(前記の続きです。)
山々を眺めながら、(by AR山ナビ)

ビールで乾杯🍻、

空きっ腹に呑んだので、ほろ酔い母娘
燕山荘に戻り、記念に小林ヤスヒコ氏デザインのTシャツとバッジを購入👛

17:50 夕食 🍴
18:20までに食べ終わらなければいけない。

メイン食堂

私たちの食堂は、メイン食堂のとなり。
オーナーさんのお話が始まるが、モニターが無いのでイマイチ話が分からない。
でも、「山登りは、感性を磨くスポーツです。」のくだりは、今日、ここへ来て巡り会った景色や山人たちと重なる。

お話は続くが、さっきのビールとおつまみと夕食で、瞼が重くて重くて(-_-)zzz・・・⚪︎○◯
このオーナーさんのお話は貴重な体験だと聞いていた。
でも・・・
山小屋の食事を残しては申し訳ないと、無理矢理お腹に詰め込んで、食べ終わったら、お話の途中で部屋へ戻ってしまう。
ビオレサラサラシートで身体を拭き、「おとな女子登山部」のクリーンシートでメイクを落としてサッパリする。⤵︎コレ、便利 👍クレンジングと洗顔の2つを兼ねている。

サッパリしたら、ちょっと眠気が覚めた。
日の入りは食事時間と重なり見られなかったから、ちょっと外へ出てみる。
槍ヶ岳の穂先が夕焼けの天を刺す。

燕岳の黒いシルエットが夕闇に映える。

今夜は星空が期待出来そう🌟
燕山荘に夜が来た。

部屋に戻ってアラームをセットして、20時まで仮眠💤
8時過ぎ、外へ出ると・・・
今夜は満月🌕
雲海が月光に照らされる
私たちは、雲上人だ。

9時消灯。
賑やかだった山小屋が、しーんと静まり返る。
なかなか寝付けず、mareと顔を付き合わせて、ふふっと笑う。
そのうちに寝付いたのだけれど、0時過ぎに暑くて目が覚めてしまう。
後は寝たのか寝ないのかよく分からないまま朝になる。
8月 10日 (木)
日の出は、5時56分。
ダウンとマンパカを着て外へ出る。
山小屋の中と違って、外はとっても寒い😵

ご来光🌄
歓声が上がる。

槍ヶ岳が朝日に赤く染まる。

燕山荘に朝が来た

もう歩き始めている山人たち。どこまで行くのだろう。
表銀座縦走〜いつの日か私も

遠く八ヶ岳の右手に、うっすらと富士山が浮かぶ🗻

朝食🍴

部屋に戻って帰り支度をする。
チェックアウトは7時。
ザックを置いて、私たちも、ちょっぴり表銀座縦走気分を味わいに、蛙岩(げえろいわ)まで歩く。

槍ヶ岳をめざして歩く爽やかな縦走路
大天井ヒュッテの上に、秋空のような雲が流れる。

「蛙岩」🐸 肥えた蛙だ(笑)

表銀座縦走気分を、ちょっぴり味わって「いつかまた歩けるといいねー」と、燕山荘へ引き返す。
と、すれ違う山人から、
「この少し先のハイマツの中に、子どもの雷鳥がいますよ。」と、教えられる。
ら、ら、雷鳥 ∧( 'Θ' )∧ ⁉️
そうっと歩いて行くと、ハイマツの中に体長30cmほどの雷鳥が❣️
こっち向いて 🙏

横顔💕

ふっくら丸々としていて可愛いね〜〜😍
生まれて初めて雷鳥を見た
燕山荘が見えてきた。

燕山荘の周りの斜面は一面のお花畑🌼🌸

燕山荘さま、お世話になりました🙏
掃除のいき届いた館内、美味しいご飯、スタッフさんの明るい笑顔、丁寧な接客、何もかも素晴らしかった
さすが、
「泊まりたい山小屋 2016 」第1位 🙌
「泊まってよかった山小屋2016」第1位🙌
また来ます
ザックを取って、最後に展望デッキから燕岳を眺めコーヒータイム☕️

7時45分 下山開始。
八ヶ岳が、はっきり確認出来る⛰
今月、19日に八ヶ岳主峰へ行く予定。
晴れたらいいね☀️

8:10 合戦沢ノ頭。
槍ヶ岳見納め。

8:20 合戦小屋

今日もスイカ売り場は、

大繁盛🍉

8:50 富士見ベンチ

今日も富士山は見えない🗻

9:20 第3ベンチ

9:50 第2ベンチ

下から続々と山人たちが登って来る。
すれ違いの待ちが多い。

10:20 第1ベンチ

10:50 無事下山

〈記録〉
コースタイム : 2時間 50分
自己タイム : 2時間 25分
第3駐車場まで、トボトボ歩く🚶🚶
こんなに長かったっけ?(-。-;
立ち寄り湯は、「有明荘」

ここも燕山荘グループ。
燕山荘の栞を見せて100円引きの520円なり。
釈由美子さん絶賛の源泉かけ流し♨️

お昼ご飯は、安曇野と言えばお蕎麦でしょーと、
「上條」

お蕎麦屋さんとは思えない洋風の建物。
食べログでは、「翁」と同点。
とても混んでいて、30分ほど待つ。
「まずは、水蕎麦でお蕎麦本来の味を味わって下さい。」と。(左下)

うん、まあまあ(笑)
お腹を満たして、睡魔と闘いながら帰路につく🚙〜〜
mareを19:09発の新幹線🚅に送って
20時少し前に帰宅🏡
「疲れた?」と、夫。
あぁ〜疲れたぁ〜〜💦と、大の字に寝転んで言いたいけれど・・・・・言わない。
「そんなに疲れるなら山へ行かなきゃいいじゃん。」って言われるから。
「ううん、すごーく楽しかったぁ〜〜
」と、返す(笑)
でも、ホントに楽しかった
娘と一緒に汗をいっぱいかいて いくつもの峠を越え、素晴らしい景色にたくさん出会えて
まぶたに焼き付いて離れないよ(*´ー`*)

私は、見るために目を閉じる〈by ゴーギャン)
⤴︎「ひよっこ」から頂きました。
ちょっと違うか(笑)
⛰ おしまい ⛰
山々を眺めながら、(by AR山ナビ)

ビールで乾杯🍻、

空きっ腹に呑んだので、ほろ酔い母娘

燕山荘に戻り、記念に小林ヤスヒコ氏デザインのTシャツとバッジを購入👛

17:50 夕食 🍴
18:20までに食べ終わらなければいけない。

メイン食堂

私たちの食堂は、メイン食堂のとなり。
オーナーさんのお話が始まるが、モニターが無いのでイマイチ話が分からない。
でも、「山登りは、感性を磨くスポーツです。」のくだりは、今日、ここへ来て巡り会った景色や山人たちと重なる。

お話は続くが、さっきのビールとおつまみと夕食で、瞼が重くて重くて(-_-)zzz・・・⚪︎○◯
このオーナーさんのお話は貴重な体験だと聞いていた。
でも・・・
山小屋の食事を残しては申し訳ないと、無理矢理お腹に詰め込んで、食べ終わったら、お話の途中で部屋へ戻ってしまう。
ビオレサラサラシートで身体を拭き、「おとな女子登山部」のクリーンシートでメイクを落としてサッパリする。⤵︎コレ、便利 👍クレンジングと洗顔の2つを兼ねている。

サッパリしたら、ちょっと眠気が覚めた。
日の入りは食事時間と重なり見られなかったから、ちょっと外へ出てみる。
槍ヶ岳の穂先が夕焼けの天を刺す。

燕岳の黒いシルエットが夕闇に映える。

今夜は星空が期待出来そう🌟
燕山荘に夜が来た。

部屋に戻ってアラームをセットして、20時まで仮眠💤
8時過ぎ、外へ出ると・・・
今夜は満月🌕
雲海が月光に照らされる

私たちは、雲上人だ。

9時消灯。
賑やかだった山小屋が、しーんと静まり返る。
なかなか寝付けず、mareと顔を付き合わせて、ふふっと笑う。
そのうちに寝付いたのだけれど、0時過ぎに暑くて目が覚めてしまう。
後は寝たのか寝ないのかよく分からないまま朝になる。
8月 10日 (木)

日の出は、5時56分。
ダウンとマンパカを着て外へ出る。
山小屋の中と違って、外はとっても寒い😵

ご来光🌄
歓声が上がる。

槍ヶ岳が朝日に赤く染まる。

燕山荘に朝が来た


もう歩き始めている山人たち。どこまで行くのだろう。
表銀座縦走〜いつの日か私も


遠く八ヶ岳の右手に、うっすらと富士山が浮かぶ🗻

朝食🍴

部屋に戻って帰り支度をする。
チェックアウトは7時。
ザックを置いて、私たちも、ちょっぴり表銀座縦走気分を味わいに、蛙岩(げえろいわ)まで歩く。

槍ヶ岳をめざして歩く爽やかな縦走路

大天井ヒュッテの上に、秋空のような雲が流れる。

「蛙岩」🐸 肥えた蛙だ(笑)

表銀座縦走気分を、ちょっぴり味わって「いつかまた歩けるといいねー」と、燕山荘へ引き返す。
と、すれ違う山人から、
「この少し先のハイマツの中に、子どもの雷鳥がいますよ。」と、教えられる。
ら、ら、雷鳥 ∧( 'Θ' )∧ ⁉️
そうっと歩いて行くと、ハイマツの中に体長30cmほどの雷鳥が❣️
こっち向いて 🙏

横顔💕

ふっくら丸々としていて可愛いね〜〜😍
生まれて初めて雷鳥を見た

燕山荘が見えてきた。

燕山荘の周りの斜面は一面のお花畑🌼🌸

燕山荘さま、お世話になりました🙏
掃除のいき届いた館内、美味しいご飯、スタッフさんの明るい笑顔、丁寧な接客、何もかも素晴らしかった

さすが、
「泊まりたい山小屋 2016 」第1位 🙌
「泊まってよかった山小屋2016」第1位🙌
また来ます

ザックを取って、最後に展望デッキから燕岳を眺めコーヒータイム☕️

7時45分 下山開始。
八ヶ岳が、はっきり確認出来る⛰
今月、19日に八ヶ岳主峰へ行く予定。
晴れたらいいね☀️

8:10 合戦沢ノ頭。
槍ヶ岳見納め。

8:20 合戦小屋

今日もスイカ売り場は、

大繁盛🍉

8:50 富士見ベンチ

今日も富士山は見えない🗻

9:20 第3ベンチ

9:50 第2ベンチ

下から続々と山人たちが登って来る。
すれ違いの待ちが多い。

10:20 第1ベンチ

10:50 無事下山


〈記録〉
コースタイム : 2時間 50分
自己タイム : 2時間 25分
第3駐車場まで、トボトボ歩く🚶🚶
こんなに長かったっけ?(-。-;
立ち寄り湯は、「有明荘」

ここも燕山荘グループ。
燕山荘の栞を見せて100円引きの520円なり。
釈由美子さん絶賛の源泉かけ流し♨️

お昼ご飯は、安曇野と言えばお蕎麦でしょーと、
「上條」

お蕎麦屋さんとは思えない洋風の建物。
食べログでは、「翁」と同点。
とても混んでいて、30分ほど待つ。
「まずは、水蕎麦でお蕎麦本来の味を味わって下さい。」と。(左下)

うん、まあまあ(笑)
お腹を満たして、睡魔と闘いながら帰路につく🚙〜〜
mareを19:09発の新幹線🚅に送って

20時少し前に帰宅🏡
「疲れた?」と、夫。
あぁ〜疲れたぁ〜〜💦と、大の字に寝転んで言いたいけれど・・・・・言わない。
「そんなに疲れるなら山へ行かなきゃいいじゃん。」って言われるから。
「ううん、すごーく楽しかったぁ〜〜

でも、ホントに楽しかった

娘と一緒に汗をいっぱいかいて いくつもの峠を越え、素晴らしい景色にたくさん出会えて

まぶたに焼き付いて離れないよ(*´ー`*)

私は、見るために目を閉じる〈by ゴーギャン)
⤴︎「ひよっこ」から頂きました。
ちょっと違うか(笑)
⛰ おしまい ⛰