今朝は冷たい雨降り、両足の指先が冷たくたまりません(早くも冷え性⇒私の季節)。
そんな老人の足元にフワフワまとわりつく先日来の同居のポチ君を紹介しましょう。
一周間ほど前風の強かった朝、我が家の花桃の木にひっかっかていたビニール製の風船。
可愛らしかったのでフェンスにくくりつけ所有者の申出を待ちましたが、2~3日で耳・足・尻尾も紛失(哀れな姿)。
ゴミに出すのも可愛そうなので家に取り込み離したら天井辺りをフワフワ、でも日ごとに下がってきてとうとう昨日から床付近をウロウロ。
テーブルの下ナンゾニもぐり込みこちらをジート見つめられたらモ~たまりません。
孤老を慰めてくれたポチ君抱きしめたら萎んでしまいペチャンコになってしまいシワクチャの老人のよう。
実家のノラ猫(癌のため両耳切除)に面影が似ているようで一寸・・・・・シンミリ。
空気穴がないのげ復元不可能、注射器でもあれば膨らましてあげたいのですがそれも出来ず、何かイイ方法はないでしょうかネ~。
ダメなら昔見たテレビアニメを真似て『平面ポチ君』として自室の壁にでも貼り付けて末永く愛しんであげましょう?
雨はお年寄りも感傷的にするのでしょうか?
いつまでも健康寿命をキープできるように来週は上州赤城山を楽しんできますネ~~~~~さ~これから準備準備。