ご存知だろうか
ビートルズ
のお蔵入りアルバム
「Get Back」の存在を
ポールが
「Rock n' RollのLive的ダイレクト感」
を意図し
ジョージ・マーティン
がプロデュースして出される寸前
まで行った・・・
それが「Get Back」
とにかくこの
「Get Back Session」
は長~く続いて
彼ら自身も疲弊してしまうんだけれど・・・・
最終的にこのセッションからのテープを元に
フィル・スペクター
(現在は殺人犯として服役中)
がプロデュースしたものが
アルバム
「Let It Be」
なワケです
要は
ジョージ・マーティン
プロデュースの
「ラフなセッション風アルバム」
か
フィル・スペクター
プロデュースの
「哀愁の解散アルバム」
か
って話なんです
それこそ
「解釈の違い」
が多く含まれ
「全く別のアルバム」
となったのですね
当店ではこのレアなプレス盤を
69年の2Mix
と
70年の曲順が変更となったMix
を
高音質3枚組
で絶好調販売中
聴かずにビートルズは語れない
そんな一枚です
<4/9 MASH>
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