今夜からお天気が崩れるとか? 準備オーケーなので午前8時半起床。
ユックリ朝食の準備そして「いただきま~す」。
日曜日なのでテレビを見ながら食事、終わったら10時近く(生活のリズムが狂っちゃうんじゃ~ないかしら?)。
新聞を読んでいると頭上を轟音を響かジェット機が通過、この調子だと今日は喧しくて家にはいられそうにないナ~。
明日は雨降りになりそうなので明日の分まで今日汗を流すことに、ざっと新聞を荒読み。
午前11時10分に出発、今日はネックウォーマー・防寒手袋まで携えて。
取りあえず図書室経由で三浦海岸まで行って空模様によって戻るか先まで行くか判断。
ところが図書室は本日行政センター全館清掃日のため休館でした、閑人又来ましょう。
そしていつものように海岸沿いの道をトンネルや細い歩道や車道を使い分けひた走る、風はさほど冷たくはなくちょっと重装備過ぎたよう。
下浦から三浦海岸までは晴れていれば青い空・白い雲・青い海・白い波が綺麗なのだが、今日はすべてどんより灰色。
しかし海ではウインドサーフィンを楽しむ人や数は少ないが釣り客もちらほら見られた。
ご覧下さい夏に海水浴客が素肌を焼いていた砂浜今日は漬け物用の大根を干してました(ここは夏も冬も大根が似合う砂浜なのです)。
12時ちょっと過ぎに三浦海岸到着、そのまま海岸線を直進金田港まで、ここで今日の行き先を『剣崎灯台』に決定。
海岸から内陸へ入ると道は途端に急勾配「キツイの何の」ギヤーチエンジを繰り返し坂道を駆け上る(青息吐息)。
この辺りから鼻水に悩まされる、手持ちのティッシュでは足りそうにないのでコンビニで調達。
道筋を確認剣崎灯台を目指し大根畑の中を進む、頭上には無数のトンビが飛び交っているが結構な大物がいる。
灯台には若かりし頃友達と来たことがあったが、30年以上前まったく勝手が違っていた。
灯台入り口と灯台そして敷地内に咲いていた磯菊の花
人っ子ひとりいない灯台敷地内を見て回ったが、まったく記憶になかった(あったのは白い灯台だけ、これは何処でも一緒)。
帰りは三崎街道へ抜け、魚屋さんの食堂で昼食に『アナゴ丼』を食べました、ここではアナゴを蒸していたので焼いたのはないか?質問しましたがないとのこと(次はアナゴの焼いたのを食べてみたいナ~)。
この写真空腹のため途中まで食べてから撮影しました(失礼)美味しかったですよ。
1階の魚屋で今日は冷凍の鮪の胃袋と目玉を買いました、外に出ると14時30分霧雨か?何か落ち始めて来ました。
大急ぎで家に向け出発、焦って6月に転倒しているので『必死でペダルを踏み続けましたが、焦るな・泡を食うなを肝に命じ続けました』。
幸い雨は家の近くまで来てから強くなりましたが、無事ご帰還(到着時刻15時40分)。
困っているのは現在も鼻水が止まりません、早くも鼻炎でしょうか?
耳鼻科で鼻の中に綿棒で薬を塗られた時のような強い刺激を感じてます。
鼻の穴の縁が擦れてヒリヒリしています、暫く様子を見て耳鼻咽喉科通いかな?