直す必要が出て来ました。
そこで、現時点での「月刊おはなし図鑑」の現状と、今後に対する考えを、言 . . . 本文を読む
8/23(月)、月刊おはなし図鑑の今後の活動について相談があり、相方のよしこに連絡すると、「西区のお宝中古市場にいる」とのことで、コンビニの駐車場で待ち合わせることに。
待ちながら、ふとTwitterを見ると、元毒殺テロリストのイチロウさんのこんなツイートが。
新潟市西区のお宝中古市場に寄ったら私の作品たちが身売りされていたので誰か救出してあげてください…。 pic.twitter.com/UO . . . 本文を読む
8/22(日)、書き初め仲間の熊倉さんとシネ・ウインドに「くれなずめ」を見に行き、そのあとお昼に熊倉さんのおすすめのパン屋さんに行き、そのまま熊倉さんの出演する演劇の衣装選びに何故か僕も付き合って古町のお洒落な古着屋を巡り(熊倉さん曰く、「BLUESくんは一人で絶対入らなそうなお店」)、最後に熊倉さんとお茶をして帰ってくるという一日でした。
熊倉さん、最終的に恋愛相談に乗ってくれてあり . . . 本文を読む
8/19(金)、この日は朝から月に一度の精神科に通院日でした。
6月は生活リズムの乱れから朝起きられずに通院できない日が続いていたのですが、7月はなんとか通院することが出来ました。
「言葉にできない気持ちをキャッチして、雨の中を駆け抜けて生きていく!」
7月に続き、今月も無事に通院することができました(微妙に寝坊して遅刻したけど)。
ひとまず主治医には、最近は生活リズムが安定してきた、と . . . 本文を読む
8/20(金)、三池崇史ファンの友人、渡部さんと「妖怪大戦争 ガーディアンズ」を観に行きました。
しかし、上映後に二人とも映画に対して思うところありすぎて、帰りに色々語り合ったのですが、2005年の前作「妖怪大戦争」の方が良かった、というのが2人の共通見解でした。
映画の感想はこちらにまとめました。
「映画「妖怪大戦争 ガーディアンズ」観てきました。」
そのあと、「でも、世の中にはもっとひ . . . 本文を読む
8/20(金)、「妖怪大戦争 ガーディアンズ」を観てきました。
フォッサマグナで滅んだ生物達の恨みが巨大な妖怪獣となり日本を襲う。
それを阻止するべく妖怪達は伝説の妖怪討伐士、渡辺綱の子孫の少年ケイを呼び寄せる。
しかし手違いで弟のダイが妖怪達の手に。
弱気なケイは弟を、日本を守るために立ち上がる…という話なのですが…
個人的に妖怪が好きなのですが、妖怪とは存在を証明できない . . . 本文を読む
意味が分からないと思いますが、最近、曽野木という地域がすごく気になって仕方なくなってしまい、グーグルマップやストリートビューで見るだけでは飽き足らず、ついに行ってしまう、しかも2日連続で行ってしまう、ということがありました。
曽野木は、高校時代の友人が住んでいて、一度か二度、遊びに行った程度の知識しかなかったのですが、女池インターを過ぎ、鳥屋野潟を過ぎ、広大な田園風景の中を郊外へと向かい、 . . . 本文を読む
8/19(木)、シネ・ウインドで「8時15分 ヒロシマ 父から娘へ」を観てきました。
美甘進示さんの広島での被爆体験を、娘の美甘章子さんが記録し、その様子を映画化。
「はだしのゲン」で見たような原爆投下後の惨状をドラマと実際の映像で表現し、時に目を背けそうになるけれど背けてはいけないと言われているようで、短い中に想いの詰まった映画だと思いました。
美甘進示さんのインタビューの様 . . . 本文を読む
8/17(火)、シネ・ウインドで「東京裁判」を観てきました。
もともと1983年の映画で、2019年にデジタルリマスター版が再上映され、今年は8/17(火)に一日限定上映していました。
太平洋戦争の直後、敗戦後の日本で、戦犯とされた日本の戦争関係達が連合国により裁判にかけられた極東国際軍事裁判の模様を、ナチスドイツなどヨーロッパでの戦況、日本のアジア侵略などの戦前・戦中の膨大な記 . . . 本文を読む