義母十三回忌その１

今日は義理の母の十三回忌の法要のため約三ヶ月ぶりに横浜へお出かけしました。
寺は横浜南部の昔は漁村にあったと聞いていますが、高度成長期の埋め立てや緑の丘の宅地化などで往事の面影はみじんも感じさせません。
更に近年高速道路の高架橋が近くに建設され、室町時代に起こされた言われる寺は山門と本堂の銅製の大屋根に僅かながら面影を忍ばせている程度？
丘の斜面にある墓地は通路や擁壁がことごとくコンクリートで整備されているため趣と言うてんでは物足りなさを感ます。
法要そのものは３０分程度でしたが、暫くぶりに親戚が集まったため後が長くお開きは午後６時頃。
その時になって洗濯物を干して来たことに気づき『空き巣多発の警告ビラ』を思い出し肝を冷やし飛んで帰りました。

何とか無事でしたが、独り暮らしの慎重さが不足、反省はんせいでした。