さて、
貝殻を魚の形に作ったのは良いけど
これをどうやって、タモの柄に貼り付けたらエエの
このままでは、どう考えても無理
柄をこの形に削って貼る?
いや、
これは失敗した時の事を考えると、恐ろし過ぎて却下
そして、無い知恵を絞って出た結果
背ビレのパーツだけはどうしても曲がってて、隙間が大きくなりそうだったんで
最後に尻尾の部分を切ったんですが
ノコを押さえ過ぎて、切れた尻尾だけが何所かへ飛んでイスタンブール?
Σ(゜◇゜;) ゲッ
エライこっちゃ
尻尾が無くなった
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我が家のどんは尻尾無いんですけどね
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午後から仕事やで、時間無いし
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庭で飛んで行った尻尾を探すこと
約30分
ご近所さんからの白い視線を感じながら
諦めかけた時にキラッと
そして、一応ココまで完成
今度は鮎タモです
昨日に続いて
ペーパーがかけ終わったので、塗装です。
今回は筆じゃなく摺り漆という方法でチャレンジ(チューブ入りの合成漆です)
木地に漆を何回も摺り込み仕上げる方法です
筆で塗るとなかなか上手く塗れないんですよネ
で、やってみると私みたいな素人でもかなり綺麗に出来ます。
筆だったらチョッとでも時間が経つと、手直し不可能
筆跡、ムラ等に気付いた時には修復不可能
しかし、これは擦って拭取る
だから拭き残しがあったら拭けばいいっていう感じですわ
塗装膜も薄いので乾燥も早い!
直ぐにでも触りたくなる私にはもってコイ!
刷り込む布は、綿とか女性のパンストが良いらしい。
「パンストある?」 「あったら出しといて!」
「アンタ、ナニする気ぃ?」
オイオイ、なんぼ我が家にお金が無かってもかぶらへんワ!
それに履く事も無い!
そやけど、かなり暖かいらしい ・ ・ ・
今日は寒かったでなぁ ・ ・ ・
秘密のルート?から手に入った渓流タモ
なんと、約23年前に買ったらしい
しかも、一度も使ってないホコリをかぶった新品です
しかし私の手元に来たということは、
新品だろうが、23歳だろうがリフォームします。
なんでって、春の夜長が暇でネ
この時が一番緊張します
23年も経ってる貴重な物を切ってもエエのか ・ ・ ・とか
もし、切り過ぎたら ・ ・ ・とか
切ってしまえばコッチのもん!
後は鹿角に6mmのステンレスボルトが入るようにネジをきって
柄の方は、7mmの穴をあける。
この時、7mmの刃でいきなりいく事は避けましょう!
出来れば、大体2mm~4mm~7mmと順に太くしていく方が安全!
ヘタしたら柄が割れまっせ!
エポキシ樹脂系の接着剤で!
仕事でも使うので強度は文句無し!
後は、ペーパーをかけて塗装やネ