糸井ひろしの気まぐれ日記

日本共産党群馬県西毛地区委員会役員の日々のあれこれ

雨でも宣伝

2012-07-01 | 日記

 今日は雨の降るなかでしたが、安中市議の金井久男さんと一緒に、宣伝をしながら、支持者のお宅を何軒か訪問しました。

 途中、共同の花畑らしきところで作業しているみなさんの近くで演説。拍手をいただきました。

 「今度は共産党に頑張ってもらわないと」と熱い応援もいただきました。金井久男さんは10期目になる議員さん。積み上げてきた実績も違います。宣伝の最中、ご近所を挨拶したり、通りかかった人に声をかけて、消費税増税に反対する党の政策提言のパンフレットをお渡ししていました。

 夕方、イオン高崎前で、地域支部のみなさんと、伊藤ゆうじ群馬県議、依田よしあき高崎市議と一緒に宣伝。私は原発再稼働への首相官邸前での抗議行動に参加したお話を中心に、消費税増税でも、国民世論で増税勢力を包囲して増税を止めましょうという内容でお話ししました。

 

 イオンでのみなさんの反応はうれしいもので、結構多くの方が手を振ってくださいます。

 

 実は、この時間に間に合わない4区のはぎわらさんと、5時からも宣伝を行う約束をしていました。一度事務所へ戻って、お手伝いをお願いした青年と一緒に再びイオンへ。

 

 同じ場所で2度の宣伝を行ったのは初めてです。はぎわらさんの演説はいつも上手で、感心してしまいます。このときにも手を振って応援してくださる方が多くいらっしゃいました。雨の中、わざわざ車の窓を開けて手を振ってくださる方も。

 

 いま、政治への怒りがうずまき、同時に、やり場のなさをも感じる方が多いようですが、そんななかで、堂々と「消費税増税反対」「原発再稼働反対」を言えるのは日本共産党だけです。ほかの政党は、今、こうやって宣伝などできないのではないでしょうか。

 

 大飯原発の再稼働準備が進んでいるとのこと。ここまで国民の声を聞かない内閣には早々に退陣してもらいたいものです。