愛知県陶磁資料館での特別企画展。
龍泉窯青磁展へ行ってきました。
まずまずの展示内容でした。
面白かったのは、『青磁鯱耳瓶』なんと千利休が所持していたというもの。
モノ自体はどうっていうものではないが、利休が選んであれこれと手を加えているのを知ると面白さがぐっと増す。
たまたま学芸員の説明日、時間にあたりラッキーでした。
龍泉窯を見たことない人は見といて損はない。国宝の展示は期間が終わっていて残念。
個人的には北宋時代の耀州窯が好みなのですが、いろいろ技術的なつながりも垣間見えて興味深く眺めてました。
もう一つ同時開催。こちらの方がいいかも(笑)
テーマ展示 急須いろいろ 河野百壷斎コレクション
女流篆刻家として活動した河野晶苑(こうのしょうえん )の煎茶コレクション。
山田常山は初代、二代、三代とそろっている。中でも初代はイイ。名工と呼ばれる技量と品の良さが静かにそこにある。
翌日に、イベントがあることを知り2日続けて資料館。
河野晶苑の妹さんで煎茶家の飯田香雪氏のもと煎茶を楽しみました。
煎茶ってこうやって楽しむのかというのがお茶の味、香りとともに広がりました。
陶磁カテゴリはずいぶん文章多くなりました。(笑)
龍泉窯青磁展へ行ってきました。
まずまずの展示内容でした。
面白かったのは、『青磁鯱耳瓶』なんと千利休が所持していたというもの。
モノ自体はどうっていうものではないが、利休が選んであれこれと手を加えているのを知ると面白さがぐっと増す。
たまたま学芸員の説明日、時間にあたりラッキーでした。
龍泉窯を見たことない人は見といて損はない。国宝の展示は期間が終わっていて残念。
個人的には北宋時代の耀州窯が好みなのですが、いろいろ技術的なつながりも垣間見えて興味深く眺めてました。
もう一つ同時開催。こちらの方がいいかも(笑)
テーマ展示 急須いろいろ 河野百壷斎コレクション
女流篆刻家として活動した河野晶苑(こうのしょうえん )の煎茶コレクション。
山田常山は初代、二代、三代とそろっている。中でも初代はイイ。名工と呼ばれる技量と品の良さが静かにそこにある。
翌日に、イベントがあることを知り2日続けて資料館。
河野晶苑の妹さんで煎茶家の飯田香雪氏のもと煎茶を楽しみました。
煎茶ってこうやって楽しむのかというのがお茶の味、香りとともに広がりました。
陶磁カテゴリはずいぶん文章多くなりました。(笑)
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