1月30日(水)
我が家の二階東窓から見える愛鷹山。
いちばん左の高いのが越前岳。
今日は、その越前岳を、
心許せる山トモと、初登り🏔
新しいザックを背負って、初登り🏔
もう、朝からルンルンです
車を一台、下山口の十里木駐車場にデポして、愛鷹山登山口へ向かいます。
7:50 山神社からスタート
杉の大木の後ろに、鎮座まします山神社⛩
「お邪魔します」と、一礼 m(_ _)m
緩やかに登って行きます。
今日は、ひとつ不安がありまして…。それは、ネットで山行記録を見ると、越前岳は雪が降って軽アイゼンが必要だとか。
私は、まだアイゼンを付けて歩いたことがありません。いつ、アイゼンを付けるのか?アイゼンを付けて うまく歩けるのか?と、いう不安です。
でも、雪は、なかなか現れず…。
ちっぽけな不安を抱えて歩いていると、林間に山小屋。
「愛鷹山荘」避難小屋です。
手前に男性用トイレ。女性用は、どこだ?
水場がありましたが、カラカラ。
山荘の中を覗いてみます👀
「富士見峠」に着きました。
ここから、右に折れて「黒岳」へ向かいます。
「黒岳展望台」
あ❗️このレポを、書いていて気づきました❗️
私たちは、ココが「黒岳」だと思って、のんびり富士山🗻方向を眺めていましたが…
案内板をよく見ると!黒岳は、ここからさらに15分歩いた所にあるのです!
黒岳!行かなかったぁ〜💦
それに気付かずに、富士見峠に引き返しました。
富士見峠を過ぎると、ポツポツ雪が現れました。
でも、まだまだアイゼンを付けるほどでもありません。
足元の霜柱は、10cmほど。硬く凍っています。
アイゼンは、必要ないみたい♪
尾根に出ました。
「鋸岳展望台」
ギザギザ切れてますねー、鋸岳❗️
少し進むと、
トラロープに「危険」の文字⚠️危険と言われると覗いてみたくなります。
崩落が進んでいます。
「富士見台」
五十銭札の図案になったのが、ここからの富士山なのだそうです。
雪が厚くなってきました。
そろそろアイゼン付けようか?と、思っていると、
全く雪がなくなったり…
そうこう悩んで歩いているうちに〜
あ❣️赤い服着たお地蔵様
11:22「越前岳」山頂。標高1504m
山頂は、かなりの風が吹いていて、粉雪が舞っています❄️
風を避けて、木立の中のベンチで、さっそくランチ🍙
「早く湧いてぇ〜💦」
どんどん冷たくなる指先を温めながら、お湯が沸くのを待ちます。
山頂で食べるカップラーメン、体が温まります
12:07 下山開始
「勢子辻分岐」
「勢子」とは、富士の巻狩りの時、太鼓を鳴らして動物を追い込む役をする家来の事。この辺りは、源頼朝の富士の巻狩りに因んだ名前がいくつか残っています。
十里木駐車場方面へ下る山道の方が雪が厚くなります。でも、先に歩いた人のアイゼンが、軽く雪をほぐしてくれて、その踏み跡を歩くと滑らずに歩けます。
時々、凍った所で3回ほど滑ったけど💦転びはしませんでした👍
「平坦地」
確かに少し平坦地(笑)
雪は、次第に薄くなります。
「馬の背展望台」手前から、雪は全くなくなりました。
「馬の背展望台」
富士山は厚い雲の中。
晴れていれば、真正面に富士山を見ながら、十里木駐車場へ気持ちよく下っていけるのに。
この景色を山トモと一緒に味わいたかったのに💧残念💧
さらに、歩いにくい木段を下り、
「十里木展望台」
富士山は、最後まで厚い雲の中💧
ここから見える宝永山火口がダイナミックなのに💧
13:07 十里木駐車場
無事下山。お疲れ様でした
富士山の絶景は、見られなかったけれど、心許せる山トモと歩いた越前岳。
今年の山登りは、爽快なスタートを切りました
初登りの打ち上げは、「名鉄菜館」で。
お互いドライバーなので、ビールを飲めないのが残念ビールで乾杯したかったぁ〜🍻
美味しい料理を食べながら、話は尽きません。
楽しい時間は、あっという間に過ぎて行きます。
また、春山へ行きましょう
今日、初おろしのザック。カリマーのエアリアルL35です。
他社の軽量ザックもアレコレ背負ってみましたが、コレがいちばん軽くて、3D背面パネルのフィット感は抜群です。荷物は軽いに越したことはありません。日帰り〜二泊三日ぐらいに対応します。関心のある方はどうぞ(カリマーの回し者ではありませぬ笑笑)
🏔 おしまい 🏔
我が家の二階東窓から見える愛鷹山。
いちばん左の高いのが越前岳。
今日は、その越前岳を、
心許せる山トモと、初登り🏔
新しいザックを背負って、初登り🏔
もう、朝からルンルンです
車を一台、下山口の十里木駐車場にデポして、愛鷹山登山口へ向かいます。
7:50 山神社からスタート
杉の大木の後ろに、鎮座まします山神社⛩
「お邪魔します」と、一礼 m(_ _)m
緩やかに登って行きます。
今日は、ひとつ不安がありまして…。それは、ネットで山行記録を見ると、越前岳は雪が降って軽アイゼンが必要だとか。
私は、まだアイゼンを付けて歩いたことがありません。いつ、アイゼンを付けるのか?アイゼンを付けて うまく歩けるのか?と、いう不安です。
でも、雪は、なかなか現れず…。
ちっぽけな不安を抱えて歩いていると、林間に山小屋。
「愛鷹山荘」避難小屋です。
手前に男性用トイレ。女性用は、どこだ?
水場がありましたが、カラカラ。
山荘の中を覗いてみます👀
「富士見峠」に着きました。
ここから、右に折れて「黒岳」へ向かいます。
「黒岳展望台」
あ❗️このレポを、書いていて気づきました❗️
私たちは、ココが「黒岳」だと思って、のんびり富士山🗻方向を眺めていましたが…
案内板をよく見ると!黒岳は、ここからさらに15分歩いた所にあるのです!
黒岳!行かなかったぁ〜💦
それに気付かずに、富士見峠に引き返しました。
富士見峠を過ぎると、ポツポツ雪が現れました。
でも、まだまだアイゼンを付けるほどでもありません。
足元の霜柱は、10cmほど。硬く凍っています。
アイゼンは、必要ないみたい♪
尾根に出ました。
「鋸岳展望台」
ギザギザ切れてますねー、鋸岳❗️
少し進むと、
トラロープに「危険」の文字⚠️危険と言われると覗いてみたくなります。
崩落が進んでいます。
「富士見台」
五十銭札の図案になったのが、ここからの富士山なのだそうです。
雪が厚くなってきました。
そろそろアイゼン付けようか?と、思っていると、
全く雪がなくなったり…
そうこう悩んで歩いているうちに〜
あ❣️赤い服着たお地蔵様
11:22「越前岳」山頂。標高1504m
山頂は、かなりの風が吹いていて、粉雪が舞っています❄️
風を避けて、木立の中のベンチで、さっそくランチ🍙
「早く湧いてぇ〜💦」
どんどん冷たくなる指先を温めながら、お湯が沸くのを待ちます。
山頂で食べるカップラーメン、体が温まります
12:07 下山開始
「勢子辻分岐」
「勢子」とは、富士の巻狩りの時、太鼓を鳴らして動物を追い込む役をする家来の事。この辺りは、源頼朝の富士の巻狩りに因んだ名前がいくつか残っています。
十里木駐車場方面へ下る山道の方が雪が厚くなります。でも、先に歩いた人のアイゼンが、軽く雪をほぐしてくれて、その踏み跡を歩くと滑らずに歩けます。
時々、凍った所で3回ほど滑ったけど💦転びはしませんでした👍
「平坦地」
確かに少し平坦地(笑)
雪は、次第に薄くなります。
「馬の背展望台」手前から、雪は全くなくなりました。
「馬の背展望台」
富士山は厚い雲の中。
晴れていれば、真正面に富士山を見ながら、十里木駐車場へ気持ちよく下っていけるのに。
この景色を山トモと一緒に味わいたかったのに💧残念💧
さらに、歩いにくい木段を下り、
「十里木展望台」
富士山は、最後まで厚い雲の中💧
ここから見える宝永山火口がダイナミックなのに💧
13:07 十里木駐車場
無事下山。お疲れ様でした
富士山の絶景は、見られなかったけれど、心許せる山トモと歩いた越前岳。
今年の山登りは、爽快なスタートを切りました
初登りの打ち上げは、「名鉄菜館」で。
お互いドライバーなので、ビールを飲めないのが残念ビールで乾杯したかったぁ〜🍻
美味しい料理を食べながら、話は尽きません。
楽しい時間は、あっという間に過ぎて行きます。
また、春山へ行きましょう
今日、初おろしのザック。カリマーのエアリアルL35です。
他社の軽量ザックもアレコレ背負ってみましたが、コレがいちばん軽くて、3D背面パネルのフィット感は抜群です。荷物は軽いに越したことはありません。日帰り〜二泊三日ぐらいに対応します。関心のある方はどうぞ(カリマーの回し者ではありませぬ笑笑)
🏔 おしまい 🏔