少し足を延ばして中標津町へ行った。目的はワイン買いである。川北地区にワインマニアが通う「山本商店」が有るためだ。ワインの種類、ご主人の知識、ただ推奨されたワインを買うだけだ。絶対に美味い。
そして山本商店の近くに上武佐駅跡があった。1980年3月に公開された「遥かなる山の呼び声」で舞台となった駅跡だ。健さんが訪ねてきた兄と会う場面だ。残念ながら駅舎はない。
代わりに国の登録有形文化財である旧土田旅館が残されている。上武佐駅が賑った当時に、この宿も商人や出張してきた役人で満員であっただろう。2階に客室があります。映画が縁で倍賞千恵子さんの別荘もあるそうです。
現在の持ち主は古い建物を愛する人で骨董にも造詣が深い。そこここに当時の雰囲気が残っていた。個人住宅になっているので宿泊も拝観も出来ない。
玄関前にあった福寿草の鉢である。満開であった。9キロぐらい行くと川北駅跡である。ここはふれあいセンターとなっていた。しかしキハ22形式の気動車が保存され塗装は国鉄色であった。
充分楽しみ帰路に就くと途中木々の間より鉄橋が見えた。停車して写したのがこの写真である。
道路に架かっていた橋には黒百合橋とあった。するとこの鉄橋も黒百合橋梁かな。時期になると黒百合が咲き乱れる鉄橋とは、思わず織井茂子のあれを歌っていた。シェーン、君の名は・・・・笛吹童子と今日は懐古の日です。
にほんブログ村
ポチを宜しくお願いします。
そして山本商店の近くに上武佐駅跡があった。1980年3月に公開された「遥かなる山の呼び声」で舞台となった駅跡だ。健さんが訪ねてきた兄と会う場面だ。残念ながら駅舎はない。
代わりに国の登録有形文化財である旧土田旅館が残されている。上武佐駅が賑った当時に、この宿も商人や出張してきた役人で満員であっただろう。2階に客室があります。映画が縁で倍賞千恵子さんの別荘もあるそうです。
現在の持ち主は古い建物を愛する人で骨董にも造詣が深い。そこここに当時の雰囲気が残っていた。個人住宅になっているので宿泊も拝観も出来ない。
玄関前にあった福寿草の鉢である。満開であった。9キロぐらい行くと川北駅跡である。ここはふれあいセンターとなっていた。しかしキハ22形式の気動車が保存され塗装は国鉄色であった。
充分楽しみ帰路に就くと途中木々の間より鉄橋が見えた。停車して写したのがこの写真である。
道路に架かっていた橋には黒百合橋とあった。するとこの鉄橋も黒百合橋梁かな。時期になると黒百合が咲き乱れる鉄橋とは、思わず織井茂子のあれを歌っていた。シェーン、君の名は・・・・笛吹童子と今日は懐古の日です。
にほんブログ村
ポチを宜しくお願いします。